facebook能村 聡さん投稿記事
『直感、言葉、そして行動!』(再投稿)
おはようございます。今日も皆様にとって元気で幸せな日でありますように。
直感(インスピレーション)、言葉(論理)、そして行動の、「三つ巴」(みつどもえ)について、大切な意味が宇宙高次元存在からのメッセージである「クロップサークル」に込められています。
この3つのうちどれが欠けても、ダメなのです。三位一体です。
神社などで見かける「三つ巴」(みつどもえ)は、人間の魂の形を意味する勾玉を3個組み合わせた形ですね。スサノヲを祀る京都祇園の八坂神社などはこの三つ巴を神紋としています、
三つ巴は、三つの力が回転して大きな力を生み出しているように感じます。
そして、三つのそれぞれにおいて、陰陽シンボルが描かれているように、ポジティブ(陽)とネガティブ(陰)の陰陽統合が大事です。
宇宙の大いなる意識(私たちの魂の源である宇宙根源意識)と、潜在的に、すべての人が繋がっています。
そこから降りてくるメッセージやシグナル、これが直感(インスピレーション)です。これにアンテナを張ってくださいね。いわゆる”チャネリング”です。
宇宙の法則では、不言実行ではなく、「有言実行」です。言葉が大事です。「はじめに言葉ありき」です。
言霊というエネルギーを宇宙に向けて発することが大事です。
ポジティブな言霊は、ポジティブに自分に結果として返ってきます。
ネガティブも同じです。
自分がどう想い、どうしたいかの素直な意志を言霊にのせて、宇宙に響かせましょう。
そして行動を起こしてください!この三次元世界は”行動する次元”です。行動するために、この肉体という素晴らしい道具が与えられています。
あなたの自由で純粋な意識のエネルギーが,あなたが望む世界を形作って行きます。
次元上昇プロセスが本格的に開始し、出来事の流れが加速して、思ったことは ほんとに すぐに目の前に あらわれてくるようになってきます。
こんな時代だからこそ 、この直感、言葉、そして行動を調和統合させることを大事にしたいものですね。
https://note.com/nag1aky/n/ne45bc624934d 【個人的な最近の俳句④:直感と願い】より
あまり俳句と関係ないかもしれませんが、最近思う2つのことです。
1つめは「直感」。
つくづく俳句でも、生活その他でも同じだなあと思うのが「思い込みのクセが強いと、肝心な時に“直感”がはたらかない」あるラジオ・パーソナリティの言葉です。
私が師事しているヨーガの先生も「自分はこうだ、こうあらねばならない、という考えを外したときに新しい体と心に出会える。その結果、変わっていける」というようなことを常々仰っています。
「見たいものしか見ない聴きたいことしか聴かない」日常に心が摩耗していくと、しばしば陥りがちなループ(精神が新しい経験を拒否する)。
でも、本当の感性の発見や新しいステージへのブレークスルーは自分の「思い込みのリミット」が外れた「直感」が動いたときにやってくる。その時に新しい風景や体験がやってくる。感性は更新される。直感は、いつ、やってくるかわからない。
だから、心にいつも少し空白をつくってぼーっと「待つ」。それが意外と効くのではないか。
それが今の自分にとっては必要だと思うこの頃です。俳句創作でも日々の生活でも。
2つめ「願い」。
私は現在の状況や精神状態等がキツクなったとき「こうなればいいなあ」と数日ほど思ったことがあります。
ものすごく強く願ったというわけではないのですが、何度も何度もそのことを思った。
そうしたら、そのとおりのことが実現したことが何度かあります。
特にお仕事、本業も俳句関係も。
本業では有期契約で働いていたころ「こういう仕事したいなあ」と数日思っていたら、最終日に条件ピッタリの募集が! 即応募したら、とんとん拍子に決定。
俳句関係では「●●で講師をしたいなあ」と思っていたら、年末のそれこそ仕事納め間際に●●さんから連絡を頂き。こちらもすぐに話が進み現在に至る。
などなど。
ある本のことを考えつつ電車に乗ったら、目に入った社内吊広告がその本の宣伝とか、そういうことが割とある私。「偶然じゃね?」そうかもしれません。でも、偶然でもこういう「めぐりあわせ」は大事にしたい。そして、感謝したい。
そのことで「心(脳)の風通し」がよくなることもあるのではないか、と思うのです。
呼吸法により体の血液循環が良くなって、代謝が上がり筋肉の状態も正常になり姿勢が良くなるように。
風通しがよくなることで結果的に俳句を生み出しやすくなったり人と共に豊かに暮らしていけるように。そんなふうに一日一日をおくりたいと考えています。
https://gospel-haiku.com/tubo/tyokkann.html 【直感俳句】より
ぼくは句を作るときほとんど直感でパッと作ります。
ですから添削をお手伝いするときもほとんど瞬時の直感です。これは先生からそういう風に訓練されたからです。
ものを見たとたんに直ちにパッと作るという意味ではありません。心が動かされるまでには30分も1時間もかかることは常で、とにかく同じ場所で頑張ります。しかし、一句が成るときは直感だと言うことです。
添削の時に「具体的に表現する」と説明しているのは、正確に言うと「具体的に直感する」ということです。「美しい」「素晴らしい」「嬉しい」「哀しい」という形容詞はまず使いません。こういう形容詞を使っても鑑賞する側には具体的に伝わらないので、「あー、そうですか」と言うしかないですし、十七字しか許されないのにこのような言葉を使うのは無駄です。このような言葉を使わないで、「美しい」「嬉しい」・・・ということを感じさせるように具体的に写生する訓練をするのです。
幼い子供たちがどんなふうに感動するか観察してみて下さい。大人なら「わーきれい」というところを、幼子たちは、「○○みたいだね!」と言うはずです。全く波の立たない静かな海を見て「何と静かな海だ!」と感じるのでは平凡です。子供たちならきっと、「鏡みたいだね!」と言うでしょう。
また例えば、「見上げる」とか「見下ろす」と言わなくても「空の・・・」「大地の・・」という表現をすればより具体的に伝わるでしょう。推敲の段階で直すことも出来るわけですが、作るときに具体的に直感する訓練をすることが最も大切です。
添削ではその点のヒントを学び取って頂きたいのです。具体的に直感するには、何度も説明していますが、
知識、常識、概念を捨てて幼子のような気持ちで自然に対する。
見える部分だけで感じるのではなく時間をかけて自然と対話する。
ということです。「どうしても自分には出来ない。なぜ?」とおっしゃる方を、何人も知っていますが、佳い句を作ろうと構えた段階ですでに右脳(感性)をシャットアウトしてしまうことに気づいてないのです。
作句法についてあれこれ悩んだり、迷ったりすることはかえって上達の妨げです。なぜならそれらは理屈に依らなければ解決しないからです。
理屈の句は決して人の心を打ちません。本来、直感には、悩みや迷いの介在する余地はないはずです。左脳(知識)を駆使し、ひねりにひねって作る俳句もジャンルとしては存在します。しかし、ぼくはその分野に全く興味はありません。
ゴスペル俳句は知識や理屈ではありません。俳句は作るものでも、ひねるものでもありません。
本当に人の心にひびく作品は、自然から(神さまから)授かるものだと、ぼくは信じています。
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