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塩は相手の味を引き出すために使います。 自らの味を面に出すとすべては駄目になります。 塩には腐敗を防ぐ性質があります。 食物の保存に役立ちます。 命にはなくてならないものです。 イエス・キリスト自らが語った唯一の教えといわれる 山上の垂訓に「あなた方は地の塩、世の光である」という一節があります。
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「あなたがたは地の塩である。だが、塩に塩気がなくなれば、その塩は何によって塩味が付けられよう。 もはや、何の役にも立たず、外に投げ捨てられ、人々に踏みつけられるだけである。 14 あなたがたは世の光である。山の上にある町は、隠れることができない。 15 また、ともし火をともして升の下に置く者はいない。燭台の上に置く。そうすれば、家の中のものすべてを照らすのである。 16 そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。人々が、あなたがたの立派な行いを見て、 あなたがたの天の父をあがめるようになるためである。」 (『マタイ伝』5:13-5:16)
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石川 眞樹夫医師のフェースブック投稿記事より
私達は、ひとりひとりが「光の源」と一つであり、「自分自身から輝き出す光を再び見いだすこと」が「病を真に克服すること」なのです。「矛盾のない生き方、自分で決めて自分で生きる生き方」こそが、その人を輝かせます。
ークリニックを訪れる皆さんが、ご自身の中に「光のいずみ」を見いだせるようにお手伝いします。ーという気持ちを込めて、クリニック名を「クリニック光のいずみ」としました。
ナザレのイエスがキリストであり、世の光であることを祝う象徴行為として その日を誕生日と定めました。 12月24日が冬至(夜の一番長い日)の闇を打ち破った日だからです。冬至には 世界中で光の祭典が祝われています。 その夜に行うキャンドルライトサーヴィスは 光をいただいて 伝播するとき闇が打ち破られることを体験する行事です。 与えれば与える程増えるのは愛と光かもしれません。 キャンドルのもう一つの象徴的な意味は 奉仕・貢献です。 光り輝けば 周りを温め、希望を生み、自らは燃え尽きるからです。 体内記憶を持つ子どもたちのアンケート調査から 人生を選ぶ目的の一つに「貢献したい」という願いが紹介されています。 人の為と書いて偽りと読む漢字も 人の為という思いで貢献することを願う時、欺瞞に陥ることを示唆している気がします。 千日修行も 最初の700日は自分の為、後の300日が利他の為といわれます。 まさに「自分を愛するように汝の隣人を愛せよ」です。 自分を愛するとは他者を愛すること。 自分を愛することは世界を愛すること。 自分を愛することは宇宙を愛すること。 そして愛は光のように 周りを温め希望を生み、与えるほどに広がるエネルギーです。
素粒子(光)って『一粒が同時にたくさんの道を通って1つのゴールに到着する』!!! まさに世界はフラクタルですね。
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