EXPO 2025《大阪・関西万博 俳句》

https://www.city.osaka.lg.jp/hirano/page/0000593958.html 【「2025年大阪・関西万博へいらっしゃい ~ OSAKA こども句会 五・七・五~」が開催されました】より

「2025年大阪・関西万博へいらっしゃい ~OSAKAこども句会 五・七・五~」が、令和5年2月23日の祝日に、あべのハルカスをはじめとした各協賛企業のご協力のもと、眼下に大阪の素晴らしい眺望の広がるあべのハルカス25階の会議室で開催されました。

OSAKAこども句会 五・七・五

 今回のこども句会は、日本中・世界中のみなさんに「いのち輝く未来社会」を考える2025年大阪・関西万博についての発見や、大阪に来てほしい気持ちを、五・七・五で表そうという目的で募集されました。

 1月末を締め切りとし募集したところ、大阪市内の第4教育ブロック5区(平野・天王寺・生野・阿倍野・東住吉)の38の小学校5・6年生から総数3882句の応募がありました。

 まず各学校での選定を経て各校の代表として寄せられた句は189句まで絞られ、最終教育委員会事務局の方で、審査を行い、入選作として21校21句が選出されました。平野区からも7校もの小学校からの入選者が選ばれ、当日の句会へご家族とともに参加されるとともに各賞の表彰を受けられました。

 大阪公立大学院の教授で俳人の杉田菜穂先生の進行で句会は始まり、会場に掲出された入選されたすべての句について一句一句読み上げ、皆で俳句を楽しみました。句会には区長も参加し、大人の票として一票を投じました。当日参加した児童による投票で選ばれる優秀賞には平野区より2人、ハルカス賞を1人が受賞されるという素晴らしい結果でした。また児童からは各句に対する意見が出され、関西万博への希望や夢が語られ、季語を巧みに詠み込むうまさや、句の持つ心情を深読みする視点の鋭さに、会場は感嘆の声に包まれる場面もありました。また、阿倍野区住みます芸人のビコーン!さんの楽しい進行のお手伝いが、いっそう会場の雰囲気を和ませてくれました。句会後はあべのハルカスさんのご好意で、全員で60階の展望デッキで記念撮影を行いました。

 当日の様子は、朝日小学生新聞にも掲載されるとともに、2月25日(土)から3月5日(日)までの期間、あべのキューズモールの3階で掲示されています。

こども句会入選俳句(平野区)

優秀賞

わたげの子 みなの思いを 万博へ (瓜破北小学校 6年)

雪解けは 博覧会の 招待状 (加美東小学校 6年)

ハルカス賞

春の風 昔と変わらず 脈々と (喜連西小学校 6年)

入選

春風に 吹かれて覗く 未来地図 (平野小学校 6年)

春風と はせる想いを 舞洲へ (瓜破小学校 6年)

月の石 再びくるか 春とともに (喜連東小学校 5年)

万博の 空に広がる 夏の星 (瓜破西小学校 6年)


https://ameblo.jp/575de2525/entry-12897522181.html 【2025 大阪・関西万博へ行ってきた】より

先週、大阪・関西万博へ行ってきた 関心がなかった万博だったがちょっとしたきっかけがあって 悪戦苦闘して予約を入れてシャトルバスに乗って 西ゲートから入場できた時は達成感があった

( ヤレヤレ )

   みゃくみゃく  ガンダム館

パビリオンの予約までは完成していなかったので建物を見学してリングを歩くことができれば良いぐらいの考えで・・・ご飯も食べれない可能性があったのでパンを持参した

 アメリカ館は大行列

曇り天気の日曜日で多くの人を予想したが案外少なめで うどん、ビール、から揚げ、ジンフィズ、寿司を食すことができた

( 値段は高い )

                    リングのパノラマ写真

暑くもなく寒くもなくちょうどいい気分 リングを歩いたのが一番良かったかな

眺めが最高だった

 リキュウバイ ハイキンポウゲ 樹木や花もあちこちに植えてあったが根付いてない感があった 会場スタッフの人たちもたくさんいて親切なんだがまだまだ慣れていなくて間違った情報だったり対応が遅かったりで準備不足は否めない

