覚醒

Facebook一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)さん投稿記事

古くから伝わる『天符経』に「人中天地一」という一節があります。

人の中に天と地が入っているという意味です。私たちの心が太陽のように明るくなると

天と地が自分であり 地球が自分だとわかるようになります。

地球も人も愛さずにはいられません。「弘益人間理化世界」は天符経の哲学から生まれました。心を太陽のように明るくすること地球を愛し尊重して、周りと地球に役立つこと

これが昔から伝わる最高のヒーリングです。


Facebook小森 圭太さん投稿記事【誰もが催眠状態にある】

あなたは催眠術をかけられたことありますか?私はないですが。(*^.^*)

ショー的要素の強い催眠術だと「レモンが甘くなる」とか「手と手がくっついて離れなくなる」とかですが、これも本当にそう思い込んだらそうなるみたいですね。

もちろん催眠に掛かりやすい、掛かりにくいなど個人差があるので、催眠術師はそれを考慮しながら掛ける人を選ぶようですがね。(^人^)

そして催眠を掛ける際に必ず使うもの。それは「言葉」ですよね。

道具を使う場合もありますが、いずれにしても「眠〜くなる」とか「甘〜くなる」とか何らかの言葉を使ってます。

そして催眠に掛かりやすい人は、その言葉の通りの反応が起こるわけです。

じゃあ催眠に掛かりやすい人以外は全然催眠にかからないのか?(゜ρ゜)

私はそんなこと無いと思っています。

実は誰もがある意味「催眠状態」だと思うからです。

催眠に掛かりにくい人は、誰かから催眠をかけられそうになった時に多少身構えるから掛かりにくいのだと思います。

だって掛けられて変なことされたら嫌ですから、催眠を拒否したい人は「掛けられまい」としますよね。「眠くなーる」なんて言われると「パキッ」と目を覚ますとか。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!だから催眠に掛かりにくい。

なので逆を言えば、身構える必要がない相手だったら催眠に容易にかかるかもしれないのです。じゃあ身構える必要のない相手は誰なのか?もちろん親子など肉親も考えられます。

でもあなたが一番身構えない相手といえば、それこそあなた自身ではないですか?

だって、「ひょっとして、私って私を騙そうとしてる?(゚д゚;)」なんて警戒したりしないでしょ?ということはです。

あなたが一番催眠に掛かりやすいのは、あなた自身の言葉とも言える。(・ω<) テヘペロ

あなたは、あなたの言葉により、あなた自身に催眠をかけているとも考えられるのです。

言葉の力はホント侮れないんですよ。

私が主催している講座『量子論と脳科学ベースの引き寄せ理論講座【基礎】』や『自分軸ビジネス起業講座』でも言葉を使ったワークをしてますが、言葉一つで体の反応が全く変わったりする。エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?

言葉一つで無意識にやっていた自動反応が改善したり、骨の位置が整ったり、体の痛みが治ったり、いろんなことが起こったりします。

なので、これって実は催眠の効果なのでは?と思ったりしています。(*'-'*)エヘヘ

自分自身が無意識に発している言葉だったり思考が自分自身への催眠となり、それが自分の体や自分の環境に影響していると思うのです。

私自身も色々試していますが、体の不具合が改善したり、体重や体脂肪が減ったり、いろんな面白い引き寄せが起きたりしています。(*'-'*)エヘヘ

これって、自分自身に対してどんな言葉を投げかけるか、つまりどんな催眠を掛けるかで、自分の体や自分の身の回りに起こることも変わるということでは?と思っています。

催眠療法をしているお医者さんが言ってましたが、人が無意識に行っている行為はある種の催眠状態だそう。(〃∇〃)

例えば、毎日通勤で大体同じ電車に乗るのも、同じ車両に乗るのも、これもある種の催眠だというのです。となると、あなたの日常の殆どは催眠状態となります。

なぜなら、私たちの行動、行為の9割以上が無意識ですから。

無意識=潜在意識でもいいですが、いずれにしてもあなたの日常のほとんどは無意識による自動運転であり、それはイコール催眠状態ということなんです。

あなたは、常に何らかの催眠がかけられている状態なんです。キャ━━(#゚ロ゚#)━━ッ!!

