Facebook近藤裕子さん投稿記事 🍀🍀春と禅語と🍀🍀
「頭上漫々 脚下漫々」 (ずじょうまんまんきゃっかまんまん)
頭の上にも脚の下にも、どこもかしこも宇宙の生命がみちている ということでしょうか。
日は昇り、日は沈み、春夏秋冬、時は巡り花は咲き、鳥は鳴く。
頭上にも足元にも真理は余すところなく表れているのです。。
春の美しい光を吸い込んで今日も心豊かに生きたいと思います。
https://mainichigahakken.net/health/article/post-1654.php 【禅の名僧に教えてもらった「歩くヒントになる4つの禅語」より
歩くことは健康づくりの第一歩。効果的な歩き方をすれば、何歳からでも体力や筋力をつけて若々しさを保つことができ、生活習慣病の予防・改善につながります。心と体を整えて、自分が豊かになる! そんな歩き方の極意を、曹洞宗徳雄山建功寺住職の枡野俊明さんに伺いました。
禅の名僧に教えてもらった「歩くヒントになる4つの禅語」 1904_p021_02.jpg前の記事「呼吸で心を整える!室内で簡単にできる「歩く禅」とは/禅の名僧に学ぶウォーキング(2)」はこちら
動中工夫勝静中百千億倍
(どうちゅうくふうはじょうちゅうにまさることひゃくせんおくばい)
禅の修行は「行住坐臥(ぎょうじゅうざが)」。
行く、住まう、坐る、寝ると、日常の立ち居振る舞い全てが心を育てる修行とされる。
掃除などの作務(さむ)もあれば坐禅もあるが、「動きながらも心を静かに保つことは、静かにしながら心を静かに保つより百千億倍の価値がある」という白隠禅師(はくいんぜんじ)。
※江戸中期の臨済宗の禅僧。禅画を多く描いた)の言葉。
日々新又日新
(ひびにあらたにしてまたひにあらたなり)
時は刻々と移ろい、自分自身も移ろっていく。
まさしく世は、諸行無常。昨日と同じ自分はいない。
だからこそ、日々生まれ変わりながら、常に新しい気持ちで生きていくことが大切である。変化をマイナスと捉えるのではなく、プラスと捉え変化を楽しむことができれば、年を重ねることも楽しく、人生も楽しくなる。
頭上漫々脚下漫々
(ずじょうまんまんきゃっかまんまん)
日は昇り、日は沈み、春夏秋冬、時の流れに従って花は咲き、鳥は鳴く。頭上にも足元にも世の中の真理は現れている。
人間は自分が世界の中心だと考えがちだが、世の真理は変えられない。
それに気付けば、私たちは悩むことなく心豊かに生きられるという教え。
行雲流水
(こううんりゅうすい)
風に運ばれる雲のように、流れる水のように生きていても、世の真理に身を委ねているなら、不安などない。
禅の修行僧を「雲水」と呼ぶのもここから。
無心で何の執着もなければ、雲や水のように、どんな形にも変化し、自在に生きることができる。】
https://ameblo.jp/kumagaya-labo/entry-12390646136.html 【金子兜太句碑】4より
「行雲流水蛍訪なう文殊の地」
こううんりゅうすいほたるおとなうもんじゅのち
この句は、江南地域の豊かな里山に流れるゆったりとした時の流れに着目しています。水辺には夏の始まりを告げるホタルが飛び交い、古くからの知恵の象徴である野原の文珠寺があります。このような江南の原風景を描写したものです。
「行雲流水」とは、中国宋代の蘇軾によって著された『宋史』を出典としており、空を行く雲や流れる水のように一時に執着せず、自然にまかせて行動することを意味しています。
この言葉には、空高く緑豊かな江南地域に足を踏み入れた時の感動が表現されています。
(熊谷市誕生10周年記念・平成28年3月建立)
所在地:文殊寺(熊谷市野原623)
建立年:平成28年(2016)
http://www.asahi-net.or.jp/~nu3s-mnm/hokouzen.htm 【歩行禅】
aribaba@1819aribaba
祈りは神を変えず、祈る者を変える。キルケゴール
Facebook中瀬 勝則さん投稿記事·
『こうあらねばならない』...ネバネバ納豆系の頑張る育児は何も産み出さない❣️笑いは子どもの脳を創る❣️とりあえず運動として笑ってみたら、気分が変わる。深呼吸〜〜笑いは吐く息❣️笑いながら、育児ストレスで溜まった息を全て吐き出してみよう。笑って笑って、親子で笑い合って、育児疲れを吹き飛ばそう❣️今年も図書館での親子笑いヨガ体験教室。チーム徳島の岩野沙織さんの歌遊びを交えたリードが素敵だった。まったりした笑いの空間が、図書館を遊びの場へと変容させる。今どきの図書館はなんでもありだと思った。いい事だね❣️
https://blog.goo.ne.jp/brainyoga-tarumi/e/360a14859536d9c2d56df7f6f766dfd5 【笑い修練】より
ILCHIブレインヨガのトレーニングの中に「笑い修練」なるものがあります。
文字通り「せーのー」でみんなで一斉に笑うのですがこれがなかなか難しい
わたしなんぞ、初めてした時は顔が引きつりました~
脳はなんでも”現実とイメージを区別しない”とか・・そういえば催眠術なんぞはこの脳の機能を活用したものでしょうねえ
皆さん、「フラシーボ現象」知ってます?
例えばお医者さんが「これは頭痛によくきく薬です」と言って小麦粉を練ったものを頭痛持ちの患者さんに渡したとします。本当の薬ではなくても8割方治るそうです。
(もっとも前提として、医者と患者の間に信頼関係があっての話です)
「この薬を飲めば治る」と信じて飲めば治るんですねえ・・これが現実とイメージを区別しない脳の機能なんだそうです。脳って面白いですね。
で、笑い修練です。可笑しくなくても笑っていると脳が「あっ今、笑う時なんだ??」と認識すれば本当に可笑しくなってきて笑えますぅ
笑うと脳から”セレトニン”なるものがでて、免疫力が高まり健康になるすごいですねえそれで癌の療法に「笑い療法」なるものがあるんですねえ
さ~ぁ、皆さんも朝顔を洗う時、鏡を見て”おはよー”といいながらニーッと笑ってみましょう!! これが習慣になればこれ以上安上がりな健康法はないと思いません?
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