Facebook新田 修功さん投稿記事 もっともっとオバケ……👻😱
読書セラピー「賢者の一言」ダライ・ラマ14世
「ずばり申し上げましょう。人生の目的は、幸せになることです」
「思いやりのある生活」 知恵の森文庫 より
………………………………✨✨✨
私も、ずばり言いましょう🤣幸せとは心の状態です💡✨💕選ぶのはあなたです🏃♀️✨✨✨
彼氏ができたら幸せ、もっとお金持ちになったら、病気が治ったら、広い家に住めたら、子供が学校に行ってくれたら、事業が成功したら……。
もし、うまく〇〇できたとしても、しばらくは幸福感を味わうことができるかもしれませんが、すぐに終わってしまいます。
そう、あのオバケがあなたの心の中にやってくるんです😱そいつの名は、「もっともっとオバケ」👻
彼氏ができたら、今度は結婚したい……、もっと素敵な人がいるかも……、もっとお金持ちになりたい……、もっと健康になりたい……、もっと、もっと……👻👻👻
だから、まずは今ある幸せに感謝しましょう🙏💕心から実現したい夢や願望があるなら、
何度かそれが達成しているところを強烈にイメージして、あとは忘れてしまいましょう。
願望に執着しないことが大切です。
「できたらすごく嬉しいけど、できなくてもいいや」…、というスタンスが良いようです。
幸せになりたい‼️ と思うのは、今に満足していないからですよね。
それは、もっともっとオバケに取り憑かれている証拠です😱
だって、あなたはすでに幸せなんだから🤣💕
そのことに気づけば、もっともっとオバケはあなたから離れていきます👻💦
それとも、もっともっとオバケと、もっと一緒にいたいですか⁉️🤣
今日も読んでくれてありがとう🙏😊
https://ameblo.jp/minamiyoko3734/entry-12829143758.html 【俳句療法】
Facebook加藤隆行さん投稿記事【そこは自分だけの狭い世界】
今日ちょっと長いです。ココロの事を考えるにあたりここがまず大前提になるのですが、
人がなぜ苦しんだり、悩んだりするか、というと、自分の中に自分をしばる様々な【制限・義務・禁止ルール】を持っているからです。
「あれはしてはいけない(禁止)」「こうあるべきである(制限)」「こうでなければならない(義務)」これの一番根っこの根本的なのは「ありのままの自分であってはいけない」「そのままの自分はダメ」というヤツ。
まあこれが自己肯定感を阻む根源です。
人はこのルールがたくさん書かれたルールブックを持ち歩いて生きているわけなんですが、
ほとんどが無意識なので、それに従っていることには気づいていません。
で、この【制限・禁止ルール】がなぜ出来たかというと昔、アナタがいろいろ感じた時に
アナタ自身が決意して作ったのです。
「なんか怖い目にあった」「なんか悲しい・絶望する目にあった」「なんかとても腹の立つ目にあった」そんな、エモーション(感情)がめっちゃ動いた時。
たとえば小学校の時ママに買ってもらったお気に入りのフリフリキラキラ派手ワンピを着ていったらワルガキ男子たちにめっちゃ冷やかされた。
もしくは、女子たちにもダサーい、って言われて仲間はずれにされた。
先生にも「学校には派手すぎるな」「もうちょっとおとなしいもの着なさい」と言われた。
「がーーん((((;゜Д゜))))」「がーーーーん((((;゜Д゜))))」「がーーーーーーん((((;゜Д゜))))」すると「私は着たいものを着てはいけない」という禁止のルールを作る。
そのルールは大人になっても後生大事に持ち歩かれて、いつもアナタは地味~で、目立たない、人から批判されることのない服を選んで着続けることになる。
そのルールは皆に拒絶された当時の「強い恐れ」とつながっているので派手な服を着ることに、ものすごい抵抗が出てしまう。
ありえない、と感じてしまう。子どもの頃ってのは、大人と違って感受性がハチャメチャに高くまだまだ理性面が育っていないのでショックを受けるレベルが大人と全然違うんです。
だから、「がーーーーーーーーん((((;゜Д゜))))」と思った時に、「これはやっちゃダメ(><)」「これしちゃうと仲間はずれになっちゃう(><)」「嫌われちゃう(><)」
「バカにさられちゃう(><)」「怒られちゃう(><)」と、ルールを作って【自分を守る】。
簡単にはこういう仕組みデス。
大事な大事な【自分を守るルール】こんな制限や禁止がいっぱい書かれたルールブックを誰もが持ち歩いています。
でもそのルールは、アナタだけのルールなのです。
で、今日の本題。あなたが、
人を見てザワザワ・イライラ・モヤモヤする時は自分の中の「ルール」に反している時です。
派手でキラキラは服を着ている女子を見て「うわ、なんであんな服着てるの」
「派手すぎる、ださい」「私なら着ないわ」「そんな服着てたらいろいろ言われちゃうよ」
↑注) お前が言ってるのな(笑)
「もっと場所にあったもの着ないとダメだよ」「私なら着ない、やらない」
