生物は「遠い遺伝子」を求める

Facebook・さとうみつろうさん投稿記事·

世界中のパパたちへ もしも今、子育てが大変なら。面倒なら、疲れているなら、誰かに代わって欲しいなら。それは、自分がどれほど幸せな時期を過ごしているのかをもっと認識した方が良い。

我が家は、長男 コクトウ君(中2) 長女ザラメちゃん(小4) 次女ミリンちゃん(2歳)そんなラインナップ笑)でお送りしてますが、ここで急に「生物学」の話し。

優性遺伝の法則があるため、生物は「遠い遺伝子」を求める

南極でも過ごせるDNA(寒さに強い)と、赤道でも過ごせるDAN(暑さに強い)が混じれば、その子孫はどんな環境でも生存できる「強い子供」になるように、「自分にはない」

「出来る限り違う環境」「遠い場所」の遺伝子を求める性質がある。

黒人と白人のハーフが一番強いように。

でも生物はどうやって遺伝子の違いを見分けるか?

人間にも鼻腔にあるヤコブソン器官で「フェロモン」を嗅ぎ分ける。

一番近い遺伝子との交配(近親相姦)を避けるため、メスは生理の準備など「女性としての機能」が発達してくると、一番最初に「パパの匂い」が嫌いになる。

それは、生命としての本能。

もちろん、「匂いが嫌い!」となる場合よりも、「なんとなく嫌」だと雰囲気を感じる場合が多い。

そして結婚し、自分の子供を産み、子育てが始まる頃になると、またパパが好きになるそうである。

この理屈は、4年前の令和塾で山梨先生から教わって知っていた。「理屈」なら。

ところが、それが我が身に起こると、死ぬほど切ない。

ザラメちゃんは別に「パパ嫌い!」と言い始めたわけじゃない。

ただ、昨日までは、先週までは、最近までは、もっと全力でパパに来ていたよね?

って思うような態度になる。「急に波が引いた」ような感覚。↑これが一番的確。

グイグイ来ていたのに、急に、こちらから呼びかけても、反応が薄い感じ。

「あんなに、全力でパパを受け入れてたじゃん!」肩透かしを喰らったような。

ということで、ここ1か月くらいとても切ない日々を過ごしているパパ笑

長男はまだグイグイ来るし、2才の娘も全力で来る。

「こんなにも急に、終わるんだ」という現実が分かったので、下の子には、

「めんどくさい瞬間」「疲れている瞬間」「誰か代わってくれよな瞬間」

が訪れても、「あ、これって一瞬だけのボーナスタイムだった」

「あっという間に、このチャンスタイムは消化される」「消えたら、もう二度とあの愛しさは戻らん」と、自分に言い聞かせることにより、「疲れ」も乗り越えられそうです(笑)

いや、疲れてたらやっぱり不機嫌になるか笑 

とにかく。世界中で子育てに疲れているパパへ。今どれほど自分が幸せなのかを認識した方が良い。

※妻と娘は同じ性別なので、今後も何ら変わらない関係性を持続

※子育てはパパだけが置いて行かれます。

※優性遺伝の法則は、「価値観が違う相手」との交配こそ強い子孫を残すというシステムなので、「嫌いな人」との子供、「マスク派と反マスク派」の子供、「ワクチンを打った人と、打っていない人」の子供が最強になるということです。


https://ameblo.jp/mitsulow/entry-12698137226.html?fbclid=IwAR3GEiPITgNLrxZE-H7eTddJbOO1OzIqdbiHSfNOxNcKaRXh1YUsrcMGGzY 【全力で親を受け入れてくれている子供たち】より

優性遺伝の法則から、遺伝子は遠ければ遠いほど「強い子供」が生まれる。

似た遺伝子同士で交配しても、「弱い子供」になる。

過酷な環境に耐えた時に、

「こうすれば良いんだよ」という生き残りのノウハウを子孫に残すための手紙がDNAだから。

ブラジルと、北極の人が結婚したら、

「暑さに耐えられる遺伝子と寒さに耐えられる遺伝子」で強くなる。

↑この令和塾で山梨先生に教えてもらったけど、女の子がパパを嫌いになるメカニズム。

生理が始まったり、メスとしての機能が準備される頃に、「自分と遺伝子が近いオス」と交配しないように、【パパの匂い】が嫌いになるそうです。

フェロモンんで、「この遺伝子は近い」と嗅ぎ分けられるそうで、近い遺伝子のパパが嫌いになる。

高校生?とかが、お父さんと洗濯ものを分けたいのもこれ。

「パパ嫌い!」な期間に、大人になり、他の男性と結婚し、そして「子供を産んだ」ら、もうそのメカニズムが終了するので、「ぱぱ~、孫の面倒見て~」と戻って来るそうです。

①パパが大好きな女の子

②メスとしての準備でパパが嫌いに

③生み終わった後に、またパパが好きに

これは、習ってたんだけど。いざ、自分の身に来ると、切ない。真ん中の子ザラメちゃんは小学校4年生。別に「パパ嫌い!」とかは言わないけど、「パパ大好き!」くらいな感じでグイグイ来ていたのに、出張する前の日なんて、玄関の外まで出て来てぎゅーってしてたのに、ここ最近、パタッとそれが終了。冷めてる。

これは、めちゃくちゃ切ない。もうあの頃には戻れない。あんなに、好き好き言って来ていたのに。こんなにまで「ピタッと」止まるとは・・・。

この落差、マジで耐えられないよ。子育てが大変だ!と嘆いている皆さん。

本当に、一瞬ですよ。子供が、あなたを全力で受け入れてくれる期間は。

これは、経験しないと分からない切なさだろうけど、急に「ピタッと」、何かが止まります・・・。

一番上の男の子(中二)コクトウ君は、今でもグイグイ来ます(笑)

男女の差もあるのかな。いや、遺伝とフェロモン臭の関係か。あぁ、悲しい。

ちなみに一番下のミリンちゃん2歳は、今でも全力で来てくれるので、お姉ちゃんのこの一件があったので、慎重に、慎重に、大切に大切に、

この「全力で受け入れてくれる期間」を育くもうと思っています。

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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