Facebook森井 啓二さん投稿記事
日本の七夕は中国の乞巧奠と日本の棚機津女の祓いの御神事が融合したものです。
七夕では一般的には短冊に願いを書いて竹に飾ります。
短冊に願いを込めるのは、七夕が宮中行事だったころ、笹に五色の糸を下げたこと、カジの葉に和歌を書いたことが合わさって、出来た風習です。やがて五色の糸は、五色の短冊に代わりました。大和言葉では心から願うことを「希う(こいねがう)」と表現します。
短冊に「希(こいねがわ)くはすべての人が幸せになりますように」などと使ってみてはいかがでしょうか。
顕在意識という狭い視野で物事を見ると、時に不思議に思えることもありますが、本当に必要な願い事は、必要な時に成就します。天意に則った願いは、その通りに叶えられ
エゴに則った願いであれば、天意によって御魂を磨けるように転換された形て、叶えられます。その実現を早めてくれるのが、短冊です。
短冊を飾る竹は、邪氣を祓う植物とされ、願いを込めた五色の短冊の他にも、提灯(心を明るく照らす)、輪飾り(和を繋げて夢が叶う)、紙衣(裁縫上手)、財布(金運上昇)、網飾り(豊作大漁と願い事を掬い寄せる網)、折鶴(健康長寿、家内安全)、菱飾り(天の川の象徴)、吹き流し(織姫の象徴)なども一緒に飾られます。
七夕の東側の空には夏の大三角形が見えます。
夏の大三角形は、わし座のアルタイル、こと座のベガ、はくちょう座のデネブの3つの星で形成されています。
この夏の大三角形のうちの二つの星、わし座の1等星アルタイルが「彦星」、こと座の0等星ベガが「織姫星」です。空気の澄んだ場所では、その両星の間に天の川が見えます。
この七夕の夜空は、「星合(ほしあい)の空」と呼ばれています。
そしてあまり知られていないことですが、こと座のベガ(織姫星)は12,000年後には、北極星となります。神の国日本の優美な暦より要約抜粋
七夕の今日YouTube「言霊インタビュー」後編始まります。
Song From A Secret Garden · Secret Garden ·
古代日本では地震のことを「那為(なゐ)と呼びました。那(あの方)が為さること。
あの方とは、神です。神の為さる天意に人の愛を合わせることを「為合(しあわせ)」といいます。
これは「神が為さることは、どんなことでも身魂磨きに良いことしかない」という神に全面的な信頼を示す言葉です。
これについて詳しく書いたのが「心を浄化する奇跡の方法」です。
まもなく完売&絶版になるかも。動画は心地よい夕日の海で撮影。
どんな出来事が起こっても ありのままに観て、愛して、成⻑させ、喜びに変える能⼒を⼈は持つ。それを絶対に忘れてはいけない。
今の社会は、偏⾒で⾒て、恐れて、潰して、苦しみに変えるように仕向けてくるからだ。
Facebook加藤隆行さん投稿記事 【そこって、ここ】
「そこにいてください」──ボクはよく、カウンセリング中にこの言葉を使います。
でも、いきなりそう言われても、「そこって、どこ?」って思いますよね。笑
ボクが言う「そこ」っていうのは──カウンセリング/セラピーの最中にたどり着く
「なんか知らんけど、大丈夫かも」って思える場所のことです。
たとえば、呼吸がゆったりしててお腹や胸、そして手先がほんのりあったかくて、思考がちょっと静かで、焦ってもいないし、がんばってもいないし、でも、自分のことがちゃんと“ある”って感じられる。その場所、のこと。
それは、どこか特別な所じゃなくて、ほんとは、いまこの瞬間にもあるものなんです。
だって、カウンセリングを受ける前と「そこ」にいる時と、その前後の状況は何も変わっていないのです。「そこ」はいつでも「今ここ」に、ある。
*
でも、ついボクたちはその「そこ」から出ていってしまう。
「もっとちゃんとしなきゃ」「こんなんじゃダメだ」「どうにかしなきゃ」って、
頭が未来へ走って、心が自分を責めはじめる。
すると、呼吸は浅くなるし、身体はぎゅっと固くなるし、ますます「今ここ」から遠ざかっていく。
*
だからこそ、ずっと伝え続けているのです。「そこにいてください」って。
そこにしばらくいて、その感覚をじんわりじんわり身体になじませてあげる。
そしていつでもその感覚を思い出してそこに還ってくる。なにも変えなくていい。
もっと良くなろうとしなくてもいい。いまのあなたがいる場所が、いま感じているその感覚が、すでに充分あたたかくて大切な “居場所” なんだってことを、思い出してもらえたら、うれしいです。
今日も、いつもあなたと共にある “そこ” で、ひと呼吸をどうぞ(^ω^)
Facebookあいことばさん投稿記事 ·
「世界で一番幸せな人間ってどういう人か知っている?」「お金があって、家族みんな仲が良くて、健康でいれば幸せなんでしょうけど。自分とは正反対なんだろうなあ。
うーん、どんな人なんでしょう、分りません」「それはね、足りるを知っている人なんだよ。
今、自分がお金をもっていないとするよね。もし、1億円あったら幸せになると思うよね。
たとえば車を持ってない人は、車を持てば幸せになると思う。彼女がいない人は、彼女が出来れば幸せになると思う。結婚できない人は、結婚すれば幸せになると思う。
またある人はマイホームが手に入れば幸せになると思っている。
でも、常にこれがあれば幸せになれる、という人は実は一生幸せは手にはいらないんだよ。
なぜかというと、それは心の問題だから。欲しいものを手に入れて幸せになった人は絶対幸せになれないんだよ。
なぜなら、手に入れた瞬間から、次に足りないものを求め始めるから。
欲にはキリがないんだよ。幸せっていうのは、自分の心が決めるんだよ。
お金も必要かもしれない。でも、『今貧乏だから、お金を手に入れたら幸せになれる』
という人は、お金を持っても幸せになれない。『今、幸せだ』と思える人が、お金を持ったとき、さらなる幸せが手に入るんだ。幸せは、お金やものだけじゃないんだ。心が決めるんだよ」 斎藤一人
https://www.youtube.com/watch?v=1PUJPXty7N8&t=263s
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