Facebook西田普さん投句記事
お空の上で決めた「魂の目的」と「神様の計画」〜エドガー・ケイシー晩年の「不思議な夢」の話
今日は風が強く、よく晴れていて、こういう日は、以前は、とんでもなく花粉症がつらかったものです。もう花粉症という文字を見るのもイヤ、というくらいでした。
以前は目、鼻だけでなく全身に、だるさなどの症状が出ていたのですがエドガー・ケイシー療法に出会ってからというもの、劇的に楽になっています。
今日は自転車のサドルにもうっすらと花粉が積もっているのがわかるくらい飛んでましたね、、、
でも、ためらわずその自転車に乗って走っても、大丈夫なほどでした。
特に、、、「ひまし油」を外出前にまぶたに塗るようになってから花粉症による目のかゆみが全然出なくなりました。
まぶたに塗る時、目にも入っていますが全然大丈夫でむしろいい感じです。
鼻の穴にもたっぷり塗っていますがやはり花粉症の症状が抑えられています。
(ひまし油は品質が大事になるようです。西田は、テンプルビューティフルさんのを購入しています)
なんともありがたい、ケイシー先生、、、ありがとうございます。
実は今日3月18日は、エドガー・ケイシー先生の誕生日なんですよね。
20世紀最大の霊能者として名高い、ケイシー先生の誕生日は1877年3月18日。
亡くなったのは1945年1月3日。今年はケイシー先生の生誕147周年となります。
エドガー・ケイシー先生、心より感謝申し上げます。
エドガー・ケイシー先生は14306件のリーディングのなかで健康に関する情報をたくさん残してくださり、そのおかげで私たちは多大な恩恵を受けています。
健康情報のほかにも、ケイシー先生は科学に関すること、古代文明に関すること、生まれ変わりと太陽系の惑星の関係、などについても貴重な情報を与えてくださっています。
FMラジオもケイシー先生のリーディングをもとに発明されたそうなのです。
さらにケイシー先生は、わたしたちの本質は永遠に生きているたましいであること、
人はなぜ、この世に生まれてくるのか、なぜ、生まれ変わりを繰り返しているのか、カルマとはなにか、たましいが進化成長するとどうなるのか、どうすれば、日常の中で霊的な成長を遂げていけるのか、といった、まさに福音といえるような「魂的な情報」「霊的な成長の秘訣」を教えてくださっています。
以下の話は、昨年のセミナーか、YouTubeか、どこかで光田秀先生(日本エドガー・ケイシーセンター会長)がご紹介くださったと思うのですが、、、
エドガー・ケイシー先生は、晩年になってご自身の「たましいの目的」に関する夢を見たそうです。ちょっと長いですが、光田秀先生の書籍からのことばを引用させていただきます。
〜〜〜
エドガー・ケイシーの晩年の夢をご存知ですか。かなり晩年に幾つも連続で夢を見るんです。
不定期なんですが、ポツンポツンと見る。一番最初に見たときの夢は、エドガー・ケイシーが家にいる。玄関をノックする人がいるので、出てみると、そこに1人の男性が立っている。
その人が、「今から集会に行くから一緒に行こう」と言う。
エドガー・ケイシーは「じゃ、ちょっとうちの奥さんに、今から出かけますと言ってきたい」
と言うんですけれども、その人が「そんな時間はありません。すぐ行きましょう」と言って、
そのまま連れて行くのです。
途中でもう1人の人と合流して、さらに歩いて行く。行った先は海岸です。
この先、もう道がないと思っていると、この2人の人が自分を両脇から抱える。よく見ると、2人とも有名な福音伝道師だった。
1人はケイシーがとても敬愛していたムーディー牧師で、もう1人はサム・ジョーンズという、これまた有名な福音伝道師です。
そのお2人がエドガー・ケイシーを両脇から抱えて、そのまま海の上を歩いて行くのです。
透明な階段でもあるかのようにずっと上がっていく。雲の中を通り過ぎて、ふっと出ると、
そこに大きなテント(幕屋)があって、数千人の人たちが集まっている。
よく見ると、有名な牧師さんといった方々です。
そのテントに入ってみると、最初はガヤガヤしていたらしいですけれども、館内放送が聞こえます。
神様の声で「この中で誰か地上におりて警告を垂れる者はおらぬか」と聞くのです。
誰も返事をしない。
