https://www.yomiuri.co.jp/local/tochigi/news/20240920-OYTNT50179/【「目指すは『宇宙宮』です!」宇都宮市内ベンチャー企業、宇宙ごみ発生予防装置開発中】より
宇都宮市内のベンチャー企業が、スペースデブリの発生を予防する装置の開発に取り組んでいる。企業版ふるさと納税を財源とする市の「宇宙ビジネス認定事業補助金」の第1号に選ばれ、市は6月末から寄付を受け付けている。宇藤 恭士やすひと 代表(37)は「成果を地元に還元し、宇宙産業と言えば宇都宮にしたい。目指すは『 宇宙宮うちゅうのみや 』です」と意気込む。(奥山大輝)
このベンチャー企業は宇都宮市中央に本社を置く株式会社「BULL」。2022年11月、都内の宇宙ベンチャーでスペースデブリ対策事業を統括していた宇藤代表が独立し、帝京大理工学部(宇都宮市豊郷台)の専門家らと起業した。宇都宮市には、小型人工衛星の開発を手がける同大が所在し、さらに多くの航空宇宙関連の製造業者を擁するなど利点が多く、「好立地を生かしたい」との思いから拠点に選んだ。
装置の仕組みについて説明する宇藤代表(宇都宮市平出工業団地で)
スペースデブリ発生予防装置の開発には創業時から取り組んでおり、市の補助事業にも公募で選ばれた。補助額は企業版ふるさと納税で集まった寄付金の額で決まるといい、目標は1億円。市は東京圏の企業に売り込むとともに、ビジネス交流イベントなどでPRすることで、BULLの事業への関心度を高め、寄付金の回収を支援する考えだ。
同社はすでに発生予防装置の構造や機能をおおむね固めている。
同社によると、装置は人工衛星の放出を担うロケット上段部の部品に搭載。その部品が役割を終えた後に装置が起動すると、中から2本の棒が伸び、それぞれに取り付けられた薄い膜が扇子のように広がる。
その面積は数十平方メートルと巨大。周回軌道にわずかに存在する大気の抵抗が大幅に増えることで、部品の移動速度が低下し、地球の引力で落下し、燃え尽きる仕組みだ。
取り付け先の部品の大きさにもよるが、装置なしの場合、軌道から外れて落下するまで約25年かかっていたものでも、この装置を使えば1、2年ほどで落下するという。装置の重さは取り付け先の部品の2%程度と軽く、搭載にかかる費用も抑えられる利点がある。
同社は今年度内にモデル装置を完成させる予定で、来年度からの2年間で、実際に宇宙空間で動作するかを確かめる実証実験を行う計画だ。製品としての販売開始は27年度以降を目指している。
宇藤代表は「宇都宮は宇宙産業を地場産業とするだけのポテンシャル(潜在能力)がある。プロなら誰でも作れるような設計にして、製造を地元に担ってもらえるようにしたい」と話している。
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企業版ふるさと納税の寄付の申し込みは市産業政策課「産業イノベーショングループ」(028・632・2442)まで。
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スペースデブリとは…
ロケットの打ち上げに伴って発生する機体の残骸や、運用を終えた人工衛星などの総称で「宇宙ごみ」とも呼ばれる。宇宙航空研究開発機構(JAXA<ジャクサ>)によると、1センチ・メートル以上の大きさのものは50万~90万個あると推定されている。地球を周回する軌道を高速で移動しており、少しの衝突で数十億円規模の損害につながるため、国内外の複数の企業が除去や発生予防を進めている。
facebook斉藤 一治さん投稿記事
原始宇宙(創造主)は、個として一つの存在であって、自分という意識を持っています。
この世にたった一個の存在物であり、右も左も分からない原始無垢な生命です。
悲しいことに、原始宇宙は、自分の意識が備わると同時に、すぐまた、自己を破壊しなければなりません。
そこで原始宇宙は、渦を巻いて磁界を発生させ、氣を集めて物を作り、自己の原形を復元しています。
そして、人間を創造し、そこに自己の心を投影して、失った心を復元しています。
親渦の中心点に銀河を集めるのは、自己の体を復元するためであり、また、そこに人間の意識を宿すのは自分の心を復元するためです。
皆様は創造主の子供ではなく、神の分身であり、神自身です。
自分が大宇宙の当体であると悟れば、目に見える万物は自己の身体であり、森羅万象が貴方の胸の中に帰納します。
地球人類の苦悩は皆様の苦悩であり、星や銀河の誕生は皆様の喜びです。
それを体得したとき、きっと皆様は本物の神になります。
facebook上田 一美さん投稿記事
一滴の水が大海のなかに消え 大海が一滴の水のなかに消えてゆく その瞬間ーー
あなたと〈全体〉とのあいだの絶頂感の瞬間 それこそ、あなたが仏になる時点だ
その瞬間こそ、仏性があなたに与えられる瞬間だ
もっと正しい言い方をすれば、与えられるのではなく、仏性が顕わになるのだ あなたは始めからそれだった ただ気づいていなかっただけだ Osho
OSHO Japanese