そしてその催眠は多岐にわたっています。

あなたの能力に関するものだったり、あなたの可能性に関するものだったり、あなたの健康や美容、お金など、いろんなものに及んでる。

で、その催眠通りになっているはずです。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

最初のきっかけは誰かの言葉かもしれません。

でも、その言葉を受け入れて、その言葉をあなた自身で何度も唱えれば、それはあなたがあなた自身に掛けている催眠となります。

あなたはあなた自身にどんな催眠をかけてそうですかね?

「くあーっ、私、絶対に変な催眠かけてる!!」オロオロ(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)オロオロ

なんて感じなら、自分自身に望ましい催眠を掛けるように心がけた方がいいですよね。

自分の可能性を高めたり、さらに能力を発揮できたり、キレイになったり、健康になったり、豊かになるような催眠ですね。

つまり無意識に発している言葉を望ましい言葉に変換するということです。

それだけでも徐々に望ましい方向に現実が変わって行くきっかけになると思いますよー。(*^ー^)ノ


Facebook長堀 優さん投稿記事 『肚(ハラ)とつながる、無意識とつながる、本性に戻る』

「気の医学会」の十月セミナーがオンラインで開かれました。

 今回は、兵庫県芦屋市のルークス・クリニックの城谷昌彦院長先生による腸内環境に関するご講演でした。

 東京医科歯科大学を卒業された後、消化器医として豊富な臨床研鑽を積まれた城谷先生のお話は示唆に富み、実に説得力がありました。

 ・・・・・

多くの食物は土壌で作られ、腸管に入ってくる、つまり、土壌と肚(ハラ)は繋がっているのだ、 日本語でハラのことを「肚」と書き表わす、つまり、土壌とお腹のつながりを表す漢字が「肚(ハラ)」なのである、じつに象徴的である、量子論的には意識と体の境界は曖昧であり、腸内細菌にも意識があることは否定できない、 腸内細菌が人の情動、無意識に影響を与えている可能性があり、腸内細菌は私たちの意識の一部ともいえるのだ、

英語で「直感」のことを「GUT FEELING」と言うのも、偶然ではないのだろう、土壌とハラ、ハラと脳を繋ぐのが腸内細菌と言える、ある種の精神科疾患や難病に、健常者の糞便を移植する療法が広まりつつあり、城谷先生も数多くの症例を手がけられている、

 微生物も効果を示すことはあるが、それ以上に重要なのは、人間の意識なのではないか、意識が変われば腸内細菌が変容することもあるのではないか、微生物よりも人の意識が高位にあるように感じている、

 細菌は、腸管内のみならず、地球環境の中でも重要である、

 奇跡のリンゴで知られる木村秋則さんが、無農薬、無肥料でリンゴの栽培に成功した秘訣は、木だけではなく、微生物を含めた周囲の土壌の改良に目を向けたから、

 人と植物はフラクタル、相似系であり、人の健康を考えるためには、環境、ひいては惑星全体の健康を考えなければならない、

 このようなプラネタリーヘルスという考えが近年注目されてきている、 人間の健康は、もっと大きな視点から捉える必要があるのではないか、

 ・・・・

 初めの微生物はどうやって生まれてきたのだろう、何もないところからいきなり出現してくるという仮説を提唱する科学者もいる、

 高い知性を感じさせる城谷先生の語り口から、目に見えない世界の神秘さに触れるお話も聞けて、我が意を得たりという思いでした。

 この先、城谷先生の研究がさらに進み、微生物と見えない世界の関係がどんどんと明らかになっていってほしいものです。城谷先生ありがとうございました。

 次回の「気の医学会」の定例セミナーは、十二月、マナーズインターナショナル代表取締役の平田 彩友瑠先生によるマナーズ音響療法に関するご講演です。

 ご興味がありましたら、会員ではない方もご相談ください。


https://direct-connect.jp/Pride&History/%E8%A5%BF%E9%8B%AD%E5%A4%AB/%E5%9B%BD%E9%98%B2%E3%82%92%E5%BF%98%E3%82%8C%E3%81%9F%E5%9B%BD-3967 【国防を忘れた国】より

