Facebook神道の心を伝える投稿記事 【受け入れる】
共通の敵を作り、結束する事で組織を作る。善と悪に区別し、悪を諌め二者択一を求める。
そして、正義の旗をかざし、揺るがない言葉で語りかける。
芯がない者はその声の大きさに心奪われ、彷徨いの中から救済される。
生きる道を見つけた者は僕となり普及を始める。その時に異なる声に出会う。
その声の大きさに心奪われようとするが、その長は異なる声の持ち主に悪の烙印を押す事で排除する。
そうやって排他的組織が生まれる。排他的組織の中では結束がさらに強くなる。
しかし、同時に敵の力も大きくなる。そうやって数の論理で正義が決まる。
二つの大きな正義の塔が建てられる。どっちが正義でどっちが悪なのか?
その行方は力で明かすことになる。
いよいよ二大勢力がぶつかる時、何も知らない一般人もその争いに巻き込まれる。
信頼おける人間が集まり、夢や目標を掲げ、その理想へと努力し、利益を分け合い、地位、名誉、財産、権力を手に入れる。それらを守るために戦争が起きるのだ。
結局、戦争と言う悪以外は全て正義で作られている。戦争が起きるまでは全て正しい。
しかし、その先に戦争が待っているとには誰も気づかない。
ただ、一つだけ彼らは間違いを犯している。それは他を認め、許さないことである。
その排他的思想が彼らを戦争へと誘う。日本人である私達が、排他的国家に言える事は一言。『受け入れなさい』 それが私達日本人であり、我が国日本のあり方である。
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9月1日 鹿児島講話
https://www.facebook.com/events/431383493924215/?ti=icl 【古事記に学ぶin鹿児島】より
よかセンター鹿児島(鹿児島市中小企業勤労者福祉サービスセンター)
詳細
波平 いずみさん、上妻 陽子さん、他2人のイベント
よかセンター鹿児島(鹿児島市中小企業勤労者福祉サービスセンター)
時間: 2時間
公開 · Facebook利用者以外を含むすべての人
現在全国ツアー中の古事記に学ぶ講話開催!
鹿児島での講話好評につき再開催です。
日本のはじまりの物語を学び、現代の私たちに受け継がれてきたルーツを探ってみませんか。
9月1日 18:30~20:30 (開場18時)
会費 3000円
高校生以下 無料
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親子でのご参加お待ちしています!
講師 小坂達也氏
◆匠プロモーション株式会社
以下グループ企業5社
★プロフィール
会社を複数経営し、神道式経営を実践している企業家。
全国的ブームになった【にがり】の火付け役としてとくダネやはなまるマーケット、スーパーモーニングなどで紹介される。
中小企業庁の中小企業白書でも紹介され、中小企業庁が制作するテレビ番組【チャレンジ21】で全国放送された。
ニューヨークタイムスでも紹介された。
もうひとつの顔を持っており、日本人の誇りである【和】の心を伝えるFacebookページを運営、約7万人のファンを抱え、記事を書くと約3万人〜50万人の方々が目を通し、1万を超えるいいね!を頂く。
ドキュメンタリー映画
◆神道ドキュメンタリーDVD
脚本、監督
◆古事記アニメーション新生古記伝
脚本、監督
著書
◆今日から始めるにがり生活
◆健康をつくる天然にがり
◆八百万の神オラクルカード
人と人とが集まり、組織になり、国になる。
世界で一番長く続く国
それは【日本】
なぜこの国はこんなに長く続いたのか?
そこには理由があるはず。
その答えを探求すると古事記に行き着いた。
古事記には、様々な神々が力を合わせ、国を作り、神を作り、地上を統治する話が描かれている。
また、そこに描かれる神々は、我々と同じ様に、誤解や嫉妬、様々な憎悪に悩みながら、怒り、苦しみ、悲しみ、それを乗り越えこの国を作って来た。
その経験は、現代の我々の精神に、大きな影響を与え、そこに日本人らしさが生まれている。
だが、現代の日本人に、その古事記を語るものは少なく、何千年と伝えられた我が国の神話は失われようとしている。
ある歴史学者がこの様なことを言う。
『神話がなくなると、その国は100年で滅びる』
沖縄にある神社で、ある宮司がこのような事をおっしゃられた。
『琉球王朝を倒し、日本から戦略された歴史がある沖縄の方々は日本が一度も滅びたことなく、未だに続いていると聞くと、違和感を感じないのか?』
すると、『沖縄には沖縄の神話がある。その神話の中にはアマテラスは沖縄に降臨し本土に渡ったとある。私達は同じ神を持つ日本人です』と…
そうである。
同じ神を持つ民族を我々は日本人と呼んだのだ。
この様に、人々を繋いでいたのは神話だった。
神話が失われて約70年。
神話が完全になくなる前に、日本の人々に今一度日本神話、古事記を学んでもらいたい。
【誰が、なんの目的で作ったものなのか?】
【神話を通して何を伝えたかったのか?】
【古事記は我々祖先の営みにどんな影響を与えたのか?】
【そして、その精神を託された私達は古事記を通して何を学べば良いのか?】
古事記編纂1,300年。
私たちの祖先が大切にして来た精神を絶やすわけにはいけない。
そして、愛する子供たちに、または海外から訪れた外国人の方々に胸を張って伝えてもらいたい。
日本の成り立ち、そして営み、世界一長く続く我が国日本。
その謎を紐解く講話が古事記に学ぶ講話です。
人と人とが向き合い、どう乗り越えていくか?
そこに答えがある。
古事記に学ぶ講話では多くの方が抱えていた悩みを解決しています。
【懇親会】
参加費 3000円
スタート 21:00~
一緒に古事記について語りましょう~
事前申し込みはコメント欄もしくは、波平いずみのメッセンジャーまでご連絡ををお願いします!
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