宇宙と繋がる

意識の統合         

昔の人は言霊・音霊の世界に生きていたそうです。

話し言葉は阿吽の呼吸で伝わり言葉はそのまま実態につながったと聞きます。

漢字の導入とともに 漢字と大和言葉のすり合わせが起こり 漢字には音読み、訓読みが生まれました。やがて 自然と調和し 本来の自分と一致した大和言葉を失うことになりました。

悟りは 差を取るともいえます。

「世界と本来の自分」との一致を回復することです。大和言葉の回復かもしれません。

悟りは共鳴現象。自らが在りながら、無になること。

安らかで平和な トランス感覚。 肉体の境界が感じられなくなり宇宙に溶け込むようなリラックス感。(これを無我体験とも呼ぶ)五感の中でも「一番エネルギーが高い視覚」が止まり、エネルギー感覚が蘇る。

一点集中(あるいは左脳の攪乱)で新皮質の働きを止め、魂との出会いが起こる。

「脳の浄化(呼吸法、ヒーリング)」「脳の統合(新皮質、旧皮質、脳幹の統合)」ができると左右脳の柔軟化(左は主として新皮質;顕在意識、右および脳幹は主として旧皮質;潜在意識、ボディ意識を司る)が起こり、右脳に眠る過去のトラウマが左脳の意識に昇り、気づきと癒しが生まれます。さらに脳の浄化が進みます。

無意識を悪戯にこじ開けてはならない。必要があって(自我の防衛機制により)意識に昇らさないことを 無理に昇らすと 自我の崩壊が起こります。自分を開示しすぎると不安感に襲われ自己探求も中断したくなります。

時が満ちて顕在意識、潜在意識(個人的無意識、普遍的無意識=集合無意識)肉体の意識(魂の意識が宿る)の三つの意識が統合され、脳の統合が 生まれます。


下の動画は 宇宙と繋がるには顕在意識をギブアップさす必要があることを語っています。


https://www.youtube.com/watch?v=QjwxMPLOKyA

https://www.youtube.com/watch?v=k23euKsSz-4

https://www.youtube.com/watch?v=IuqNdYZ4wSo

和多志のミクシィねーむは【らん】

人生の意味は(命という字が語るように)人が一を叩く旅。

「 和多志であり、宇宙であり」「 実であり虚である幸せ」を悟ることだと考えます。

顕在意識では、二元の世界に生きている錯覚を持ちがちですが 根源は一つであり、宇宙共同体として相互に関係しあい 原子でさえ 宇宙のひな型をしています(全ては仏の子)

一つ(一元)を見失えば 無条件の愛と和合を失い、人間を辞め、孤独地獄と虚無の淵にさまよい続ける火の鳥(手塚治の火の鳥伝説は強烈です)となると思います。

かつての 和多志はそうでした。

ミクシィのニックネームをらんと付けた所以は 愛犬らんに 命の煌きを見続けたからです。

マイミクさんの日記を読ませていただいていると(更新した)プロフィールの写真が紹介されていました。

和多志はその日記に以下のコメントを書き込みました。

「虹と止揚(アウフ ヘーベン)を連想します。

賛美歌に「十字架は 神の義と愛の会えるところ。。。。」という歌詞があります。義はひかり、愛は水、虹は義と愛のバランシング。

バランシング。。。。。。

赤外線(音波へと繋がる)と紫外線(解離性放射物質へと繋がる)=生と死その循環(輪廻転生)でバランスを生み 願わくば止揚が生まれることを。

しかも止揚も下降も自らの選択。止揚を選ぶのが幸運を呼び寄せることでしょうか? 」

そしてある日 そのマイミクさんから この写真が届きました。

感謝を持って 愛犬から このマークに プロフィール写真を変えさせていただきました。

プロフィールに霊現象に翻弄され続けた話は書きました。

その中で聞かされたメッセージに 「宇宙は虹の世界、魂は虹の結晶」という内容があります。

これは 和多志の個人的な連想ですから 学術的な論争に持ち込まないでください。

論争ではなく感想はぜひ聞かせてください。

関連する情報をアトランダムにリストアップしてみます。

*東方浄瑠璃世界に薬師如来 西方浄土に(赤の)阿弥陀如来(赤外線と紫外線の間の 可視光線の世界が今生というイメージ)

*龍(水神)が口に加えている球は 魂だと言われる。

*サラスヴァティ(水の神)はブラフマンの妻

*聖者が死ぬと身体が消え 虹が残ったという奇跡の逸話

*七つのチャクラが虹の分光に対応しているのも興味深い

以前クリスタルヒーリングを受けたことがありますが 胸の上に黄金(キラキラ 輝くプラウナのような)の太い柱が立ったのを見ました。

虹の集約は透明だと思っていますが プラウナが黄金に煌くのは実際にみえます。

いただいたマークの中心が黄色だとは 集約が黄金になる象徴のようで 「宇宙そのもの」のシンボルの氣がしてきました。

ついでに 和多志の連想ゲームにお付き合いいただけると幸いです。

富士の河口湖で プラウナを見ていると 黒い点が沢山見えました。しかも何度も。 和多志は何を見たのでしょう?

