ワンネスへ戻る道

Facebok宮井陸郎 シャンタンさん投稿記事

ハートの癒しと愛の開花は、ワンネスへ戻る道です。

バガバァン

生命は動きです。

秩序と無秩序、光と影、成長と衰退のあいだを揺れ動きます。

秩序から無秩序への動きが、あなたをワンネスから分割へと動かすのは、自然の成り行きなのです。

意識的な存在として、あなたはこの祝福(ディクシャ)のパワーを、この流れを分割からワンネスへと戻すために用いることができるのです

人体の中ではどこでも、さまざまな細胞を結ぶ情報が途絶えると、ワンネスから乖離します。

人体の様々なシステムのあいだでのワンネスが回復すれば、健康を取り戻します。

家族の中では、いたるところで痛みと不信があり、それはワンネスから離れる動きです。

ハートの癒しと愛の開花は、ワンネスへ戻る道です。

あなた自身の中では、正しいか誤っているか、正しいかもっと正しいかという葛藤の瞬間に、内面の無秩序があります。

それはあなたの一部分です。それらの願望や声を無視することを、あなたは選んでいるのです。これは不可避であり、人生のドラマの一部なのです。

いずれにもせよ、あなたの中のこれらのスピリチュアルな部分は癒され、受容される必要があるのです。

人生を受け入れ、抵抗することなく自分自身を経験することを通して、ワンネスへの回帰が可能です。

普遍的な力が、人体の中での、さまざまな人格の間での、家族の中での、国際間においての、そして多様な形の生命に無秩序をもたらすところに、生命をより高いレベルの秩序とワンネスに導く機会があるのです。

ですから、無秩序と分割の形で現れるそれぞれの呼びかけは、あなたをより高いレベルの秩序とワンネスにさし招いているのだということを忘れないでください。

この揺れ動く運動は、決して終わることのない創造のダンスなのです。

ですから、今日では、人生のどの活動の局面においても秩序が無秩序へ向かって動いているパターンに気づいていることを意図して、

祝福(ディクシャ)を受けて下さい。

これらのパターンに、全体的に、そして抵抗することなく気づいているのが、ワンネスなのです。


Facebook玉井 昭彦さん投稿記事  ブレない #中村敦夫さん

原理研・統一教会を斬る。

旧統一教会、深々と政治に浸透 俳優・中村敦夫さん、半世紀追い続け

 「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」は日本の社会や政治に何をもたらしてきたのか。ニュースキャスターや参院議員も務め、約50年前からこの問題を追う俳優の中村敦夫さん(82)に聞いた。

 ――統一教会に関心を持ったきっかけは。

 1970年代です。全共闘(全国の大学に広がった学生運動)が崩壊し、オイルショックが来て、高度経済成長期にモーレツに働いたサラリーマンも報われない。左右の境がぼやけ社会の連帯が薄れました。

 私はテレビの時代劇「木枯し紋次郎」など俳優として忙しかったが、監督としても社会問題で映画をつくりたかった。題材を探していたら、駅前や大学の構内に黒板を持ってきて懸命に勧誘しているグループがいる。統一教会系の学生組織の原理研究会でした。

 統一教会を調べると、朝鮮半島を植民地支配した日本は韓国に貢ぐべきだとか、でも反共産主義で岸信介元首相とつながっているとか、支離滅裂に感じましたが世間はそうしたことをあまり知らない。バブル景気に向かう日本に浸透し信者が霊感商法にかり出されていきました。

 ――教団と明確に対峙(たいじ)したのは、93年にテレビで批判してからですね。

 合同結婚式に日本の芸能人が出てマスコミが盛んに取り上げていた頃です。いかがわしいと言ったら名誉毀損(きそん)の疑いで告訴され、統一教会を追及してきた学者や弁護士、ジャーナリストと記者会見して反論しました。ややこしい団体だから触れない方がという空気が一般的でしたが、正面から反論してもいいんだという感じになりました。

 ――どうしてぶれずに批判できたのですか。

 私は表現者であり、モチベーションは不正への怒りだからです。この問題で信教の自由を持ち出す議論がありますが、宗教の話ではなく、マインドコントロールを駆使した「不安産業」といえるでしょう。高額な商品をほとんど人件費なしで売らせ、買わせます。政治思想もころころと変わっているようで、反共と言いながら創始者の文鮮明氏は91年に訪朝して金日成主席と会い、関連企業が北朝鮮に進出しました。国会議員になっても追及しました。

 ――98年に参院議員になって最初の質問で、日朝国交正常化を唱えていた自民党の金丸信副総裁が92年に文氏の入国を認めるよう法務省に働きかけた件を問いました。

 99年に東京で合同結婚式が予定され、文氏がまた来るという情報があった。82年に米国で脱税で有罪になり日本政府の上陸拒否事由にあたっていたのに、92年は入国を認めた。今回申請があればどうするのかと法務省に聞いたら、「諸般の事情を総合的に考慮した上、慎重に検討する」という答えでした。

 ――公安調査庁には教団側から国会議員への秘書の派遣状況を聞いています。

 私に届いた投書の中身がリアルだったのでただしました。「統一教会が種々社会的な問題を起こしていることは十分承知」としながら秘書派遣は「把握していない」との答弁でした。岸氏以降、自民党内の一部には特別な存在なので、忖度(そんたく)ではと思いました。

 国会では小会派で質問時間が短く、政府答弁ものれんに腕押しで反響が広がりませんでした。マスコミも合同結婚式で騒いだが、統一教会の被害者の集会の取材にほとんど来なくなりました。統一教会はより目立たないよう、深々と政治に入り込んでいきました。

 ――教団は政治家とどう関係を深めたのでしょう。

 選挙です。後援会でがっちり態勢を組めるのは代々の世襲政治家ぐらいで、ほかはあたふたとあちこちにお願いします。信者がボランティアで慣れた手つきで動いてくれれば、こんな便利な人たちはいません。

 世話になった政治家は、講演を、祝電をと言われると断れず、広告塔になる。目先の票さえ手に入ればと思うから、「電報をと言われりゃ打つ」という自民党の二階俊博元幹事長のような発言が出るんです。

 ――安倍晋三元首相が、教団に家庭を壊されたと恨む人物に殺害されました。

 安倍氏は官房長官の頃に友好団体の集会に祝電を送り、最近も友好団体の集会にメッセージを送っていた。祖父の岸氏以来の選挙マシンとして実用性はあったでしょう。でもあれほど愛国心を唱えながら、なぜ日本で社会問題を起こす集団とつながり続けたのか。指導者としての政治思想はあったのか。安倍氏を忖度してきた集団が右往左往している。政治家が劣化し、日本が劣化しています。

(朝日新聞9月24日 藤田直央)

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