https://www.kazuno.website/post/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%8A%E3%83%AB%E6%9B%B2%E3%81%AE%E6%AD%8C%E8%A9%9E%E3%82%92%E3%81%94%E7%B4%B9%E4%BB%8B-%EF%BC%88%E7%B4%AB%E8%98%AD%E3%81%AE%E8%8A%B1%EF%BC%89 【オリジナル曲の歌詞をご紹介⑨(紫蘭の花)】より
こんにちはKAZUNOです。お待たせしました。やっと『紫蘭の花』が完成しましたので公開したいと思います。
歌詞の説明
この歌は家族はどんなことがあっても自分の味方でいてくれる家族を一番に大切に思う気持ちを歌にしたいといった思いが込められています。
紫蘭(シラン)の花言葉『美しい姿』『あなたを忘れない』『変わらぬ愛』になります。
祖父母からは『広く温かい許す力』、両親からは『守り育てる強さ』、兄弟からは『助け合う強さ』自分のことを好きでいてくれるパートナーからは『信じる強さ』を教えて貰っているから、いつも自分はどんなことがあっても安心して人生を歩み続けられるんだという内容となっています。
逆にそれらのバランスが崩れたときはどうでしょう?ということを考えさせられると思います。また、今見ている『景色』についても語っています。
これは『幸せ』ってなんだろう?ということについて表現しています。
不況になっても、災害に見舞われても人生において一番失いたくないものは、そういった自分にとって大切な人たちが傍にいて笑顔に過ごせる時間ではないでしょうか?
これからもそういった思いを常に大切にしながら人生を歩んでいけたらと思い、この曲を一生ものの家族の宝にしたいと思い、Music Planetにリクエストさせて頂きました。
それではお読みください。紫蘭の花になります。
『紫蘭の花』
作詞:彬子 作曲:甚佐浩太
溢れてくる気持ちを 言葉に替えるとしたら 「変わらぬ愛」という 花言葉浮かべたよ 紫蘭の花をあなたに贈ります 大切に咲かせよう たとえあの太陽が 沈んだとしても
今見てる 景色は変わらない あたなと生きる それがすべて あなたのこと思うと
涙が溢れてくるよ 『美しい姿』 花言葉が似合うよ 紫蘭の歌を あなたに届けます
大切に奏でよう たとえこの大空が 黒く染まっても今見てる 景色は変わらない
あなたと生きる それが全て 自信を無くしかけた時 あなたが居てくれたから
心が消えかけていた時 導いてくれたんだ 人を許す強さ 守り助け合い 信じあう
大切さの意味を 教えてくれたあなたへと たとえあの太陽が 沈んだとしても 今 見てる
景色は変わらない ありのままの自分で良い たとえこの大空が 黒く染まっても今 見てる
景色は変わらない あなたと生きる それが全て
https://ameblo.jp/kensan-0427/entry-12898592817.html 【シラン(紫蘭)・季節の花と花言葉】より
花言葉【あなたを忘れない・変わらぬ愛】
シラン(紫蘭)はラン科の植物の中でも日本に自生している多年草です。5月〜6月頃に赤紫や白、ピンクといった色の花を咲かせます。
シラン(紫蘭)は茎の上部に複数のつぼみを付け下の方から花が咲き始めます。その花姿が蘭の形をしていて、美しい赤紫色をしていることからシラン「紫蘭」という名前が付けられました。
原産地は日本。花色は紫の他に白、ピンクがあります。白は「白花紫蘭」、ピンクは「口紅紫蘭」と呼ばれているようです。一般的に蘭は、デリケートで栽培が難しいイメージがありますが、このシランはとても丈夫。庭に放っておいても毎年鮮やかな花を咲かせてくれます。
緑の葉と花弁の調和がとても美しい花です。「君知るや 薬草園に紫蘭あり」(高浜虚子)
https://aoyama-jissouji.net/news/1639 【紫蘭の花言葉知ってる?しらん?(5月6日)】より
GWも終盤となりいつもの東京に戻りつつあります。
人にはお休みがありますが、当然のことながら「自然」は休むことなく巡りつづけ、実相寺境内でも次々と花が咲き目と心を和ませてくれています。今は濃いピンク色のツツジにシラン、白いカラーも見事に咲いています。さて今日は「シラン」ついての豆知識。
漢字で書くと「紫蘭」で読んで字の如く、分かり易いですね。
紫蘭は日本の関東から・台湾・中国に分布するランの仲間で、やや湿った岩の上や林に
自生しています。育てやすいランであることから園芸で見かける機会は多くありますが、
純然たる野生種は準絶滅危惧種に指定されているそうです。
花言葉は「あなたを忘れない」「おたがい忘れないように」「変わらぬ愛」・・・。
なんと故人様を偲ぶには正しく、うってつけの花だったとは知りませんでした!
