葛原りょう

https://profile.ameba.jp/ameba/ryo-kuzuhara 【葛原りょう(朗読絶唱バンド・ムジカマジカ)】より

詩人、歌人、俳人です。著書多数。各ジャンルすべてで受賞しております。

30代で詩集、歌集、句集を上梓できました。すべての出逢いに感謝。

ふだんは出版業の傍ら、朗読・絶唱ライヴをしています。YouTubeでムジカマジカと検索してみてください。お薦めのPVが閲覧できます。

作品指導を詩、短歌、俳句でマンツーマンでやっています。

メールでのやりとりで、とてもお安いので、ぜひ、お問合せください。

お問合せは、コメントではなく、メッセージでお願いします。葛原りょう(髙坂明良)拝

プロフィール

アメンバー&読者はお気軽にどうぞ!募集中です。

葛原りょうは反いじめキャンペーン「ピンクシャツデー」を支持しています。

 ●「ピンクシャツデー公式サイト」(邦訳可能)

 ●「ピンクシャツデーを日本に広めよう!」グルっぽ

 ●中園直樹PSDブログ

文藝誌の編集人をしております。参加者急募中!

 ●大衆文藝ムジカ公式サイト

詩や短歌を中心に、朗読ライヴをしています。短歌では歌人福島泰樹氏に拾われて師事に至る。高坂明良(こうさかあきら)のPNで活動中。

小説家の中園直樹(オルゴール)

窪井凛(エスケープ!)

漫画家の武富健治(鈴木先生)など交友に感謝しつつ、日夜創作のみ心身砕いております。

 ●葛原りょう×高坂明良公式サイト(詩、短歌、童謡作品など掲載しております)

 ●ツイッター

代表詩=「鉱石」詩集『魂の場所』所収。葛原りょう公式サイトで見られます。

「チョコレイトの夜」詩集『朝のワーク』所収。「永遠のカノン」「星ふる夜に」

自薦短歌

人生を繋ぐ馬小屋涕(なみだ)して探し歩いた少年の夜

親友がいないと言った君の眼に映る「私」が一杯になる

さよならにさよなら重ねさよならをさよならにしないようなさよなら

駅頭に起てば狼煙となるわれがたちまち四面楚歌となるらし

明日からは鳥になるらん星なるらん風に咽いで風になるらん

自薦句

まばたきに凍蝶生まれ死に生まれ

トランプの指から凍蝶たち生まる

帰ってしまった友の座布団がある(自由律)

わたしですかみさま(自由律)

その日の枝つかむ(自由律)

詩・短歌・俳句・川柳・小説など創作数は10000を数える。

●ムジカマジカ伍・ライヴ動画より(2010年7月6日)

【曼荼羅の夜は鎖じ、旅の半ばへ】(フィナーレ)

【鉱石】

【ユリイカ~心象の新大陸へ】

●ムジカマジカ六・ライヴ動画より(2010年9月25日)

