Facebook・新田 修功さん投稿記事 生きたいように生きる……⁉️🙋♂️💕🏃♀️
おはようございます🤗💕
賢者の一言 リチャード・バック
すべてのカモメにとって、重要なのは飛ぶことではなく、食べることだった。
だが、この風変わりなカモメ、ジョナサン・リヴィングストンにとって重要なのは、食べることよりも飛ぶことそれ自体だったのだ。
かもめのジョナサン より
………………………………✨✨✨
この賢いカモメは、食べること(生活の為に働く)よりも、生きること自体(生を謳歌する)の方が重要だと言っています。
最近、とくに若い人たちの中で田舎暮らし(農業しながら出来るだけ自給自足)を選ぶ人たちが多いようです。
また、ネット環境が進むにつれて好きなことを仕事にする人も増えているようです。
「生きたいように生きる」
ジョナサンのような人たちが世界を変えていくのかもしれませんね🙆♂️🌍💕
今日も読んでくれてありがとう🙏
一指李承憲@ILCHIjp
私たちには人生の方向を自ら選びとる力があります。その方向を選択できるのは自分だけです。自らを振り返って省察し「私はこうなる」と夢見て選びとる力。今日もその力を信じて夢に向かって進んでいきましょう。
https://www.nishino-law.com/publics/index/105/detail=1/b_id=168/r_id=7023/ 【「生きるために食べる」と「食べるために生きる」】より
皆さんは「生きるために食べる」派でしょうか、「食べるために生きる」派でしょうか。
哲学的な意味でいっているのではありません。
ドイツで生活していると、毎日、似たようなものを飽きずに食べる人が多いということに驚きます。
全く「同じ」ものでないにしても、バリエーションに乏しいのです。
ジャガイモがメイン(ポテトサラダ、または、ポテトフライ)、あと、まともな味付けをしていない肉料理や魚料理がでて、また、食事の時も、他の人たちと談笑しながら食べるのを楽しむのではなく、事務手続きでもするように機械的に食べているような感じにみえます。
イギリスに留学していた人も同じようなことを言っていました。
食事は必要悪、というふうにも見え、「生きるために食べる」派といわれます。
逆は、イタリアやフランスらしいです。
食べ物はバラエティーに富んでいて、量も豊富。調味料、ソースも多種多様。
「食べるなら食べる、しゃべるならしゃべる。どっちかにしてくれ」といいたくなるような食事をするといわれます。
食事なくして何の人生かというふうに見え、「食べるために生きる」派ということになります。
日本人はどちらでしょう。
どちらかといえば、食事が多種多様という点で「食べるために生きる」派、話よりも食事優先で「生きるために食べる」派に近いのではないでしょうか。
もちろん一般論で、どの国に行っても各人各様であることに間違いはありません。
https://xn--u9jugwa1d7ayc2k.jp/types/10/people/74/words/1060 【生きるために食べよ、食べるために生きるな】 より
ソクラテス 哲学者
ソクラテスの残した言葉から由来したイギリスのことわざ。人間の生きる目的は決して食べること、つまり日々の生活を維持して生命を維持していくことではなく、自らがやりたいことをやってより善く生きていくことだ。食べることは生きるための手段であって、目的ではなく、それを取り違えてはいけない。
食べるために始めたはずの勉強や仕事が、いつしかそれ自体が人生の目標となってしまい、生きる目的を見失ってはいけない。お金を稼ぐことは、善く生きるために必要な手段でしかないのだ。
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