また神様が「誰か地上におりて警告を垂れる者はおらぬか」と聞く。そうすると、向こうの方で男性が1人、「では私が参ります」と手を挙げたんだそうです。
エドガー・ケイシーが誰だろうと思って見ると、それは主イエスだった。
神様は「あなたが行くにはまだ早い。ほかに誰かおらぬか」と言うと、横にいたムーディー牧師が「ここにケイシーがいます。彼を送りましょう」と言うのです。
主イエスも振り向いて、「彼を送りましょう」と言う。
エドガー・ケイシーの最初の夢は、「私はとても行けません」と言って目が覚めます。
ところが、同じ夢を何度も見るんですけれども、最後の場面がだんだん変わっていく。
前半は同じですけれども、最後の場面でムーディー牧師が「ここにケイシーがおります。彼を送りましょう」と言ったときに、エドガー・ケイシーは「はい、わかりました。私が行きます」と答えるのです。
そうすると、主イエスが来られて、「案ずるな。我々があなたをサポートするから、安心して行ってくれ」と言われる。エドガー・ケイシーはそこで目が覚める。
そのとき初めてエドガー・ケイシーは、自分が生まれる前に持たされていた使命を自覚するのです。自分は無目的に生まれたのではなくて、言ってみれば宇宙の計らいによって地上におりてきて、ある意味で、人々に警告をもたらす。
人々は心が唯物的に走り過ぎている。そうではなくて、人間の本性は永遠不滅の高貴な魂であると言うことを、人々に目覚めさせるきっかけを与えるために地上におりてきた。そのことに気がつくのです。そのことを最晩年に知らされて、自覚した。
そういった意味で言うと、非常に驚くべき計画のもとにおりてきた。
エドガー・ケイシーは小さいころ、精霊とか霊をたくさん見ましたけれども、エドガー・ケイシーの周りになぜそういう霊が集まってきたのかというと、彼を小さいころからサポートするために集まったのです。
小さいころに出会っていた霊たちは、のちに実際に生まれ変わってきて、今度はエドガー・ケイシーを支援する人々として地上に出るのです。そういった意味では、遠大な計画です。
ものすごく準備されて、そういうものがあった。
「エドガー・ケイシーの超リーディング」(ヒカルランド、光田秀・白鳥哲共著)より
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光田先生ブログ
エドガー・ケイシー探究記 エドガー・ケイシー研究者 光田 秀が伝えたいこと
日本エドガー・ケイシーセンター
米国バージニア州エドガー・ケイシー財団(A.R.E)公認、日本でのエドガー・ケイシーの業績を普及・及び研究を促進するセンター
上記の引用からわかるのは、ケイシー先生の魂の目的に関することで、、、その内容も含めていろいろ衝撃的ですが、、、もちろん、この情報に触れる縁のあった私たちにとっても、きっと無関係ではないことでしょう。
実は、この時代に生まれてきたわたしたち一人一人に、まったく同様に、与えられた天命、
自分の魂が選んだ目的があるんですよね。
上記のようなエピソードを読むだけでそれが奥底からよみがえってきてふつふつと情熱や、勇気がわいてくるかたもおられるかもしれません。
それに沿って進んで大吉です。きっと、応援がますます入ることでしょう。
わからないよ、という場合も、焦る必要はありません。
ケイシー先生のリーディングに以下のような言葉があります。
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自分のいるところで努力しなさい。
召し出された人々に次の言葉が与えられました。「あなたの立っている場所は聖なる地である」と。あなたの居るところから始めなさい。 [4021-1]
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いまは、春のお彼岸の時期。見えない世界からのインスピレーションを受け取りやすいともいえます。この時期に、見る夢に注目してみるとよいかもしれませんね。
とくに、明け方の夢に注目するといい、と教わっています。
あらためて、エドガー・ケイシー先生に、光田秀先生に、同時代の仲間の皆さまに、
そして主の恩寵に感謝いたします。
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