【オープニング】

【バーフライ】

【千年遊戯~すべてのハリーハラーへ】

【夢の旅路・αのうた】

 略歴

1978年7月、東京都三鷹市下連雀で生れる。

本籍は広島県福山市神辺。筝曲家・童謡作家の家系ではある。遡れば九州大友氏。

アトピー・喘息がひどく入退院をくり返す。

7歳より不登校、10歳で自宅全焼により聖蹟桜ヶ丘に暮らす。

いじめに遭い特別学級「F組」に編入。釣りと読書の日々。

ヘルマン・ヘッセ、武者小路実篤、映画「風の谷のナウシカ」、

ちばてつや氏の少女漫画「ユキの太陽」などに助けられ自殺を思いとどまる。

16歳冬、詩作歌作を開始する。

18歳家出。武者小路実篤提唱・農業共同体「新しき村」の門を叩く。

椎茸・田んぼ・果樹を担当。晴耕雨読の日々。

親友森田直樹に出逢う。いじめ、不登校、ヘッセ愛読の共通体験があり、義兄弟となる。

1998年、20歳の夏に「新しき村」を離村。農薬自殺未遂数回。その後アルバイト生活に従事。

2001年9月、アメリカ同時テロの日に草壁焔太氏主宰「五行歌の会」事務局で働く。

2002年、金子兜太主宰「海程」ほか、若手句会に出入りする。

春、精神に異常来たし飯田橋路上にて切腹自殺を図るも警官に囲まれ未遂に終わる。腹部13針縫う。「五行歌の会」退会する。

新宿ジャズバー「サムライ」で俳句ライヴ9「通称俳ラ」に参加。朗読を開始する。原付バイクで軽井沢・盛岡・宮古・山口・兵庫など旅をする。

2003年9月1日、親友森田直樹、医療ミスによりとつぜんの逝去。失語症に陥り、創作を断念するも回復。以後全ての作品は挽歌になった。小説家中園直樹に出逢う。

2004年、「詩人会議」年間投稿作品最優秀賞受賞。

2005年、第1詩集「朝のワーク」(書肆青樹社)出版。第4回詩と創造奨励賞受賞。

2006年、横濱演劇祭でドラマリーディング「きら」に出演。観客から涙の反響を得る。泥酔の日々に歌人福島泰樹に拾われる。

2007年8月6日、広島平和記念公園内で野外朗読ライヴ「声をともして」を成功させる。NHKラジオに2回出演。第2詩集「魂の場所」(コールサック社)出版。H氏賞・日本詩人クラブ新人賞でトップノミネートされる。原爆詩集「181人集」(コールサック社)に参加。掲載作品が原爆詩集「八月」(合同出版社)に採用される。原爆詩集「八月」は二版を重ねる。12月、月乃光司主催「こわれ者の祭典」にゲスト出演する。

2008年、文芸社出版大賞「詩部門」で最優秀賞受賞、年内に第1詩集「朝のワーク」が復刻再販される。ほか受賞いくつか。

11月1日に「東京ポエトリーフェスティバル2008」に歌人高坂明良(こうさかあきら)としてトップバッター出演。共演者に白石かずこ、高橋睦郎、夏石番矢、ほか。12月20日、月乃光司主催「こわれ者の祭典」にゲスト出演。

2009年 1月10日、「吉祥寺曼荼羅」で福島泰樹短歌絶叫コンサートに歌人辰巳泰子さんと出演。4月27日、朗読ライヴ「ムジカマジカ」をライヴハウス「吉祥寺曼荼羅」で満席立ち見の大成功を収める。朗読バンド「ムジカマジカ」結成。ピアノ・伊藤愛 ヴァイオリン・山本美嶺 ヴォーカル・葛原りょう

7月、歌手のアイコさんとデュオライヴ「カウンター達の57577」を新宿ジャズバー「サムライ」で開催する。月乃光司主催「ストップ!自殺~どん底でも生き残っていくということ」にゲスト出演。8月、季刊文藝「月光」創刊号の巻頭作品に高坂明良の名で「風の挽歌」が掲載される。9月、角川春樹氏より句会に招待される。

2010年、4月1日大衆文藝ムジカの編集人となる。11月3日、山形県南陽市にてチャリティー・カルチャー・フェスティバル2010でムジカマジカライヴを成功させる。

2013年6月、大衆文藝ムジカ創刊準備号発刊。

夢は農業芸術共同体(コミューン)の創設。風車・水車、牧場、ブドウ園(果樹園)をやりたい。米、養鶏、椎茸は経験済みなのでこれもやりたい。広場に食堂と舞台を用意して、夜は演奏会・朗読会・演劇など催し、個人個人を尊重し、友愛の精神で生活する。孤児院を導入する。

中園直樹さんの小説『チョコレイトの夜』にK・RYOという名で登場。

好きな言葉→「まだ終わらんよ」(シャア)「命は闇のなかに瞬く小さな光だ」(ナウシカ)「なんじゃあこりゃあ」(松田優作)「エリエリラマサバクタニ」(キリスト)「鳥は卵の中から抜け出ようと戦う。卵は世界だ…」(デミアン)