「ありえない」で、イライラ、ザワザワする。
もしくは「私には、あんなの似合わない無理だ…」「羨ましいな、あんな服着られて」
「いいな華やかな性格の人は…」とモヤモヤしたりする。
自分が自分に【制限・義務・禁止】してるだけなのに(笑)
でも本人はそんなルールに縛られてることも忘れてるし仮にルールを思い出したとしても批判されるのが仲間はずれにされるのが「怖く」て、「悲しく」て、「腹ただしく」て着られないのです。
*
イライラ・ザワザワした時は目の前の人があなたの【ルール】をやぶった時です。
つまり、あなたが自分自身を縛っている【ルール】を知ることができる大チャンスなのです。
普通の人は、その【独自ルール】の存在に気づかずそれを当然のことだと思ってしまい
そのルールを人を裁くことに使ってしまいます。
「あんな派手な服を着るあの人、おかしい」「あいつが悪い」ってことね。
これをしているうちは自分のルールに自分が操られていることも知らないただのおサルさんです。イライラザワザワしたときは、「あ、私の中の、 なんかルールが反応している!」と、自分のココロを観察してみる時なのです。
すると、「あ、こんなルールがあった」「知らぬ間に、 私はこのルールに操られていたのだ」「だから、勝手にあの人を 問題と思ってしまったのだ」と気づく。
なぜならばその派手な服を問題と思わない人はあなた以外に星の数ほどいるのだから
それはあなただけの偏ったルールなのです。
【制限・禁止ルール】は自分が過去に「怖い、悲しい、腹ただしい」目などにあって自分が自分に課したものです。
当時は家庭や学校の中で自分を守るために、生きていくために必要だったものですが大人になった今の自分にはもう必要ないルールです。
ですので必要なきものは手放していけばいいんです。
もちろんそのルールを改めて検証してみて「いや、私はこのまま地味めな服を 着続けよう」と、決めてもいいんです。
「まあ、もうちょっと 派手なもの着てみてもいいかな」「もう怖いことないもんね」
「私、昔ヒラヒラ好きだったじゃない」って、自分に「許し(許可)」を与えてもいいんです。
ただただ、「恐れ」と結びついたその【制限・禁止ルール】に自動的に操られていないか、
そこだけ。自分で選べる人になりましょう。
自分で決めて、自分で作ったルールですからアナタの決意でやめることができます。
イライラザワザワモヤモヤさせてくれる他者は自分の【禁止制限ルール】を教えてくれる
とってもありがたい存在なのです(-人-)「イライラさせてくれてありがとう。」
そう言えるようになった時あなたは人生の達人です。
自己肯定感ってそうやって育てていくのでっせ(^ω^)
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Facebook加藤隆行さん投稿記事
【イライラの続編】
先日、「イライラさせてくれてありがとう」という記事を書いたのですが、その続き。
人ってまあ「イライラ」しますよね。
なぜイライラするかと言うと「予定どおりにいかない」から「思い通りにならない」からですよね。
ところでアナタの人生の中で「予定どおりにいったこと」「思い通りになったこと」それって、たぶんそんなに多くはなかったのではないかと思います。
いやむしろ上手くいかなかったことのほうが多いはず。
つまり人生とは「予定どおりにいかない」「思い通りにならない」ものなわけです。
だからすでに結構な年月、その人生を生きてきた今、もうそろそろ「予定どおりにいかないこと」を「予定」に入れましょう。
「思い通りにならないこと」を「思い」に入れましょう。
そうすれば「予定どおりにいかないことが 予定どおり」になり「思い通りにいかないことが 思い通り」になります。
すると「予定どおりにならない」「思い通りにならない」人生の大半の時間をイライラする事が減っていきます。
「お、予定どおり予定じゃないことが起こった」「やっぱり、思い通りに 思い通りにならないな」といったように、あらゆる場面を「予想の範囲内」に置くことができるようになります。
この状態を「自在」といいます。自由自在の自在ね。
「自らが在る」という意味。言葉のトリックのようですが、
「予定どおりにいかないことが予定どおり」「思い通りにならないことが 思い通り」
この感覚が持てると生きるのがめっちゃラクになる。
人生を天におまかせしながらも自らはここに在る、という感覚にいられるようになってきます。
みなさま今年はお仕事おつかれさまでした。あと2週間残っていますがこの忙しい師走に「予定通りにならない」「思い通りにならない」ことが起こると、かなりイライラしちゃいますよね。だからこそ、リラックスしてこの「おまかせ」の感覚で生きてみてはいかがでしょうか。
そうすればあなたの人生は「自由自在」になります(^ω^)
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