Facebook中山 真爾さん投稿記事
”予祝”ということばを聞かれたこともあるかと思います
本来は、農耕儀礼のひとつとして豊作や多産を祝って、一年の農作業や秋の豊作を模擬演習する呪術行事と平凡社「世界大百科事典」には書いてあります
でも呪術行事だから 本当は意味が無い、気休め的なことなのでしょうか?
人は自分の身に起きたことで、都合が良いことであれば、心がけが良かったからとか、ちゃんと儀式を行ったから天が喜んでご褒美をくださったと歓び、都合が悪いことがおきれば とかく自分の外に内に原因を探す犯人捜しをしがちです
つまり、自分の判断、意味付け、解釈をどちらの場合でもやってしまいます
結果はひとつでも自分の意識の置きどころによって見えてくる風景は変わってくるといことです
例えば、結果がいまいちだったとしても喜びに没頭して”予祝”などの成功イメージを心底楽しめていれば、一瞬は落ち込んでも、次こそは大丈夫と気持ちを切り替えて、望む結果が出るための行動へ進んでいけます
この大丈夫という根拠のないポジティブさは思い出してほしのですが、幼いころ何かに夢中になって、もうそれしか見えなかったとき、不安も恐れもなかったし、夕飯だよという声も耳には入ってきませんでした
誰かと比較したり、人の目が気になるということもありませんでした
この喜びに没頭し続ければ、何度失敗しても恐れず突き進む訳ですから、やがて願いが叶うところまで行きつくことを想像することはたやすいのではないでしょうか?
定説や常識、過去の事例に囚われず
”大胆に 大きな視点で 詳細リアルなイマジネーション”
を心底楽しむそして、何より大事なことはこのイメージをトレースする行動を日常とすることです
Facebook斉藤 一治さん投稿記事
予祝とは この意志氣( 思い )は良い方向に向かい必ず実現すると信じているので先にお祝いすること。
おめでとうございます
「斉藤は◯◯◯◯さんと幸せになり、一緒に明るく楽しくワクワク暮らしをします」
意志氣はそれが起こったときと斉藤の心が「同じ氣」になること。
高まった氣にふさわしい現実が確実に起きますおめでとうございます
Facebook石川 真樹夫さん投稿記事 「クーエ療法」
エミール・クーエというお医者さんが、患者さんに、毎日、朝起きた時と寝る前に20回ずつ鏡に向かってこう言うように指導しました。
「毎日毎日、あらゆる面で、わたしの身体は、ますます、ますます良くなっています。」
すると、非常にたくさんの患者さんが驚異的な回復をみせたのです。治療不可能と思われていた患者さんで、見事に治癒してしまった人もあります。
朝起きた時と寝る前という自己暗示が特に有効に作用する時間帯に、鏡に向かって自ら口にした言葉が、無意識へ(ウニヒピリへ)、全身の総ての細胞とすべての臓器に働きかけ、爆発的な治癒力を引き出したのです。これは「クーエ療法」と名付けられています。
ポイントは、「~なりたい」ではなく、「(既に)~良くなっています。」と断言するところにあります。「~である!」と言い切りることが重要です。
さらに補足するなら、
「毎日毎日、あらゆる面で、私の身体と私の人生は、ますます、ますます良くなっています。ありがとうございます!」と最後に感謝の言葉を付け加えれば、その効果はさらに増大し、確実に、あらゆる問題の解決に役立ちます。(この方法は、ひすいこたろうさんにより、予祝の法則とも呼ばれています。)
クーエ曰く「想像力と意志が相争っているとき、勝者は常に想像力の方である。」これが私達の健康の真実です。
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