好きな音楽・・・尾崎豊、友川かずき、鬼束ちひろ、中島みゆき、黒夢、江藤善章さんのパンフルート、古賀敏朗、キングクリムゾン、ヴィソツキー、チャイコフスキー、シベリウス、ラフマニノフ、ヴュータン、ブルッフ、ショスタコーヴィチ、ブラームス、ピアソラ、ジャック・ルーシェ。

好きな漫画・・・武富健治「鈴木先生」「屋根裏の魔女」「掃除当番」ほか。宮崎駿「風の谷のナウシカ」ちばてつや「ユキの太陽」「島っ子」「みそっかす」「あしたのジョー」こうの史代「夕凪の町・桜の国」「長い道」「この世の片隅に」ほか。荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険」山岸涼子、萩尾望都など。

好きな本・・・ヘルマン・ヘッセ「デミアン」「荒野の狼」「知と愛」「クヌルプ」ほか。武者小路実篤「愛と死」「友情」「幸福者」「釈迦」ほか。中園直樹「チョコレイトの夜」「星空マウス」「オルゴール」ほか。有本倶子「葛原しげると前田純孝」「葛原しげるの青春日記」。福島泰樹「歌集バリケード・一九六六年二月」「歌集中也断唱」ほか。野見山朱鳥「句集曼珠沙華」。寺山修司「寺山修司歌集」「田園に死す」ほか。ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」「地下室の手記」ほか。カミュ「異邦人」ほか。スタインベック「二十日鼠と人間」。中原中也「詩集山羊の歌」。立原道造「詩集暁と夕べの歌」。宮澤賢治「詩集春の修羅」。前田純孝「歌集翠渓歌集」。八木重吉「詩集秋の瞳」。村山槐多「詩集槐多の歌へる」。太宰治「盲人独笑」「人間失格」ほか。夢枕獏「神々の山嶺」「瑠璃の方舟」。藤原慎爾「秋津温泉」。梶井基次郎「Kの昇天」ほか。ユゴー「レ・ミゼラブル」。トルストイ「光あるうちに光の中を歩め」「アンナ・カレニナ」ほか。「ランボー詩集」。「ナナオ・サカキ詩集」。「ロルカ詩集」。「シルヴィア・プラス詩集」。「ブコウスキー詩集」。イザヤ書。ヨブ記。

好きな映画、アニメ・・・「風の谷のナウシカ」。「耳をすませば」ほかジブリ全般。「ガンジー」。「ホワイトナイツ」。「ライムライト」「町の灯」ほかチャップリン作品。「永遠の仔」。「二百三高地」。「連合艦隊」。「暗殺の丘(ガルシア・ロルカ)」。「ベティ・ブルー」。「ニコライとアレクサンドラ」。「モーターサイクルダイアリーズ」「チェ・ゲバラ」。「カッコーの巣の上で」。「野獣死すべし」「蘇る金狼」「人間の証明」ほか松田優作もの全て。「徳川武芸帖 柳生三代の剣」。「白虎隊」。「ガンダムシリーズ(ファーストからSEEDディステニーまで)。「あしたのジョー」。「ジャイアント・ロボ」。「アキラ」。「新世紀エヴァンゲリオン」。「エウレカセブン」「銀河鉄道999」。「ブレンパワード」「聖戦士ダンバイン」「伝説巨人イデオン」ほか富野作品。「人狼」「イノセンス」ほか。「天空のエスカフローネ」。「ビッグ・オー」。「背むしの子馬」。

