Facebook小早川 智さん投稿記事 「君の名は。」
監督は、三葉の名前を日本神話の「ミツハノメノカミ」という水の神から 取ったと言っていました。実は、この神様の名前は瀬織津姫(セヲリツヒメ :隠された縄文の女神)で、水、瀧、川などを司り、その名に「織」という 字が入ることから、糸(組紐)や織物にも関係していると言われています。
ヤマトという日本の「国」が制定されていく中で、縄文の「名」を封印せねば ならない歴史の中で隠された「名」だったのです。 その相手(夫)がニギハヤヒと言われる神で、龍(瀧を暗示)だとも言われて います。このことから、前前前世から三葉と瀧が夫婦と言えるです。 瀬織津姫が水の神ならば、ニギハヤヒは火の神。ニギハヤヒが男性神(太陽神)=陽を表し、瀬織津姫が女性神(月の神)=陰を表し(暗示のハーフムーン)、この2神が合わさって1つの神になる。そうして陰陽統合。 完全体となった神様がスサノオノミコト=国之常立神(天地創造の神)とも 言われています。
ラストの階段で出会う須賀神社のご祭神です。
だから、ここで再会するのが 必然だったのです。
ニギハヤヒの正式名称はなんと、「アマテラス クニテラス アメノホアカリ クシタマ ニギハヤヒノミコト(天照国照天火明櫛玉饒速日命)」です。 伊勢神宮のご祭神はアマテラスオオミカミ(天照大神)です。実は、瀬織津姫の 夫であったアマテラス(男性神)を女性神として隠したのです。(縄文の名では 都合が悪い) 瀬織津姫を隠したのは天皇(ヤマトの象徴)の命令です。 女性神になったアマテラスは、ニギハヤヒその人なのです。 その陰の名(瀬織津姫)が消されて、ニギハヤヒは相手の名前が判らなく なった。しかし、記憶の奥底には、魂にはしっかりと刻まれている。 別々になると、胸がざわつく。1つに結ばれねばという思いに駆り立てられる。 相手の存在は知っている…。 映画の中の瀧と三葉の心理状態そのもの。互いが互いの名を思い出し、魂の 共鳴が起き、自分という存在にも目覚めていく…。
三葉が生きる2013年というのが、これまでずっと隠されてきた縄文の神 ニギハヤヒと縄文の女神:瀬織津姫がようやく解き放たれた年なのです。 2013年は、出雲大社(陰)と伊勢神宮(陽)という陰陽の対となっている 日本の魂である二大神社の同時遷宮がありました。二大神社のムスビ。 陰陽の統合が行われた2013年。 日本の魂の復活の年に、カタワレ時に御神体のある山頂へ。しかも瀧は死んで しまった三葉の魂を復活させる(救って生き返らす)ために。
瀧が三葉を生き返らせる⇒ 瀬織津姫(セヲリツヒメ)の復活⇒ 夫婦の復活 カタワレ時に片割れ同士が合わさる。片割れは片我でもあり、私はあなたで あなたは私。元々は二人で1つ。 どこにいても私達はきっと会えば直ぐに分かる。ツインソウル(ツインレイ) の物語とも言えるのです。
『君の名は。』、、、瀬織津姫!!\(^o^)/
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14163122694?__ysp=5ZCb44Gu5ZCN44GvIOOBguOCieOBmeOBmCDkuIDoqIA%3D 【小説 君の名は。」のストーリーを簡単に教えてください‼︎】より
ネタバレ全然OKです。
それを踏まえて次のことをできる限りでいいので答えてみてください。
1.この作品のテーマ(簡単にお願いします‼︎)
2.このテーマについてあなたが考えていること
3.心を揺さぶられたところ
4.登場人物の生き方や考え方について感じたこと、学んだこと。また、名前もお願いします。
参考にさせていただきたいのでお願いします‼︎
ベストアンサー ainokaze-TOYAMAさん
◆あらすじを簡単に言うと
1000年ぶりという彗星の接近が1カ月後に迫ったある日、山深い田舎町「糸守」(←岐阜県の飛騨市がモデルだそうです。)に暮らす女子高生の宮水三葉は、自分が東京の男子高校生になった夢を見る。日頃から田舎の小さな町に窮屈し、都会に憧れを抱いていた三葉は、夢の中で念願だった都会を満喫する。一方、東京で暮らす男子高校生の立花瀧も、行ったこともない山奥の町で自分が女子高生になっている奇妙な夢を見ていた。 繰り返される不思議な夢。そして、明らかに抜け落ちている記憶と時間。 何度も入れ替わる身体とその生活に戸惑いながらも、現実を少しずつ受け止める瀧と三葉。 残されたお互いのメモを通して、時にケンカし、時に相手の人生を楽しみながら状況を乗り切っていく。 しかし、気持ちが打ち解けてきた矢先、突然入れ替わりが途切れてしまう。 入れ替わりながら、同時に自分たちが特別に繋がっていたことに気付いた瀧は、会ったことのない三葉に会いに行こうと決心する。 辿り着いた先には、意外な真実が待ち受けていた…。
◆作品テーマは『まだ会ったことのない君を探してる』
◆心を揺さぶられたところ
会ったことのない人同士が夢の中でお互い入れ替わり、だんだん相手のことを少しずつ知っていくところ。しばらくすると入れ替わりがなくなりますが、会ったことのない人を探しに実際会いに行きます。
◆登場人物
花 瀧(たちばな たき)
声 - 神木隆之介
本作の男主人公で東京の都心に暮らす男子高校生。日々、友人たちと楽しく過ごし、イタリアンレストランでバイト中。同僚の奥寺先輩へひそかに好意を寄せている。建築や美術に興味を持っている。
宮水 三葉(みやみず みつは)
声 - 上白石萌音
本作の女主人公で山深い田舎町に住む女子高生。町長の父は家を出ており小学生の妹と祖母の3人暮らし。家系の神社や父の選挙運動など田舎の生活に嫌気がさしている。東京での華やかな暮らしに憧れている。
奥寺 ミキ(おくでら みき)
声 - 長澤まさみ
瀧のバイト先の先輩。美人でオシャレな女子大生で、男子から大人気。
宮水 一葉(みやみず ひとは)
声 - 市原悦子
三葉の祖母で宮水神社の神主。三葉の母である娘が亡くなり父が家を出たあと、孫の三葉と四葉を育ててきた。
勅使河原 克彦(てしがわら かつひこ)
声 - 成田凌
三葉の同級生。オカルト好きで機械オタクで三葉のことが気になっている。
名取 早耶香(なとり さやか)
声 - 悠木碧
三葉の同級生で、親友。穏やかな性格で勅使河原に好意を持っている。
藤井 司(ふじい つかさ)
声 - 島崎信長
瀧の同級生。クールな性格で瀧と同じく建築に興味がある。
高木 真太(たかぎ しんた)
声 - 石川界人
瀧の同級生。大柄でサッパリした人間。
宮水 四葉(みやみず よつは)
声 - 谷花音
三葉の妹。しっかりした小学4年生。祖母や三葉と一緒に、神社の家業を手伝う。
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