FacebookOSHO Japaneseさん投稿記事
あなたはいつも一定のペースで歩いている。それは習慣に、自動的なものになっている。そこでゆっくりと歩こうとしてみなさい。仏陀は弟子たちによくこう言った、「とてもゆっくりと歩いて、一歩一歩をよく意識するがいい」。一歩一歩を意識的に歩いたら、ゆっくり歩かざるをえない。走っていたら、焦っていたら、意識することを忘れてしまう。だから仏陀はとてもゆっくりと歩く。
とてもゆっくりと歩こうとしたら、あなたはきっと驚くことだろう――肉体のなかに新しい気づきの質が起こってくる。ゆっくり食べたら、あなたはきっと驚くだろう――深いくつろぎを感じる。すべてのことをゆっくりやりなさい・・・古いパターンを変えて、昔の習慣から抜け出すがいい。
最初に肉体が、まるで幼い子どものように完全にリラックスしたら、そこで初めて心に取りかかることができる。科学的にことを進めなさい。簡単なものから始めて、より複雑なものへ進み、次はもっと複雑なものへと。そうして初めてあなたは究極の核心でくつろぐことができるようになる。Osho
Facebook寺島 義治さん投稿記事
「精神」も道教的な東洋思想由来の言葉らしい。
東洋思想では「精」「気」「神」という概念があって、「精」が物質のことで、物質が体内で「気」に変容し、この気が「精=物質」と「神=意識」を連結し、神=意識の命令を物質に伝えると考えているそうだ。「神」はカミサマのことではないのである。
しかしこの「神」も、いわゆる「意識」とは若干異なっているようで、どちらかというとヨガなどでいう「梵」に近いようでもある。このへんは、よくわからない。
よって精神というのは、「精」「気」「神」のうち「精」「神」を指すもので、いわば「からだとこころ」と言うことができる。人間存在そのものを指している、ともいえる。
東洋思想では、ココロとカラダに優劣はなく、円環するシステム上の特異点としているそうだ。だから「心身不二」という概念が生まれたそうだ。
英語の「Spirit」を「精神」と訳すのは、間違えているそうである。
もし訳すなら「神」だけにすべきか、「霊」にしたほうが良かった。
そもそも西洋はグノーシス主義という霊肉二元論の影響を多大に受けていて、霊 Spiritは神が作った「善」だが、肉 Fleshは悪魔が作った「悪」であるという思想がある。
だから禁欲主義が生まれ、断食や苦行などで肉体をイジめれば、肉の牢獄から開放されて「至善」に至るという思想も生まれたらしい。
スピリチュアリズムというのもこの一環で、根本的には稚拙な二元論がベースになっているそうだ。だから精神や霊的概念のほうを重要視するのだそうである。
なお、スパルタ教育もそうだし、仏教の苦行もグノーシスの影響を受けたのではないかとも言われている。
身体を精神の奴隷とする概念は、よく観察してみると、わりとあちこちに見られる。
でもまあ、ふつうに生きていたら、カラダもココロもどっちも大事、ってなると思うんだけどな。
根性論がきゅうに台頭したのは戦後だから、日本はやっぱり戦争の影響で「円環システム」から逸脱したのかもしれない。でも最近は、気合だ気合だ言うひとは減ったよなあ。
徐々に「あたりまえ」に戻りつつあるような気もする。
https://blog.goo.ne.jp/dahnyoga/e/0e19fd34717036ad75e297d2c28e63eb 【精充・気壮・神明の原理】より
こんにちわ いつも訪問していただいてありがとうございます ㈱ダンワールド ブレインダンヨガです レッスンでよく出てくる 精充・気壮・神明という言葉があります。
これは、私たちの身体を大きく分けると 肉体・エネルギー体・情報体と分けられ、
昔から肉体は精、エネルギー体は気、情報体は神と呼ばれています。
これを人体の三つの宝物という意味で「三宝」また、三元といいます。
精充・気壮・神明は、下丹田、中丹田、上丹田のエネルギーの完成した過程を表す原理で、
体と心、意識の進化過程を含んでいます。また、脳呼吸を通して脳の三層構造が総合される過程も意味しています。
これを理解したうえで、目的をもってレッスンを受けるとより深いトレーニングが出来ることでしょう それでは、今日も皆さんの一日が素晴らしい一日でありますように
Facebook一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)さん投稿記事
地球の気候変動危機に対処する行動の主体は全人類です。
自分が地球の未来であることを自覚し持続可能な地球の実現を自分の責任と考え最優先する人です。
地球をすべての価値の基盤となる中心価値と認め地球市民を自分の最も根本的なアイデンティティと認める人です。
地球を中心に考え行動しその価値の中で利益を追求しながらも全体の利益と個人の利益に矛盾が生じたときには全体の利益を優先できる人です。
このような人が今、地球に必要な新人類です。
一指 李承憲著『新人類がやってくる』
https://ilchi.jp/news/news-31/ 【地球市民の必読書!共生する人類への道を示す李承憲氏の新刊『新人類がやってくる』】より
2024年10月31日、一指 李承憲氏(イルチ イ・スンホン)の新著『新人類がやってくる』が日本で発刊されました。地球の危機を前に、私たちは新たな生き方を選ぶ必要があります。本書は、「地球との共生」をキーワードに、より良い未来を築くための具体的な指針を示します。
著者は、私たち一人ひとりの選択が地球の未来を左右することを力強く訴えます。気候変動や環境破壊といった問題に直面する今、私たちにできることは何でしょうか?
