https://www.esp-yonago.co.jp/212301455 【ESPとは何か? ESP=Extra Sensory Perception】より
石井普雄先生
ESPとは、ひと言で言えば、「すべての人が幸せになれる究極の方法」です。石井普雄先生が昭和50年に創始されました。ESPは「Extra Sensory Perception」の略称ですから、直訳すれば「超感覚的知覚・超常現象」という意味になります。
科学があたかも万能であるかのように思われている現代社会にあって、「超感覚的知覚・超常現象」と聞くと、「そういう非科学的なことで、人間が幸せになれるだろうか」と、不思議に思う人もいるでしょう。
けれども、ESPの創始者・石井普雄先生のパワー(と言っても石井先生個人の人間としての力ではなく、石井先生=ESP科学研究所=ESPシンボルマークに交流する天、宇宙の意志あるエネルギー)が、数え切れない人々を苦しみから救い、それぞれに不幸を抱えた多くの人々の障害を取りのぞき、幸せに導いてきたことは自他ともに認めるまぎれもない事実です。
世界の科学の最先端であるNASA(アメリカ航空宇宙局)が超能力の研究を進めているのをはじめ、各国アカデミズムの機関がトップクラスの科学者たちを投入してこの分野の研究に力を注いでいるのを見ても明らかです。
そうした超科学の研究開発、つまり目に見えない力を医学や開発の分野に応用しようという試みは、二十一世紀以降、ますます発展し、進歩していくことでしょう。
ESPはやってみるもの、使うもの、行動するもの、と石井先生は言われました。ESP科学研究所が提唱するESPはスプーン曲げのようなお遊びや学術研究の超常現象とは次元を異にします。どのような理論でこんな現象が起こるかは科学により今後解明されていくでしょう。
しかし、私たちESP友の会員はその理論をまったく知らなくても幸せのためなら自由に使いこなせる術(?)を知っています。理論の回答を待っている暇はありません。人々の生活に役立つように日常で使えることが大切です。ESPのま心パワーに抱擁されながら、思ったとおりの行動を重ねることでこの力は動きます。そして人々を明るく豊かな幸せへと導いてくれるのです。
どんなにいい説明をしても、そこに事実がなければ何もなりません。事実の体験こそESPのすべてです。ESPは、自らがESP器具を活用しその事実の体験によってはじめてESPが理解できるのです。誰も最初は信じられません。半信半疑で大丈夫です。しかし、やらないうちから完全に心を閉ざして「そんなものはない」と言ってしまえば、実は私たち人間の幸福や地球上の森羅万象すべてを統制している意思あるエネルギーの存在に気づくこともなければ、またこの力に包まれることもないのです。
石井先生は昭和50年2月に突如として不可思議な体験に遭遇しました。当初、何の力なのかわからなかった本人は、現代の科学を超えたこの力を“ま心”と命名しました。
このESP(ま心)は、super will powerと表現されるように意志を持ったすばらしい力であり、かつて人類が経験したことのない力です。ESPは、目に見えない力でありながら宗教や霊能力などとは一切関係がない「宇宙の心」を授ける交流であり、人びとを明るく豊かな環境に導きます。
思い悩むより即実践です。ご自身の心と体でESP(ま心)という、この地球上で今まで体験したことのない「大宇宙の仕組み」と交流し豊かな幸せを導いていただきたいと願っています。
一般の超能力とESPの超念力とは大きく異なります
【一般の超能力】
(イ)特定の人しかできない。他人に授けることができない。
(ロ)修行、訓練が必要である。場合によっては信仰も必要である。
(ハ)超能力は会得しても、なかなかパワーアップは難しい。限界がある。
(ニ)一般の超能力は興味本位が主体で、病気に対してもごく施療範囲が狭い。
【ESPの超念力】
(イ)老若男女を問わず、人間である以上、だれでも会得できる。人間は誰でも潜在意識
を持っていると言うことはこれで判る。
(ロ)信仰も要らず、修行、訓練なども不要。機会を与えれば即座に授かり、即座に人の
痛みを治すことができる。この超念力を授かったら、もう人生が楽しくなり、運命
の進化を肌に感じ、毎日の生活が変わりつつあることを身をもって体験する。
(ハ)ESPの超念力には心がある。その証明はESP指導テープは聞く人の心を豊かにし、
