根源にとどまる

満月のりこ【心理セラピスト@東京】@mitsukinoriko

あの人に裏切られた 許せない 許せない 許せない

裏切ったあの人も 許せないけれど あの人を信じた 自分のことも 許せないのかも

しれないね


一指李承憲@ILCHIjp

私たちはいつでも「今」を自覚することで新たなスタートを切ることができます。存在するのはこの瞬間、今しかありません。今以外はすべてが幻想にすぎません。今というときは分にも秒にも当てはまりません。時間という概念で測ることのできない刹那の中で真の自分自身に出会えます。


一指李承憲@ILCHIjp

情報は脳の糧食です。健康のために食べ物に気を使わないといけないように、脳の健康のためにも、脳の食べ物である情報に気を使わなければなりません。私たちに夢や希望を与える情報もあれば、挫折や怒りや悲しみをもたらす情報もあります。よい情報がよい脳をつくります。


エドワード・バッチ@edwardbach924

人は皆が癒し手です。なぜなら、私たち全員が何かに対して愛する気持ちをいだいているからです。仲間に対して、動物や自然に対して、また、美しいものに対して愛情を持ち、私たち全員がその愛を守り、さらに強めたいとねがっているからです。


Facebook矢加部 幸彦さん投稿記事

神道に、善悪や正邪の二極対立の概念はありませんが、「正しい」ということは大切にします。。「正」とは、「一」に「止まれ」の意。。「一」(いち)は日(ヒ)であり霊(ヒ)であり、その根源の振動が止まりたること。

正しいとは、その根源が顕れたことであり、正しき人とは、この根源の「真凝止(まこと)」の人。


Facebookごとう 孝二さん投稿記事  I LOVE JAPAN❤️〜世界を融和に〜

「映画〝君の名は〟に隠された意味」

新海誠監督作品『君の名は。』実は、縄文の女神瀬織津姫(セオリツヒメ)と、縄文の神 邇藝速日命(ニギハヤヒ)※アマテラスとされる。の物語。水神と太陽神の統合の物語。

隠されていたマコト(誠)のことが顕わになり ひとりひとりがそれぞれに魂を目覚めさせ

日本を蘇らせ、世界にその意識を広げていくために新海誠監督が宇宙より「創らせられた」作品のようです!!

日本には、いにしえの時から、言葉というモノをとても大切にしてきました。

名前というものも言葉です。名前を付けることを「命名」といいます。赤ちゃんが生まれたときに、命名書を書くっていいますよね。アレです。

命名 命の名のこと。その名のモノ、人、事象が持った役割、使命でもあるのです。

そういった意味からも、映画や小説のような、人が想像し創造したとされる分野に於いても、その映画、その小説が持って誕生した役割があります。

もっと本質を突いて表現すると、その映画や小説が、「意志」を持って、「こういうことをするために、世に誕生したい」ことを実現するために、「名」を映画や小説が「自ら決めて」、この世に名乗って生まれてきているのです。

それは、単に映画や小説の題名のみならず、登場人物や舞台の場所、物語の中に登場するアイテムなどの「名」も然り。ということは、です。

『君の名は。』題名からして、超ヤバイですね。

日本語の基本48音は、そのひとつひとつの音が持つ振動数により、一音ごとに思念(言霊)と数霊を持っています。

カタカムナというのは、縄文時代以前の上古代の時代に、存在したといわれる、カタカムナ文明に生きた人々が残してくださった言の葉・文字のことで、

ひらがなひとつひとつに、意味と数の力を持っている、というのが、カタカムナ言霊、数霊です。それで、読み解くと、『君の名は。』は、言霊だと「陰陽の統合」という、本質な意味を持っていて、数霊だと九になるんです。