好きなゲーム・・・スクエアのRPG「FFシリーズ」「聖剣伝説」「魔界塔士サガ」「ロマンシングサガ」。「ルナ・ザ・シルバースター」。「アクトレイザー」。「エフェラ&ジリオラ」。「アルバートオデッセイ」。「イース」。「レナス」。


https://www.youtube.com/watch?v=NX-URvbnrAs

曲:天泣   作曲:鳳月さとわ 編曲:滝浪涼香  演奏:時瀬高等学校箏曲部

俳句連作「天泣の歌」 作:髙坂明良  朗読絶唱:葛原りょう/髙坂明良

人間を忘れ尽くして雪を舐む                       賽をふればふりだし冬の焼け跡へ

なにもかも遠景そして忘れ花                        明日を断るすべて朧のことなれば

まばたきに凍蝶生まれ死に生まれ      これ以上言えばあふれる冬銀河

眼覚めればしばらく蝶を追うごとく     人間が錆びてゆくなり青しぐれ

揚羽死んでいっとき路傍の花となる     麒麟駆るとき地上は花のしぐれかな

鷹の眼で問われる鷹の眼で返す       降る雪の臥した形のまま燃える

テロリスト柩は万緑へと進み        詩を書けばたちまち薔薇の刑となる

身の孔からは鬼火狐火芥の火        青北風を拳に巻いて打つボクサー

麦秋のたてがみ戦ぐチェ・ゲバラ      チゴイネルワイゼンいまは時雨るな

シュレッダーにかけられ美しき冬の眼で   うすばかげろう午后の光を食べている

弟よ雨乞いだけはうまくやれ        がちゃがちゃで壊れてしまう身体かな

壊れてしまう身体も夏も風化せり      体内磁石はいつもN極鳥帰る

トランプの指から凍蝶たち生まる      ふるさとみな水葬にして浮いてこい

地獄まで付き合う音のばったんこ      石投げは敗北者のため晩夏光

遺族群れ霧氷が生まれ溺れ初め       うすらゐの心臓ひとつ守るため

人間が壊れて秋の池にいた          秋桜や揺れたら負けだ人間は

いぬふぐりにしゃがむおまへを見てしゃがむ  さよならの代わりに青蛙を飛ばす

失語抱えて千のかなかな鳴かせしむ      胃洗浄を終えて窓辺の月冴える

眠らんとすれども螢また螢          木枯らしや肋はいちばん泣いた骨

じきにゆく君と見ているふらここや      ただいまが言えなかった母の日に

ひとは悲の器なりけり花見酒         ひとは救えぬ昼夜砧を打ちにけり

マフラーを巻いて道化の泣き笑い      零(ゼロ)にするため母よ花野で撃ってくれ

もうなにもできず桜の下にいる        はつなりざくろ転がす方へ父

廃墟のような父の背広がさみだるる      全焼の父の背中へ秋の風

花の父柩のなかでかくれんぼ         万緑の尽きるところで待っている

星月夜ほほえむことは殺すこと        星月夜浴びて話の花ひらく

空想を丸めて鶴の食事かな          青い血であるかもしれぬ曼珠沙華

侘助でいっぱい夜のATM           湖凍る言葉は宿を持たざれば

世の雨を開いて真っ赤な彼岸花        わが骸苗床にして桜咲け

あと少し水菜の根っこ延ばしけり       春にまだ遠い五本の指ひろげ

かげろうの死んでもそこを飛んでいる     仔が去って後部座席にくる光

芒かな友を忘れて三千里           定めあらばつまくれないの血を燃さん

白鳥来白鳥だけの眼をすれば         やがて途切れる鶴も私の声の緒も

冷酒呑みつつみんな一緒の髑髏かな      間違えて生まれて熟柿となり落ちる

秋うらら死体となれば賑やかだ        天の川ほど命席替えしてコロナ

天の川ほど命席替えしてコロナ        君も無職わたしも無職寒桜

月少し欠けて子供が生まれたよ        あしたからげんげ畠を住所とす

惜しみなく落花の中を帰るべし        鬼やんま果つまで空の定規引け

歌留多撒く海へ汽笛の鳴る方へ        天爵の龍の背に乗る星月夜