行動に強い自信を持つようになる。それはESPの力を交流したシールでもよく判
る。腰が痛いときは、腰を思えば腰が治り、足が痛いと思えば足が治る。電気やガ
スのメーターに貼れば、料金の節約になる。漁船の舳先に貼り、網をさす漁場の海
にシールを貼った小石を投げ込めば大漁となる。北洋漁場や対馬漁場で成果を挙げ
ている。
シールの多目的使用が効果百パーセントとなると言うことは、シールに心があると
言うこと。即ちこの様なことは神だけしかできないことだから、神の心がシールに
存在していると言うことである。
※ESPでいう「神」は宗教でいう神ではなく人間社会において、ESPが見せる様々な事実はこれは神様しかできないことだから神の実在といっている。表現上の語句と思っていただきたい。
(ニ)ESPの超念力は興味本位な行為にはタブーである。人間幸福のためなら、何でも今から始まります。
(ホ)ESPの超念力の行動は神の実在を示すので、一般の超能力とは天地ほどの差があ
ります。
https://ouchi-de-chiiku.com/2019/09/01/%EF%BD%85%EF%BD%93%EF%BD%90%E9%81%8A%E3%81%B3%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A6%E6%80%AA%E3%81%97%E3%81%99%E3%81%8E%EF%BC%81%EF%BC%9F%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%88%E3%80%81%E5%8F%B3%E8%84%B3%E3%81%AE%E3%80%8C/ 【ESP遊びなんて怪しすぎ!?いいえ、右脳の「ひらめき・直感力」を気軽に磨ける取組です。】より
2019年9月1日 2022年8月5日 【おうち知育のヒント】記憶力・右脳 七田, 右脳
【おうち知育のヒント】記憶力・右脳
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左脳にはない優れた力があると言われる右脳の力、『ESP』。
『ESP』と聞くと、「エスパー」とか「超能力」という言葉を連想して、「怪しすぎ!」と思われる方も多いと思いますが・・・
『ESP』とは言いかえれば「ひらめき力」「直感力」のようなもの。
日常的に、誰もが使っている能力です。
皆さんも今までの経験で、何かを選んだり決断を迫られた時、あまり迷ったりせず直感的にぱっと決めた時の方が、結果的に良い選択ができたということがありませんか?
そういう、理屈では説明できないけれど何となくその存在は実感できる・・・というような力がESPなんですね。
というわけで、今回は『ESPあそび』(あてっこ遊び)で右脳の「ひらめき」「直感力」を磨く方法をご紹介します。
3.1 ESP(あてっこ)遊びをする時のポイント
4 こちらもおすすめ!ESP(あてっこ)遊びができる七田の教材
5 最後に
右脳の基本的な力『ESP』ってどんな能力?
ESP(感覚外知覚:extra sensory perception)とは、「実物を見なくても見える」「音を聞かなくても聞こえる」など、体の器官に頼らなくてもイメージ(感覚)でわかる・伝わる力のこと。
私たちは通常、目や耳などの感覚器を通して「聴覚・触覚・視覚・嗅覚・味覚」(見る・聞く・感じる・匂う・味わう)でさまざまなものの情報を得ています。
これがいわゆる「左脳の五感」というものです。
これに対して、目や耳などの感覚器を通さずイメージとして情報を得るのがESP能力、すなわち「右脳の五感」です。
りんこ
例えばアイスクリームが目の前になくても、頭の中でアイスクリームの甘さや冷たさ、舌触りなどを思い起こすことができる感覚、と言えばわかりやすいかも。
ESPには「触知・透視・予知・テレパシー・念力」の5つがあります。
*触知:対象に触れることで、その情報を読み取る
*透視:目に見えない情報を読み取る
*予知:これから起こることを先に知る
*テレパシー:言葉を使わず心で情報を発信する
*念力:自分の思いで対象を動かす
「透視」や「テレパシー」などと聞くといかにも怪しさ満点ですが・・・
「予知力」→“虫の知らせ”、「テレパシー」→“以心伝心”などと言い換えると、なんとなく身近に感じられると思います。
ESPあそびで育つ力とは?どんなことに役立つの?