〈真理〉は私のことばではない〈愛〉こそ私のことばだ愛はハートのもの・・・。真理は部分的で、ただ頭だけしかかかわっていない 愛においては、あなたは全体としてそのなかにかかわる あなたの体、あなたの心、あなたの魂ーー すべてがかかわっている。
愛はあなたをひとつの統一体にする そして、おぼえておきなさい それは〈結合〉ではなく〈統一〉だ〈結合〉の場合は、結び合っている当の者たちがまだ離れたままだからだ
〈統一〉にあっては、彼らは融け合って、ひとつになる 彼らは互いに互いのなかへ融けこむ
愛が人間に〈統一〉を与える瞬間を、私は真理の瞬間と呼ぶ
まず、愛はあなたを内奥の核において統一させる そうなったら、あなたはもはや体ではない
もはや心ではない、もはや魂ではない あなたはただ〈ひとつ〉だ
名前もなく、定義づけもなく、階級差別もない もはや限定されない、固定されない、包括されない ひとつの神秘、歓喜、驚き、歓声、そして大いなる喜びだ
まず第一に、愛はあなたに内なる統一を与える そして内なる統一が起こると、次に第二のことがおのずと起こる あなたはそのために何もしようと思わないのに――
あなたは自分を超えた〈全体〉と統一の状態にはいりはじめる そうなったら、一滴の水が大海のなかに消え 大海が一滴の水のなかに消えてゆく その瞬間ーー あなたと〈全体〉とのあいだの絶頂感の瞬間 それこそ、あなたが仏になる時点だ
その瞬間こそ、仏性があなたに与えられる瞬間だ もっと正しい言い方をすれば、与えられるのではなく、仏性が顕わになるのだ あなたは始めからそれだった ただ気づいていなかっただけだ Osho
facebookKNOB ノブさん投稿記事 ふと思ったこと
身体の主たる存在 何十兆ものいのちの集合体の中 ある自分という意識
これをこうしようとか 考えたり、思ったり 僕が僕だと思っている 自分の身体の中の唯一な感覚 これを身体の中の天之御中主(アメノミナカヌシ)に例えたならば、脳や心臓、、、
様々な臓器、皮膚、感覚器官、見えない細胞、、、それぞれにしか出来ない働き
神さまに例えたならば 八百万の神々 流れる血液 氣脈 は龍神
ひとりひとりがみな おおいなる何かの分御霊 自らの身体の中に 善の働きも悪の働きも
身体という宇宙に 宇宙すべてに 共鳴させることが出来るのは やはり音 振動
僕の宇宙は とほかみえみため がよく振動します
とほかみえみため といったら 白川伯王家 天皇家の祭祀として 知られる 伯家神道(はっけしんとう)明治維新後天皇祭祀の神祇伯がお取り潰しに、、、
白川伯王家に伝えられた教えを護り 後世へと 結んだのが和学教授所 宗教団体にしてはいけない道を学び実践してゆく 先人からの日本人の志 様々に伯家神道、天皇祭祀
と一部の世で騒がれていた時 そうではないきちんと 事実 本質を統を伝えたい
ひたすらに 陰ながら されてこられたことを 少しずつ そうして 今 現在 白川家から和学教授所に伝えられた教え実際にその祭事をとりおこなうことの出来る方は 伯家神道を様々に学ばれておられる方々においても楽古舎 永川辰男先生にしかおられないと言われています。
伯家神道 和学教授所からの教えのひとつ
見ざる 言わざる 聞かざる 今の日本人が失いかけている 大和人の心 言霊 音霊
永川辰男先生が 見え 言え 聞こえることで お伝えくださる会が12月8日に
先月の鎮魂祭は誠に 弥栄でありました。
●鎮魂祭斎行 11月23日
新嘗祭の当日、楽古舎では午前11時から鎮魂祭斎行。当会の鎮魂祭は和学教授所の伝統に倣って、江戸時代の神祇官統領白川伯王家本に従って古例に従って斎行。その特色として幽斎神事である「忌廻清廻の神事」「八足机の神事」「掛巻くの神事」「鈿女の神事」「御衣振動の神事」「招魂の神事」「玉結びの神事」など2時間かけての神事を斎行して国家鎮護、皇室の弥栄をお祈り致しました。
(永川先生の記事より)
帰神という言葉を聞かれたことはあるでしょうか~いわゆる「神懸り」のこと
巫女舞、舞の本来の形が神かがりそこに結ばれてゆくための音
帰神の術というものがあり、古来、琴を弾じて神霊を神主に転ずる役の「琴師」、神霊が降りる神籬的な役をする「神主」、そして神霊の正邪を審判する役「審神者」の三人で行われていたと、、、
本当に知る人ぞ知るという今の時代に存在されている日本人 真の大和人永川辰男先生
永川先生は 一弦琴を奏されますが この一弦琴こそ神を降ろすための琴響きであったと
それに 我が国に伝わるやまと歌永川先生の一弦琴の響きやまと歌に宿る神のお話と言霊のお話大変に貴重な会が12月8日 に東京 代々木能舞台にてやまと歌(和歌)の歌い方にも幾通りかの歌い方があり、参加者のみなさまに永川先生が伝授くださると~
日本を日本人をあらためて 今に自らの中に 思い出すことができるような会です。
いよいよ 残席が僅かになっています。ご参加を希望される方はどうぞお早めに
深謝 KNOB拝
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