鮮やか色の紫蘭に、ツツジを添えて活けたものがお寺の階段の小窓を飾っています。
(実相寺奥様の力作です♪)
そしてもうすぐ母の日が来ます。壇内にいらっしゃるお母様にほんの気持ちですが、スタッフから恒例のカーネーションを納骨堂に飾りたいと思っています。僭越ながら「愛しい人を見守っていてください」との気持ちを込めて。
https://netwadai.com/blog/post-22149 【シラン(紫蘭)の花言葉。怖い花言葉や、ギリシャ神話にまつわる言い伝え】より
花がうつむきながら咲くシランは、群れをなして咲きとても美しいです。
原種の花色は、清楚な印象を受ける紫色ですが、品種によっては白やピンク、黄色など色鮮やかなものもあります。
とても美しいシランの花ですが、ネガティブな花言葉がつけられていました。
シラン(紫蘭)とは
シランはラン科の花で、ランの中でも育てやすい花です。原産は日本、中国、台湾です。
野山に自生していますが、園芸種の種が飛散根付いたものか、野生のシランかの判別は難しいです。日本では野生種が減少しており、準絶滅危惧種に指定されています。
シランは耐暑性の花ですが寒さに弱いため、日本では関東より西の地域で多く見られます。
シランの花色は、紫色です。紫色以外にも、白やピンクといった花色があります。
しかし、シランと呼ばれるのは紫色のみです。紫色のシランと区別するために、斑入りシランや口紅シランなどといった名前がつけられています。花がみられる時期は、5月から6月です。秋には葉っぱが枯れ落ち、種が乾燥し地面に飛び散ります。
葉っぱが枯れ落ちた株は、休眠期に入り、翌年また花を咲かせます。
飛び散った種は、翌年には芽を出し、花を咲かせるため、繁殖力の高い花です。
シラン(紫蘭)の名前の由来
シランは漢字で紫蘭と書きます。これは、シランの花が紫色で、ラン科の植物であることに由来します。西洋名は「urn orchid(ウラン オーキッド)」「Hyacinth orchid(ヒヤシンス オーキッド)」です。西洋名につけられている、「orchid」は蘭という意味です。
学名は「Bletilla striata(ブレ―ティヤ ストリアータ)」と言われます。「Bletilla」は東アジアの寒さに強いランという意味があります。「striata」には、線や縞という意味があり、シランの葉っぱに縞があることから付けられたのでしょう。
シラン(紫蘭)の花言葉
「楽しい語らい」「美しい姿」「変わらぬ愛」「あなたを忘れない」などがシランの花言葉です。「楽しい語らい」の由来は花の姿にあります。シランの花は、茎の下から徐々に咲いていきます。下につく花は、うつむきかげんに花開き、その様子が、花同士が楽しくおしゃべりしているように見えたそうです。
また、シランの花は、いくつも群れをなして咲くことで、風が吹くと、お話しているように見えたとも言われています。「美しい姿」という花言葉も花の様子からつけられています。
シランの花は、茎が真っすぐに伸び、その姿はとても凛々しいです。その凛々しさから、「美しい姿」とつけられました。
シランの色別の花言葉
シランの花は種類によって花色がちがいます。一般的にシランと呼ばれる花は紫色です。
紫色以外のシランには、シロバナシランやフクリンシランなどという名前が付けられ、紫色のシランと区別されます。
しかし、種類がちがってもシランの花言葉は一緒のため、花色別の花言葉はありません。
シランの怖い花言葉
シランには、花の凛とした美しい姿からは想像できない、ネガティブな花言葉がつけられています。
そのネガティブな花言葉は、「不吉な予感」「薄れゆく愛」です。
「不吉な予感」という花言葉がついていると、プレゼントなどには不向きかもしれないですね。
ヒヤシンスの言い伝えからシランの花言葉もネガティブに
直接的にシランに関わる言い伝えはありません。しかし、ヒヤシンスの言い伝えが由来で、シランにもネガティブな花言葉がつけられたとされています。
ヒヤシンスにまつわる、悲しいギリシャ神話があります。ヒュアキントスという、たくさんの人々に愛されていた美少年がいました。
ある日、ヒュアキントスとアポロンというお友達が、円盤を投げて遊んでいます。
そこへ、ゼピュロスという、風をつかさどる神が、現れました。ゼピュロスは、彼らがとても仲が良いことに嫉妬します。そこで、ゼピュロスはアポロンが投げた円盤に風を吹き付けるいたずらをしました。円盤は方向を失いヒュアキントス当たり、彼は亡くなってしまいます。
ヒュアキントスから流れた血が、赤いヒヤシンスの花を咲かせたそうです。
シランの花を西洋では「Hyacinth orchid」と呼び、悲しい花といちづけています。
名前からもわかるように、シランとヒヤシンスには、深い関係があり、ヒヤシンスにちなんだ、花言葉がつけられたのでしょう。
シランの紫色は、大人の女性のような美しさを表現しているような花です。
日本では、野山などで見かけることも少なくないでしょう。
準絶滅危惧種に指定されるほど、原種は少なくなっているので、見つけた時は、そっと眺めるだけにとどめたいですね。
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