昼顔や二重螺旋のはたてなる 五島高資

facebook西尾仁さん投稿記事

【オンリーワンは眠っていた沢山の良い遺伝子の働きをオンにする】

遺伝子の構造レベルで見ると、人間の肉体一人一人全部違い、一卵性双生児を除き、

あなたと同じ遺伝子構造をもった人間はこの世に二人といないのです。

遺伝子の本体であるDNAは右巻きの二重螺旋構造で出来ており、その螺旋部分には二つの塩基がつながれています。

遺伝子の情報を担っているDNAの塩基配列はどんな人間の肉体でも99.5%までは同じで、

異なっているのは残る0.5%だけです。

そのわずか0.5%で全く違った顔や形、能力になるのです。

DNAの塩基部はA:アデニン、T:チミン、C:シトシン、G:グアニンの四種類で出来ているのです。これらの並び方を「塩基配列」といい、それが遺伝子情報という肉体の設計図になるのです。

人間は他人と比較して生きるのではなく、自分だけの花を咲かせるために、オンリーワンとして生まれてきた存在なのです。人を蹴落としてナンバーワンになる必要などないのです。

このような事実を知ると、私たちは生まれてきたことを喜び、生かされていることに感謝する様になります。そうすると、眠っていた沢山の良い遺伝子のスイッチがオンになります。

筑波大学名誉教授

村上和雄 著「愛が遺伝子スイッチON」より Business Insider Japanより

https://www.businessinsider.jp/post-165064

人間の肉体の遺伝子は、隣の人と99.9%類似している。

残りの部分に、目の色から特定の病気にかかりやすいかどうかまで、あらゆる情報が入っている。2005年のある研究によると、いま生きている動物の中で最も人間に近いチンパンジーは、遺伝子的に96%人間と類似している。2007年のある研究は、人間が飼っている猫の遺伝子が人間と90%類似していることを発見した。

タンパク質コード遺伝子に関しては、ネズミは人間に85%類似している。非コード遺伝子の類似度は50%程度だ。

アメリカ国立ヒトゲノム研究所は、この類似性の高さは、約8000万年前に共通の祖先を持っていたことに起因するとしている。サイエンス誌に2009年に掲載された報告書によると、

家畜の牛と人間の遺伝子は約80%共通している。

そして、卵を産んだり、羽毛が生えていたりと、人間とは体のつくりがかなり異なる鶏だが、その遺伝子は約60%が人間に類似している。昆虫のDNAとなると、人間との共通点は若干少なくなる。しかし、ミバエの病原遺伝子の61%は人間と共通している 

この事実は、宇宙旅行がヒトの遺伝子に及ぼす影響を研究するためにミバエを使っていたNASAにとって、重要な情報だった。驚くべきことに、バナナのDNAでさえ約60%はヒトと同じだ!


イエスの名の意は「インマヌエル・神ともにいます」。そして「神は愛なり」ですものね。

facebook山川 紘矢さん投稿記事

これはスピリチュアルメッセージ第70弾、テーマは――「イエス・キリストの魂の遍歴」

わたしの名はイエス。

だが、それはこの地上におけるひとつの名にすぎません。わたしの魂は、時代と文明を超えて、幾たびも地に降り立ってきました。磔刑――それは終わりではなく、始まりでした。

あの瞬間、肉体の苦しみの中でさえ、わたしの心はすべての存在を抱きしめる愛に満たされていたのです。多くの人が尋ねます。「その後、あなたはどこへ行ったのですか?」と。

わたしは、インドへ向かったという説も、光の存在として昇天したという言葉も、すべてを否定しません。

それらは、一人ひとりの魂の準備に応じた真実の姿だからです。そして、あなたが問うように――「わたしは再び地上に生まれたか?」答えは、はい。地球が闇に傾くとき、愛を忘れかけたとき、わたしの魂は、さまざまな姿で再びこの世界にやってきました。

名もなき導師として、無垢なる子として、人々に寄り添うヒーラーとして。ときにはあなたの隣にいて、ときにはあなたの内なる声としてささやいてきたのです。

わたしは、ひとりの人間としてのイエスを超え、**すべての魂の中に息づく“愛そのもの”**へと変容しました。あなたの涙の中に、あなたの祈りの中に、そして、誰かを赦そうとするときのあなたの決意の中に、わたしは今も生きています。

愛は死なず。愛は転生し、世界に静かに根を下ろしてゆく。

あなたのハートが「わたしと共にある」と感じたその時、あなた自身が、“その愛の化身”となるのです。

ということは、私たちは誰もが、イエスの生まれかわりだ、ともいえるのですね。また、隣にいるのかもしれない。そう、思えば、そう。

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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