パビリオンのスタッフは丁寧でやさしい対応だったのが嬉しかった

夕方になると急に人がいなくなって更に気温も下がってちょっと寂しい会場になった

パビリオンに並ぶことなく入場できそうな感じだった 狙い目は夕方~夜かな

西ゲートからシャトルバスに乗って無事帰宅した非日常を満喫した

目借時「最後尾はこちらです」よ

「めちゃ旨い」子は声上げて夏近し   パビリオン巡りの車いす日永


http://knt73.blog.enjoy.jp/blog/2024/06/post-a535.html 【EXPO 2025《大阪・関西万博21句》】より  

万博や夏の夜飾るドローンショ-      五月闇万博侵すレジオネラ

万博の噴水ショ-は中止され        万博の空飛ぶクルマ虹と消え

万博や悲喜こもごもに梅雨に入る      梅雨晴間万博客の運次第

春雨の万博初日揚げ花火         春雨に第九歓喜の大リング

        (薫風士)   

これ等の写真は、NHK-TV 二ュ-ス画面の一部分です。

Yahoo!ニュースによると、「大阪・関西万博2025」の開幕記念イベントとして「1万人の第九 EXPO 2025」が会場南側のウォータープラザ、大屋根リングを舞台に催された。国内だけでなく、韓国、中国からの参加者も含め、1万263人が集結し、大合唱に参加した。」とのことです。             

この写真は、NHK TV「関西熱視線」の一画面(一部分)です。       

ハノーバー万博は1200億円の赤字だったそうですが、大阪関西万博「EXPO 2025」も、開催準備の立ち遅れが酷い現状では大幅赤字になることが懸念されますので、準備の遅れた分の開催期間の延長など可能な対策が必要でしょう。  

万博の一見の価値春愁(はるうれい) (薫風士)  

この記事の最後の12句もご覧下さい。

冒頭の写真は大阪・御堂筋の淀屋橋にある「地球儀を支える人々の像」の郵便ポスト(?)近辺の風景です。

この写真は、1月26日のNHK-TV ニュース画面の一部分ですが、夢洲は、五角形になっているのでしょうか?

そうであれば、素晴らしいのですが……  

上記写真の郵便ポストのような台を参考として、地震や津波に耐える巨大な基礎を作り、その形状を五大陸を象徴する五角形にして、地球儀の内部をプラネタリウムにして、可能なら万博会場の適切な場所に恒久的施設として建設し、万博終了後も世界平和のシンボル・大阪の観光名所にすることは出来ないでしょうか? 

「EXPO 2025」を契機として、世界の人々が、5000年前の人々の思いや故郷に思いを馳せ、未来に思いを巡らせて世界平和を考える機会をエンジョイ出来れば素晴らしいと思っています。

この写真のNHK-TVの ニュース画面(一部分)のとおり、関西経済連合会松本正義会長の言「関西が羽ばたく年とするために、行動につなげていく議論をお願いしたい」を皆さんがシェアーし、実践してほしいと思っています。         

ハノーバー万博の大幅赤字の先例・失敗例などの教訓を参考にして、主催者・経営者側の効率一辺倒ばかりではなく、消費者・利用者・従業員の目線で関係者は考えてくれているのでしょうか?

この写真は、2025.4.25のNHK-TV 二ュ-ス画面(「福知山線脱線事故20年」)の一部分です。    

JR福知山線の脱線事故やJALと自衛隊機の衝突事故、宝塚歌劇団員の自殺など、効率優先の過密運営が人災を引き起こしたのでしょう? 

2001年7月の明石花火大会歩道橋事故は死者11名で、過密な人並みの将棋倒しで起きた人災でしたね。 

万博でも、そのような事故が起こることが懸念されますが、何故そのような経験を生かさないのでしょうか? 

「ひどい」「酷い」と、皆さん、思いませんか?

万博の開催期間は「半年に限定しなければならない」という規定は国際条約に無いのに、何故利用者のことを考えて開催期間を長くしないのでしょうか!?  

巨額のコストを掛けて作った施設を半年で壊し、「血税を浪費すのは無責任」、「もったいない」と思いませんか?

万博の開催準備の遅れやイベントの中止期間を補完するために、その期間分だけでも開催期間を延長し、混雑を緩和すべきと思いませんか?                   

次の12句をご笑覧下さい。

万博や憲法記念日の平和          IR賭博はイヤよ風薫る

風薫る自然へ繋げVR            薫風や賭博ゲームはお断り

立夏過ぎ万博予約未だせず         風薫る文明の森立ち入れず

万博に備へまん歩や青田風         万博のコスパは如何万愚節

万博の令和の夢や明易し          万博や昭和はレトロ冬銀河

万博の主催者はしゃぎ走り梅雨       梅雨入りや万博客は何見るの?

         (薫風士)

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

0コメント

  • 1000 / 1000