九は「宇宙」を表している数。

主題歌の『前前前世』もなんと数霊が同じ、九で「宇宙」。で、この映画の主人公のふたり、

立花瀧と宮水三葉。『君の名は。』縄文の男女神☆瀬織津姫とニギハヤヒ(天照大神)の物語で触れたとおり、新海監督は、「三葉」の名を日本神話に出てくる神さまの名「ミツハノメノカミ」からつけたとのこと。

新海監督は、2011年に発表の『星を追う子ども』でも、古事記の物語を下地にしたり、『君の名は。』のストーリーを小野小町の句からのインスピレーションでつくったり、と日本の中に受け継がれる、言霊思想の面を意識されていらっしゃるのではないかと思われます。

それゆえの主人公の命名。

さて、このミツハノメノカミですが、セヲリツヒメ(瀬織津姫)の別名だそうです。

えっ? セヲリツヒメって誰?となると思います。ご存じの方が少ないかもしれません、それも当然、歴史の中に、隠された存在の神さまの「名」なので・・・ココで、セヲリツヒメ(瀬織津姫)について、おはなしさせて戴きますね☆

セヲリツヒメという「名」は、古事記や日本書紀の日本神話には一切登場しません。

その「名」が出てくるのは、神社で唱えられる大祓詞(おおはらえのことば)のみ。

それはなぜ?セヲリツヒメ(瀬織津姫)が、縄文(クニツカミ)の女神だったから。

ヤマトという日本の「国」が制定されていく中で、その「名」を封印せねばならない「名」だったのです。

まず、伊勢神宮のご祭神をアマテラス(天照大神)とし、実は、セヲリツヒメの夫であったアマテラス(ということは男性神ですね)を女性神とし、日本中の神社のご祭神の名をセオリツヒメから、別の神名に変えたそうです。

なんでも、その作業は明治頃まで続いたとか・・・

一説によると、これは女性天皇の持統天皇の号令によるものだそうです。

では、アマテラス(天照大神)の正体とは?

ともとは日本神話に登場する、ニギハヤヒのことなんだとか!!

ニギハヤヒの正式名称はなんと、

「アマテラス クニテラス アメノホアカリ クシタマ ニギハヤヒノミコト

(天照国照天火明櫛玉饒速日命)」

よってアマテラス(天照大神)のまたの「名」をニギハヤヒ。

というコトで~

セヲリツヒメ(妻)

アマテラス(夫)※ニギハヤヒとの「名」でもある。

※セヲリツヒメの「名」は、相当に様々な神名に置き換えられており、

ミツハノメノカミ以外にも、コノハナサクヤヒメ、イチキシマヒメや、

弁財天までも元はセオリツヒメなのだそうです。

セヲリツヒメは水神、月神、そして水瀧といわれてゐます。

もともとは太陽神なのだそうですが、アマテラス(ニギハヤヒ)と男女に分かれることによって、アマテラスが太陽神、セヲリツヒメが水神・月神の役割を担っているのです。

太陽⇒火水・月⇒水  「火」の漢字は、五つの点が結ばれて五芒星。

「水」の漢字は、六つの点が結ばれて六芒星。

5+6=11  数霊11の持つ言霊(思念)は「引き寄る」「1」は火であり、陽であり、アマテラス(ニギハヤヒ)。

もうひとつの「1」は水であり、陰であり、セヲリツヒメ(ミツハノメノカミ)。

火と水のエネルギー、陽と陰のエネルギーが互いに引き寄り、統合、結ばれることによって、

「2」の世界が出来ます。ニホンです。11は「にほん」ですネ。

セヲリツヒメの使命を、火と水という陰陽、男性と女性のエネルギーの「名」とした、

アマテラス(ニギハヤヒ)とセヲリツヒメ(ミツハノメノカミ)。この二神は日本の魂を呼び起こす神さま。・・・といったことを踏まえた上で。

なにがどうしてこうして(笑)、ミツハノメノカミが、セヲリツヒメであるのかは、おわかり戴けたかと思います。初めは「セオリツヒメ」と表記しておりましたが、本質を突いた表記は「セヲリツヒメ」です。←すっごく重要な点でした。