失われた自衛精神

アメリカは日本の魂を抜き、右往左往と信念もなく、自信もなくしてしまう国に仕立て上げ、かつ自衛もできない丸裸の国にしてしまった。アメリカに頼らなければ生きていけない国にした。

1868年の明治維新以来、日本は「富国強兵」を国の目標とし、必死になって、軍事力および経済力の進んでいた西洋に追い付き追い越せと、教育に力を入れ、歴史上まれに見る「国づくり」の大成功を収めた。

だが、第2次大戦後、日本はアメリカの経済力、アメリカの国内市場に支えられ、「輸出企業国」となっていった。アメリカなしでは日本の「富」はなかったのだ。「金持ち」になると、それを守ろうとするのはごく自然であるのだが、日本には「強兵」がいない。

だから、アメリカの軍事力、兵力に頼らなければならない。日本の一等地にアメリカ軍の大きな基地があるのも、日本の「国防」のためだ。「アメリカ軍隊」が植民地および属国の動静を監視していると思えばよくわかる。それらの基地の費用も日本が出す。これもアメリカの思うつぼだ。

属国・日本

日本は日米間の「力の方程式」を変えようとしないし、アメリカも変えさせようとしない。

最近、日米安保の新しい解釈が必要であるという声は聞くが、それは今激しく争われている貿易戦争の余波を受け、アメリカが自国のいらだちを日本の「自衛、国防」の弱みにつけ込み、日本に脅しをかけているだけだ。アメリカが日本帝国を打ち破り、そして手に入れた軍事基地を、そうやすやすと手放すわけがない。日本中にあるアメリカ軍の基地は、日本が「提供」しているのでなく、アメリカに「没収」されているのだ。理屈はともあれ、アメリカの軍事力の盾がなくては日本の安全がないとは惨めな現状だ。

戦後50年間、アメリカが上、日本が下という「力の方程式」については何も変わらない。それどころか、マッカーサーが妄想たくましく理想郷を夢見て、6日間で綴った憲法を「犯すべからず」の聖典として守り続け、いかに世界が変化しようが、日本の現状が激変しようが、その聖典に盲目的にしがみついている日本人がたくさんいる。この化石化した姿も、アメリカの戦後教育の成果である。

思考停止した日本人

腹も立てず、侮辱も感じず、むしろ、今の日本が真の「平和」だと思っているのが日本国民だ。占領の枷を50年間引きずっていると、もう枷を体の一部と思い、当たり前と思い、それが両手両足に付いていることさえ感じないのだろう。アメリカから見ると、こんなうれしいことはない。

そのうえ、日本のように優れた労働者を持つ富める国がアメリカの属国になっていることは、アメリカの誇りになる。アメリカの国力、威信の誇示になる。

1970年代、80年代、アメリカが日本の経済力に感嘆したのは事実である。"ジャパン・アズ・ナンバーワン"とおだててくれた。日本が「カネ」を持っていたからだ。日本の超景気に、アメリカも羨望と嫉妬を感じたのだろう。

次に、アメリカの「カネ」に関する感情を考えてみよう。というのも、今、アメリカは自国の経済力に自信を取り戻し、長期にわたる日本の不景気を見て、日本に対するアメリカの本音を出してきたからだ。

西鋭夫著『富国弱民ニッポン』

第2章 富国日本の現状−30

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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