ESPとはイメージでさまざまな情報を感じ取る力。
すなわち、ESPあそびでイメージする力を育てることで「ひらめき」や「直感力」が高まります。
「ひらめき」や「直感力」が高まると、
・人生における様々な局面において、理屈ぬきで迷わず適切な判断ができるようになる。
・「ひらめき」や「直感」で何かを思いつくことが、クリエイティブなアイディアの源になる。
・イメージをより鮮明に思い描けるようになることで、右脳の記憶力もアップする。
・相手の気持ちを感じ取り、思いやることができるのでコミュニケーションがスムーズにできるようになる。
りんこ
イメージ力を高めると、いいことがいっぱいありますね。
ESPあそび(あてっこ遊び)をやってみよう!
ESPあそび(あてっこ遊び)は、「右脳の五感」を使って情報を読み取るあそび。
その中から「イメージで見て」当てる『透視あそび』、「触って」当てる『触知あそび』、「イメージで伝えて」当てる『テレパシーあそび』をご紹介します。
下で紹介するESP遊びには、↓このような絵や記号、色などがわかりやすく描かれたカードを使用します。
☆七田式(しちだ)記憶訓練ミニカード みぎのうくん☆★
七田の教材『みぎのうくん』は、右脳トレーニングのために作られた教材で、写真(野菜・果物)、絵(動物)、色、記号のカードがそれぞれ10種ずつ入っています。
※ESP遊びだけでなく、右脳記憶のトレーニングにも使える教材です。
ESPあそびは『みぎのうくん』でなくてもできますが、トランプカードのような複雑な図柄のものよりも、絵のみ・記号のみなどシンプルな図柄のほうが取り組みやすいです。
しちだ・教育研究所
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ESPあそび(あてっこ遊び)の取り組み方
透視あそび
目に見えないものの情報を読み取るのが透視。
裏返しになって見えないカードの図柄を、じっと見て当てる遊びです。
上でご紹介した『みぎのうくん』のような、絵や文字などが書かれたカード数枚を用意します。
その中から、答えとなるカード1枚を「今からこのイチゴのカードがどこにあるか見つけてね。」などと言いながら見せます。
この時に、カードに描かれているものについてお話をすることで、イメージがしやすくなります。
例えば、色のカードなら、赤は「あたたかい」、青なら「冷たい」などのイメージ、記号のカードなら、丸(〇)は「つるつる」、星形(☆)なら「ちくちく」など、カードの図柄や色を見てどんな感じがするかを子どもにお話させて、イメージを膨らませておきましょう。
その後すべてのカードを伏せて置き、裏返しのままじっと見て、答えのカードがどれかを当てていきます。
触知あそび
目に見えないものの情報を、手を触れて感じるのが「触知」。
裏返しになって見えないカードの図柄を、カードに触れることで当てる遊びです。
「透視あそび」と同様、絵や文字などが書かれたカード数枚を用意し、答えとなるカードを見せてからすべてのカードを伏せて置きます。
その中から答えのカードがどれかを当てる際に、カードに触ってみることで、描かれたもののイメージを感じます。
テレパシー遊び
言葉を使わずに自分の思っていることを伝えたり、相手の思っていることを感じ取る力がテレパシー。
ママが見たカードの図柄を、言葉を使わずにイメージで子どもに伝え、子どもがそれを感じ取って当てる遊びです。
「透視あそび」「触知あそび」と同様、絵や文字などが書かれたカード数枚を用意します。
カードのうちの1枚をお母さまがじっと見て、カードの色や図柄のイメージを頭の中に焼き付けます。