遠泳に折り返しなし虚空蔵          さみしさが作る秋桜畠かな

膝を抱く枯野の国の王様は          満ちてゆく月の下では雛流し

赦されて詩を書く星の朧かな         明け急ぐ涙に映る故郷かな

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=BorICeoQK8U

葛原りょう(髙坂明良) / 反転 ウクライナ短歌連作vol.3

チャンネル工房ムジカ

2022年12月20日、工房ムジカオープンマイクイベント「Praise of Soul Vol.31」から。

使用曲:ヴィソツキー「Баллада о любви」 短歌絶唱 葛原りょうこと高坂明良より

短歌連作「反転」      高坂明良

涙とは水が戻ると記されし人よ戻れと呟けど秋

にんげんは愚かにできてはいるけれどわが身いとしさひたぶり募る

身の安全確保に走る市民らに寒き風雨のバンドゥーラ鳴る

かみさまの遥かに遠きぬかるみの大地に沈むコサックの裔(すゑ)

  ――破壊されしドネツク州――

イジュームの前線基地となる土地を露軍が四方に弾と散らばる

ウクライナの内腑をえぐる弾丸の人のちちはは遠きシベリア

消耗すただ消耗す草木まで余命かぞえる老人と孫

  ――開戦半年。夏は南部ヘルソンへと戦線は拡大――

ここは南部ここは原発転々と世界を人質にでき得る核の

お互いの森から出でる平原を日本製エンジンのドローン飛び交う

「クリミアから始まりクリミアで終わる」とゼレンスキー氏の拳咆ゆるを

名を残すゼレンスキーとプーチンの狭間で市民は蓑踊り、踊る

チェチェンより来るカディロフの傭兵火事場泥棒よりもあさましき狛犬(■いぬ■)

ザポリージャ原発を盾にし撃ち合うミサイルは蒼ざむ「落とさないでくれ」と

グルジア部隊の車内で歌う「俺たちは奪わず攻めずただ分け合う土地を」

再度云ふ「日本製エンジンドローン自爆す」自爆から始まる地球規模的被爆

  ――八月、秒刻みで命がなくなるなか世論は右往左往するのみ――

露国民の遠足の時期来たらんを欧州ビザを止めてくい止む

空港がダメなら地を征くトラベラーは国のみぞおち喰らい付くまで

八一九三㎞はなれた西にウクライナあり八月六日、九日の鐘聴く

八月、平和の鳩は病気して八月という語尾の虚しさ

弔いは追憶とせず追想の鳩フーガせよ虹の起つまで

なんの瀬取りなんの搾取か人はただクリオネの牙のやうに素早し

  ――九月一二日、東部ハルキウ州奪還へ――

極東はがら空きなれど演習は止まぬ脅しの海へと撃ちし

クリミアの爆発さなか怯えたるロ国ウ国のTシャツを着て

数々の橋を切断裁ち痕の傷のうえ征くZの車輪

イジュームを、六〇〇〇㎢を解放すの報あれど停電未だ報復の距離

耳削ぎの死体埋もれし地上にはウ国国歌の斉唱そよぐ

  ――九月二一日、ロシア部分的国家動員令発動す。ようやく国内で反戦ではなく動員拒否の嵐が巻き起こる――

「僕は人殺しをする準備ができていない」命絶つラッパー・ウオーキー氏ビデオレターで

「もちろん行きません、わたしはペスコフですよ」ペスコフのサムかく語りき徴兵拒否を

ショイグ高らか、「二〇万人集まった」と動員の人数誇示しわが子を隠す

  ――十月、鉄道の要衝リマン解放、八日、ロシア本土をつなぐクリミア橋爆破。しかし死者は発生し続ける――

 

「始まり」を宣言しつつタイタニック風、クリミア橋沈没記念切手には「良い旅を!」と

プーチン七〇の生誕に依り受賞する「メモリアル」はどこ?彼に依り解散したのち

反転ののろし次々進撃のウ軍にいっきに老けるウラジミール・ラス・プーチンは

そして泥、戦場は泥どろどろの防寒具なき露兵の死体

涙とは水が戻ると記されし人よ戻らぬ黄泉の道往く

かみさまの遥か遠いぬかるみの大地に沈む地球人類

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

0コメント

  • 1000 / 1000