著者は「地球を中心としてあらゆる生命体とのつながりを感じ、自分の利益だけでなく共生に目標を置いて、考え、選択し、行動する人類が必要だ」と述べています。そして、これまでの人類が進化してきた競争的で対立的な生存のあり方を超え、地球や自然、すべての生命と共生する人たちを、李承憲氏は「新人類」と呼びます。
「ニューヒューマニティ宣言」地球市民への招待状
本書の核となるのは、李承憲氏が提唱する「ニューヒューマニティ宣言」です。この宣言は、地球の健康とすべての生命との共生を私たち一人ひとりの責任として捉え、日常生活の中で実践することを呼びかけています。
本書では、このニューヒューマニティ宣言にもとづき、地球との共生を実践するための具体的な行動を提案しています。
私たちができること
気候変動や環境破壊に対する危機感が広がる中で、本書は現代の地球市民にとっての必読書です。私たちがいかにして意識を変え、地球との共生を日々の生活の中で実践していくかを示しています。『新人類がやってくる』は、地球の未来を私たちの手で創造しようとするすべての人々への招待状です。
新しいストーリーの創造を
本書は、地球の未来を自分事として捉え、行動を起こしたいあなたへ贈る一冊です。この本を手に取り、希望と夢に満ちた地球の新しいストーリーを共に創造しましょう。
https://ilchi.jp/news/%e4%b8%80%e6%8c%87-%e6%9d%8e%e6%89%bf%e6%86%b2%e6%b0%8f%e3%81%8c%e5%9c%b0%e7%90%83%e5%b8%82%e6%b0%91%e9%81%8b%e5%8b%95%e3%82%92%e3%83%ad%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%b3%e3%81%ae%e4%ba%ba/ 【一指 李承憲氏が「地球市民運動」をロンドンの人々に紹介しました】より
一指李承憲氏 ~国際脳教育協会会長(IBREA, NY) 脳波振動の創造者、韓国出身の世界的な脳教育者~
一指李承憲氏は「生活であなたの脳を振動させましょう (Vibrate our Brain to Life)」
という公開講演を、2009年7月25日ロンドン大学の教育学部で行いました。
このイベントは、HSPホリスティックセンターとイギリスHSP支援団体が、
一指李承憲氏のヨーロッパ脳教育講演ツアーの一環として主催しました。
このツアーは、7月6日のスイス、ジュネーブで行われた
国連経済社会理事会(ECOSOC) 主催の”心の健康”に関する会議から始まりました。
この日、ロンドン大学では350人の聴衆が講演を聴きに集まりました。
講演では、11人の主要なパネリストが、教育(ロンドン大学、グリニッジ大学)、
ビジネス(Health-Smart ヘルススマート)、人道支援団体(HUB)、
そして医学(British Complementary Medicine Association)という様々な分野から参加しました。
脳教育は、脳を発達させるメソッドで、KIBS(国連正式諮問機構 財団法人 韓国脳科学研究院)から
1990年より体系化、国際化されてきた、5段階で構成されるプログラムです。
ゴールドスミス大学(ジョン・グルゼリアー教授の研究チーム内で)デボラ・ボーデンは、
KIBSからの研究奨励金を受け、脳教育の与える影響についての研究を、9月より2年間を行います。
人々は普段、5%しか自分の脳を使っていないと言われています。
脳波振動を中心とした脳教育は、眠っている95%の脳を目覚めさせる方法であり、
創造的・生産的な成功した生活を実現可能にします。
李承憲氏は人々が脳を目覚めさせることで、自分だけにとどまっていた意識が広がり、
地球全体に価値を見いだせるようになると強く信じています。
人々の価値が、自分中心から地球全体に移行することで、
現代の社会問題である国家間、民族間、宗教間、政治間の障害が解消されるようになります。
「生活であなたの脳を振動させましょう」(Vibrate your brain to life)の講演で、
一指李承憲氏は、最近の著作である『Earth Citizen』について述べました。
この『Earth Citizen』は、地球全体に価値をおいた“地球市民運動”の価値と、
その運動に多くの人が参加するように呼びかけています。
「地球市民運動」の詳細については、www.ibrea.orgIBREAのホームページでご確認ください。
イギリスには、ロンドン、ブライトン近郊に6カ所の脳教育スタジオがあり、
脳教育講師たちが地域社会で活動をしています。
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