カタカムナ言霊では、「オ」は「奥深く」「ヲ」は奥に出現する、です。

わたしたちの魂の奥に存在している、日本の魂部分、中心核に存在する神さまは「セヲリツヒメ」なのです。

ココで、おはなしを『君の名は。』に戻します。主人公の男の子のほうの名は「瀧」です。

水瀧と呼ばれるセヲリツヒメと重なります。主人公の女の子のほうの名は「三葉」です。

ミツハノメノカミと「名」を変えられたセヲリツヒメと重なります。

水神でもあります。三葉(ミツハ)の苗字も「宮水」。宮水神社の巫女。米を噛み、発酵させる(口噛み酒)という酒という水の儀式も行う。

セヲリツヒメは、その「名」を消し、男性神であるアマテラス(太陽神)を女性神として蔭ながら存在していました。

男性神であり、太陽神(火の神)であるアマテラスが陽ならば、女性神であり、水の神(月の神)であるセヲリツヒメが陰。

※ちなみに、ミツハノメノカミは、イザナミが火事により、陰部を火傷した際に、排泄された、尿の神さまです。

アマテラスとセヲリツヒメは二神でひとつでした。陰と陽でひとつの神だったのです。

その陰の名が消されて、名が判らなくなった。でも、記憶の奥底には、魂にはしっかりと刻まれてゐる。記憶に刻印されているので、胸がざわつく。ひとつに結ばれならねばならないという思いに駆り立てられる。でも、名前は思い出せない。存在は確実に、いる。ココに、いる。

映画の中の瀧と三葉の心理状態そのもの。互いが互いの名を思い出し、魂の共鳴が起きることにより、自分という存在にも目覚めていく。『君の名は。』一見、若い男女の恋愛映画かと思いきや、実は、ツインソウル(ツインレイ)の物語。

ワタシの魂のカタワレが、もうひとりのワタシというタマシイが、いる。存在する。

近くにいるように感じる、遠くにいるようにも感じるもうひとりの「ワタシ」というカタワレ(片割れ)とムスばれることで、肉体として生きていくことに希望を抱いていく物語。

『君の名は。』の映画の冒頭は、彗星が天(アマ)から、地上に突き抜けていくシーンから始まります。

その彗星は、『君の名は。』のポスター画でもわかるように、「分れます」。

彗星は地上に落下すると「隕石」と「名」を変えます。「隕石(石)」⇒「イシ」⇒「意思」

あの、ティアマト彗星は、瀧と三葉の意思のこと。「二人」のタマシイのことなのです。

ティアマト彗星がふたつに分かれて、イシ(意思)となる。彗星はまさに龍であり、「瀧」。

その龍から分れた石(意思)は、「三葉」。

ひとつだった「タマシイ」は、「瀧」と「三葉」に分かれたのです。

わたしたちは、「分れています」。「ワタシ」ともうひとりの「ワタシ」に。

「陰なるタマシイ」と「陽なるタマシイ」に。だから、「自分」と名付けられているのです。

わたしには、もうひとりの「わたし」がいるのです。わたしの「た」のカタカムナ言霊は

「分れる」です。片割れがいるのです。存在するのです。魂は「タマ」です。霊も「タマ」です。御霊は「ミタマ」といいますし、言霊は「コトダマ」といいます。

「タマ」とは、ふたつの分れた「マ」のことです。陰の「マ」のワタシと陽の「マ」のワタシのムスビ。陰陽の統合。『君の名は。』の題名の持つ言霊も、陰陽の統合。陰陽のムスビ。

瀧の「心」は、2016年から3年遡って「生きている」三葉のカラダの中に入り、2013年に起きた糸守町に存在した人々を守ろうとします。

2013年は、出雲大社と伊勢神宮という陰陽の対となっている、日本の魂である二大神社の

同時式年遷宮がありました。

二大神社のムスビ、陰陽の統合が行われた2013年、日本の魂の復活の年に、瀧は三葉の魂を復活させようとしたのです。

そして・・・この『君の名は。』は単に、個人に於ける自分のカタワレ探し、個人の魂のムスビのみを描いただけの映画ではありませんスケールがもっとデカイのです!!

