トランス誘導・ひとつになる(存在の根源と繋がる)
椅子にゆったりと腰をかけ 身体をリラックスさすため 肺から全ての息 を吐き出します。
鼻から吸って口から糸を吐き出すように細く長く吐きだします。
吸う息とともに空気が身体中をめぐり、体の全ての細胞が光とエネルギーに満たされていくのを感じることができるでしょうか。
吐く息とともに 濁ったエネルギーが 簡単に、楽々と体外に出てゆく様をイメージできるでしょうか?
体内の汚れたもの、純粋でないもの、有害なもの、これらすべては息を吐く度に出ていきます。
息を深く 鼻から吸って、口から吐いて・・・・・・
深呼吸する度にリラックスして楽になります。
もっとリラックスして
もっと楽に
足元からエネルギーが上昇してゆくのを感じることができるでしょうか
足首をリラックスさせ、太股、そして膝・・・・・
息をするたびにリラックスし楽になります・
エネルギーが上昇し、腰、鳩尾がリラックスします。
脊椎に沿ってエネルギーが流れます。
もしストレスがあればそれが解放されるのをイメージしてください。
脊椎の一つ一つの骨に沿って エネルギーが上昇するごとにもっとリラックスして楽になります。
胸のあたりでエネルギーが渦を巻き、肩がリラックスしてゆきます。
息をするたびにもっとリラックスし楽になります。
指先からエネルギーが上昇し 手、肘、肩がリラックスしてきます。
体内にあるエネルギーが肩で交わります。
エネルギーが額の上に上昇し 自分自身が美しい光のカプセルの中にいることをイメージしてください。
その光のカプセルがゆっくりと上昇します。
光のカプセルの中にいながら周りのエネルギーを感じることができることに気付きます。
上に、上に、もっと上に・・・・
上に行くほどリラックスし楽になります。
上に、もっと上に・・・・
そこでカプセルが溶けて存在の根源とひとつになります。
原子からできている体の細胞の一つ一つは常に代謝を繰り返し 全ての粒子と一つの空間を共有しています。
無限の宇宙と重なっていることをイメージしましよう。
水もの波紋が広がりながら干渉し、共鳴し、ひとつになっていく様をイメージできるでしょうか。
エネルギーである私たちの身体は常に水もの波紋のように 存在の根源と一つであり その一部であり、いつも繋がっていて、 切り離されることがない事を味わいましょう。
瞑想法;グラウンディング
最初は椅子を使って練習する。小周天、大周天に習熟する。
1.椅子に座って軽く目を閉じる。両足を床につけ 身体を左右に振って会陰を座面につけ
る。頭を糸で引き上げられているイメージで背筋を伸ばしリラックス。
2.足の裏で地球を感じてみる。地球に声をかけるとすぐエネルギーが返ってくる。地球は
生きているので、忘れないこと。
3.それができたら 地球の中心がどこにあるかをイメージし それを観る。色が見える
人、感じで解る人、人それぞれです。
4.自分のハートチャクラを感じ ハートチャクラ、会陰、地球の中心を繋げるイメージを
する。
例えば 自分が大きな木の切り株に座ると その木の根っこがどんどん下に伸びて行っ
て 地球の中心まで届き、そこで強くつながるイメージをするetc.
5.このつながりをつくるものをグラウンディングコードと呼び 木の根っこ以外に光や地
下水などを使ってみるのもよい。太くすることが大事。
6.地球の中心から会陰、ハートチャクラへと地球のエネルギーを引き上げ 百会から更に
上昇させ 天・地・人を繋げる。
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