「今から、ママが色(形など)を送るからね」などと言葉をかけ、目を閉じて頭の中にカードの図柄を思い浮かべ、イメージしたものを子どもに送るイメージをします。
カードの中から、正解のカードを選ばせます。
慣れるまでは、ママとお子さんの額をくっつけて、子どもの「おでこのスクリーン」に答えを送るイメージをしてやってみましょう。
ESP(あてっこ)遊びをする時のポイント
最初は、カード2枚からスタートしましょう。(どっち遊び)
あてっこ遊びでは、最初は2枚のカードで「どっちかな?」という感じで始めて、徐々に枚数を増やしていきましょう。
また最初はカードを使わず、どちらかの手におもちゃやキャンディーなどを隠し、「どっちにあるかな?」と当てさせてもOKです。
使用するカードは、シンプルでイメージしやすい「色」「形」から始めましょう。
慣れてきたら「絵」や「写真」などの具体物のカードに挑戦しましょう。
当てる前に絵を見る時には、単に見るだけではなく、そのものの味や匂い、触った感触や鳴き声など、五感をフルに使ってイメージを感じるようにしてみましょう。
「当たり外れ」にこだわりすぎないようにしましょう。
当たり外れにこだわりすぎると、親も子もストレスいっぱいの取り組みになってしまい右脳が働かなくなってしまいます。
「当たったかどうか」よりも、何かを「感じた」(=イメージできた)かどうかが大事です。
外れても「ブッブーざんねんでした〜」などと軽く流して、ゲーム感覚で気軽に楽しく取り組むようにしましょう。
ESPあそび(あてっこ遊び)の前にはプリレッスンをしましょう。
ESPあそびをする前にはプリレッスン(瞑想・呼吸・暗示)でリラックスし、右脳スイッチをオンにした状態で始めましょう。
プリレッスンのやり方については、こちらの記事でご紹介しています>>>関連記事:おうちで右脳トレーニングするなら、取組前のプリレッスンで右脳スイッチをオンにしよう!
おうちで知育
おうちで右脳トレーニングするなら、取組前のプリレッスンで右脳スイッチをオンにしよう!
七田式などで知られる「右脳トレーニング」と言えば、フラッシュカードや、暗唱などの記憶トレーニングが頭に浮かぶ方が多いと思…
こちらもおすすめ!ESP(あてっこ)遊びができる七田の教材
上でご紹介した『みぎのうくん』の他にも、ESPあそびができる七田の教材があります。
☆七田式(しちだ)教材☆ ひよこのかくれんぼ☆★
『ひよこのかくれんぼ』は、たまごの形のカプセル6個の中に、ピンク・黄色・黄緑×2個のひよこが入っています。
たまごの中にひよこを入れて「何色のひよこさんが入っているかな?」、また複数のたまごの中から「ピンクのひよこさんが入っているのはどれかな?」とあてっこ遊びができます。
また、同じ色のひよこが2個ずつあるので、シャッフルして同じ色のひよこさんを見つける「神経衰弱ゲーム」で、記憶力を鍛える遊びにも使うことができます。
上でご紹介した『みぎのうくん』よりも小さい子向け、1〜2歳さんから使える右脳トレーニングの教材です。
しちだ・教育研究所
たまごで脳トレ♪「ひよこのかくれんぼ」七田式
最後に
『ESP遊び』と聞くと何だかうさんくさいイメージを持ってしまう人も、「右脳のイメージ力を鍛える遊び」と捉えると、ちょっと取り組んでみたい気分になるのではないでしょうか?
なお、ここではカードを使ったESP遊びをご紹介しましたが、上でも少し書いたように、おうちにあるものを使って「どっちの手に入ってるかな?」と“どっち遊び”をすることもできますので、ぜひ気軽に遊んでみてくださいね!
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