三葉は、ミツハノメノカミで、セヲリツヒメでしたよね。

火の神、水の神のムスビで成っている、日本の根源という存在の神さま。

その名を隠された⇒振動数が響かなくなった根源の神さま(魂)が存在することを、わたしたちが知り、いえ、思い出すために、新海誠監督が、無意識のうちに、物語の閃きを受け取り、

真実への目覚めという封印を解く使命を受け取り命名して、画に映して、音にして創られた作品。 セヲリツヒメ(水神・陰)+アマテラス(太陽神・陽)の封印を解くことにより 日本人の魂の真実を顕在化する役割を使わされた作品です

この映画、数霊的には、「9」なんですが、「8」という数とも広く共振している映画です。

8という数字は、とても日本的な数字。漢字「八」はまさに富士山の形で、末広がりという縁起のよい数という意図を持たせてゐる。

この映画の中では、映画をご覧になった方はおわかりだと思いますが、映画の舞台となる架空の町、糸守町にある、糸守湖が、∞を凝縮させたような形。

ポスターの十字(統合)の光には、もうひとつの陰なる十字が重なり、八咫鏡(ヤタノカガミ)を連想させる光となってゐます。

そして、主人公 立花瀧と宮水三葉のそれぞれの氏名の数霊総数が8。

ボスターをご覧になってわかるように、映画公開日は8月26日(金)

※土曜公開の映画が多いところ、なぜか金曜日。8に、2+6=8で、88です。

で、面白いのは、カタカムナ言霊で読むと、『君の名は。』の「な」は核という意味を持っていて、ティアマト彗星は、宮水神社を核として落ちて、新糸守湖が出来、∞の形の湖になります。

公開日の金曜日の金(キン)、数霊で読むと、総数が77となって、ナナ。核のことです。

なぜ、日本が世界で唯一核が落とされた国なのか?日本は世界の中心「核」だからなのです。

『君の名は。』はその公開日まで、めっさ「日本」なんですよ!

新海誠監督の氏名も、「誠」で、日の丸の「赤誠」ですし。

声優を務めた、神木隆之介くんと上白石萌音ちゃんの氏名も「神」「木:キ」「隆:リュウ」「上:カミ」「白石」「音」と、ここまで共振しますか?

と目が点になる要素満載ですよね。

今まで長きに渡り、隠され続けた一番奥底に眠っていた日本人としての魂の封印を「ひも解く」ことは、陰なるタマシイ、陽なるタマシイのムスビに繋がります。

目にみえるものばかりが、重視されてきた世界に、目にみえないもの、魂の部分にも光が差し込み、本当のワタシという意識が目覚めていきます。

『君の名は。』が、世界85か国での公開される、ということは、まさに、世界の核である日本が、意識という精神的領域で、世界を先導していく、そのきっかけとなっていくのではないでしょうか。

折しも、日本映画界には、覚醒が起きておきています。『シン・ゴジラ』、『聲の形』

すべてつながっています。

題名が物語っています。平成28年は申年で、神の年。5.26伊勢志摩サミットが行われ、

世界の首脳が伊勢神宮を参拝。翌日27日には、歴代アメリカ大統領として初めて広島を訪問。被爆者とハグをした。オバマ大統領広島スピーチ

「私たちは〝一つの家族の一部である〟という考え方です。これこそが、私たちが伝えていかなくてはならない物語です。」

8.8天皇陛下が生前退位をご表明された年。全全全部、つながっている。

(あくまでも個人の解釈です)

(イマココにいる幸せ〜人生を創造するココロと宇宙法則ブログより)

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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