虹が集まれば透明になるのに 色が集まれば黒になる その不思議とリンクして頭から離れません。どなたかこの謎を解き明かして下さらないでしょうか?

もう一つ ミクシィ参加者のページを勝手に見せてもらっていると「右脳ヒーリング」という言葉が目にとまりました。

右脳開発はよく聞く言葉です。現代人は知識偏重、左脳優位。とくに大人は 言葉を媒体とした抽象思考が得意です。

右脳細胞を眠らしている故 感性が鈍り 全体感覚を見失っていると言われます。

ですから右脳開発が奨励されてしかるべきなのかもしれません。

しかし 一般に脳細胞の95%は使われないままだと言います。

(脳呼吸として紹介された)ダンワールドでは脳細胞の覚醒(開発)という時 全脳を意味します。不断つかわれない身体の組織を動かすことで その部位に連動する脳細胞を覚醒させるのが大略の方法です。

ダンワールドでも 右脳を使うことが奨励され、無限大修練などで 左右脳のバランスをとるレッスンがあります。(これを脳の柔軟化と呼びます)

脳ヒーリングに該当する方法は脳の情報の浄化(リリース)とポジティブメッセージの注入です。オ ポノ ポノ では ありがとう ごめんなさい ゆるして下さい 愛していますの4語だと聞きました。

ダンワールドでは想念を無に戻した(情報のリリース)のち「 和多志は 和多志を許します」「 和多志は 和多志を愛します」「 和多志は勇氣のある人です」「 和多志は高貴な存在です」「 和多志は美しい」「 和多志はパワーブレインです」「 和多志は創造の主体です」などの言葉を 大声で 全身を使って(できるだけたくさんの筋肉を巻き込むため)脳に注入したりします。

スリーインワンコンセプトでも ポジティブメッセージ、シンボル、色、波動、その他を 眼の筋肉に注入したり(視覚は脳細胞の多くの部位を占めます) 眼のシフティングでエネルギーバランスを整えたりします。


https://www.akenoutagagaku.com/ 【あけのうた雅楽振興会 ごあいさつ】より

あけのうた雅楽振興会

代表理事 はせくらみゆき

   このたびは、当HPにお越しくださり、ありがとうございます。

   私共、社団法人「あけのうた雅楽振興会」は、雅楽曲「あけのうた」を中心に、

   和の文化がもたらす精神性と特質を学び、体感し、同時に次世代への継承、

   並びに、グローバルな文化交流を通して、よりよい社会を築いていくことを

   趣旨とする、文化交流団体です。

   とりわけ、和の国の宮廷音楽である「雅楽」の響きは、世界最古のオーケストラで

   あるばかりではなく、その、自然観、宇宙観から繰り広げられる、荘厳で優美な

   世界は、大和の人々が培ってきた、深く明るい精神性を喚起させる力があります。

   その雅楽の響きに、「あけのうた」と呼ばれる謡がのせられ、現代雅楽の

   楽曲(舞楽)となりました。

 

   この「あけのうた」は、わたくしが、長年に渡る日本語と、語源の研究を通して

   生まれた教育メソッド「おとひめカード」を創る過程で生まれたものです。

   それは、十七行十二文字に渡る長歌で、日本の古き言葉―やまとことば(和語)の

   仮名文字で綴られています。

   うたの内容は、あらゆるすべての繁栄と幸せを願う、言祝ぎの調べとなっており、

   ひらめきを通して、一瞬のうちに創られました。うたが出来上がってから、

   なぜか節が頭からついて離れないので、私は時々、口ずさむようになりました。

   すると、不思議なもので、そのフレーズを聴いた方々が口々に、

   「どこかで聞いたことがある」とか「懐かしい」とおっしゃるようになり、

   いつしか、口伝えにどんどん広がり始めたのです。

   そんなある日のことでした。伝統ある雅楽会様との不思議なご縁に導かれ、

   「あけのうた」を謡わせていただくことになったのでした。

   その後、まもなくうたが、雅楽曲として正式に登用されることが決定しました。

   三管三鼓、和琴の響きに彩られながら、ゆったりと流れる言祝ぎのよそおい…。

   こうして、うたは悠久の時を駆けるしらべとなって完成したのです。

   平成生まれの雅楽「あけのうた」は、これから、繁栄と幸福、そして、夜明けを

   告げる明けのしらべとして、長く、広く親しまれ、後世へと引き継がれるもの

   と思われます。

   その意味で、このうたは、私個人のものとして所有するのではなく、

   社団法人として独立し、志を共にする仲間と共に、うたとその世界観―皆が栄え、

   喜び合う世界―を実現する一助となるべく、活動することにいたしました。

   一般社団法人あけのうた雅楽振興会とは、

   雅楽曲「あけのうた」を中心に、謡の普及、継承、雅楽奏上の支援、及び、

   自国文化への理解と研鑽、国内外における文化交流を通して、

   よりよい社会創りに寄与することを目的とした、社会文化団体です。

   皆様の御理解、御協力を賜りますようお願い申し上げます。


https://www.youtube.com/watch?v=rSbsq0NVAc0

https://www.youtube.com/watch?v=E42RI951YbI

https://www.youtube.com/watch?v=vcqt5ACLWEQ

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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