Facebook・中町 敦子さん投稿記事
こんなに多くの有名人が1日1食だったなんて、もっと報道されててもいいはずなのに・・・資本主義の世界なので、お金のかからないいいことは、情報ができるだけ広がらないようにできているんだろうなぁ・・・あつこのつぶやき
〜 zeraniumのブログ よりコピー 〜
1日1食で、本来の健康を取り戻そう!
「オイラは1日1食しか食べない。朝は野菜ジュースだけ。朝起きたらまず、野菜ジュースをたっぷり飲んで、その後は晩まで何も食わない。軍団のヤツラや、付き人を連れて焼き肉を食いにいくこともあるが、オイラは付き合いでちょっと食って終わり。
自分のリズムに合うから、1日1食にしてる。
オイラの60代の知り合いは、まるでぜい肉がついてなくて、聞くと、いつも『腹3分』にしてるって言ってた。常に食いたい量の4分の1しか腹に入れないんだって」 ビートたけし 1947年生まれ 67歳
「オレ、もう30年来、1日1食しか食べてない。肌がきれいだって言われるけど、風呂入って、体洗ったことない。
10分お湯につかっていれば、汚れの80%は落ちていく。夜8時を過ぎると、一切食べない。
風邪などの体調不良で休んだことは1度もない。1日3食は食べ過ぎだね。
27時間テレビでも1回も食べない。食べると、絶対バテると思ったから」
タモリ 1945年生まれ 69歳
「1日1食」 水谷 豊 1952年 62歳
「体を飢餓状態にして抗老化遺伝子を目覚めさせ、細胞を若返らせている」 千葉真一 1939年生まれ 75歳
「1日1食」 福山雅治
「僕は1日1食しか食べない。だから食べ物にはすごくこだわる」 GACKT
「1日1食で、若い頃の体形を維持」 京本雅樹
「1日1食。睡眠時間4時間。冴えた状態をつくるには、やっぱり食べないこと。食べれば眠くなるし、頭がぼける。事実太っていたときに書いた曲はよくないんだよね」
三枝成彰(作曲家) 72歳
「スタミナ・持久力となると、肉食じゃダメ。理由は脂っこいものは、消化エネルギーをたくさん使うからスタミナをとられる。だから さくらはトーナメントでは一切、肉類は食べない。蛋白源は豆と玄米」 横峯さくらパパ 横峯良郎
「現在は夜1食だけで、基本的に以前から肉は食べない。その1食も玄米と発酵食が中心。和食です。肌が本当にきれいになった。
体が軽くなって、頭がスッキリして、直感が冴えるようになった。
「1日3食」とか「動物タンパクをとれ」、「30品目食べろ」とか、そんなのオカネ積まれてもできない。「朝ごはんをしっかり食べろ」なんていうのも信じられない。一時期、最高88キロの時は、1日5食食べていた。当時はいつも眠くて、いくら寝ても体の疲れがとれなかった。今はすぐ疲れがとれて、睡眠時間も短くなった。昔は何時間でも寝てたけど、今はそれはない。いいことずくめ!」廣岡雅裕 極真空手の師範代 36歳 身長178 体重58キロ
「夜の接待が続き、血糖値がドカンと500に跳ね上がり、糖尿病ということに。それが1年前くらいのことで、即入院したら、「三食しっかり食べろ!」とか、「キッチリ食べなきゃダメだ」とか、「炭水化物は何対何で食べろ」とか食事指導を受けた。
これでは死んでしまう、これは違うなと思ったところで、本屋で『3食食べなきゃ、7割治る!』が目についた。「アッ、これだ!」と思った。
最初はインスリンを打ちながら1日1食を始め、結果的にインスリンは1ヶ月で離脱した。
それまで合併症がきてて、手足がしびれた。
でもこれが2ヶ月くらいで消えていった。医者に「1食にしたい」と言ったら、「3食食べないとだめです!」と怒られた。私は糖尿病患者なのに・・・。
しかも「ご飯抜いちゃだめです!」、「炭水化物はしっかりとりましょう」と言う。
いやもう、本当に死んじゃうところでした。
あの本で「断食」と「食べない」ことの大切さを知り、さらに甲田光雄さんの本も読みました。厚労省が「30品目食べろ」とか、栄養学会が「何カロリーとれ」とか言っているけど、これは本当に怖ろしい犯罪だと思います。
糖尿病になった真面目な人が、病院の栄養指導のままやっていたらエライことですよ。
完全にインスリン依存になって、クスリが増えて最後は透析ですから。
経費は1人、年間500万円でこれは全部税金です。
つまりこれは、病院の金づるのベルトコンベアに乗っかるようなものです。
糖尿病は合併症が怖いんです。まず腎臓、肝臓、そして目にもきて、それぞれにクスリが
打たれる。
壊疽(えそ)で足を切断したりして、苦しんで苦しんで、最後は死んじゃう。
医者は優秀な人の集団のはずなのに、よくそんなことを疑わずに平然とやっているなと、ちょっと人間不信になりました。
医者はこれで患者を助けられると、本当に信じているんでしょうか?
医者だってばかじゃないから、頭がいいわけだから、たとえば書店にあれだけ並んでいる本を1冊でも読めば、気づかないわけがない。
本のおかげでインスリンから抜けて、今は1日1食ですが、体重はまったく変化なし。
3回食べると血糖値は上がるけれど、1日1食だとまったく問題ない。
インスリン打って、栄養入れて、しかもカロリー計算。あのカロリー主義は絶対におかしいと思う。こんな歳でこんなことになったおかげで、多分死ぬまで元気でいられる。
これがなければ、おそらく医者の言いなりになっていたと思う。」
成田儀則 会社社長 52歳 身長164 体重56キロ
「結果的に、1日1食になってメチャクチャ調子がいい。今でもまるで、キツネにつままれたような気がする。
私も遠回りはしたが、今の栄養学の間違いもわかったし、1日1食はぜひ勧めたい。
一番うれしいのは、排毒、解毒体質になれること。
今迄の食事は、本当に3食だったが、1日1食になったのは、『3日食べなきゃ、7割治る!」を読んでから。3食食べた日は本当に具合が悪い。
実はそのきっかけは、3食食っていたとき、すごく胃がもたれた。
それで気づいたのは、「お腹がすいてもいないのに、時間通りに食べていた」ことだった。
すいてもいないのに、朝食べ、昼食べ、夜食べる。結局、食欲中枢がマヒしていた。
それで完全な天然の自然食に切り替えてから、まったくお腹がすかなくなった。
本来の正常な体にリセットできたのかもしれない。
ふつうの人はみな信じられないでしょうが、お腹がグーッて鳴って、なんかうれしい、気持ちいいいって感じ。読んでるだけではだめ、実際に体験しないとわからない。
健康セミナーを全国の会場でやってるけど、1日1食にしてから「数ヶ月前より若くなった!」と言われる。
今は70キロだけど、マックス87キロあった。締まって、若返ったのがうれしい。
インフルエンザにもまったくかからなくなったし、風邪も引かない。
実際、僕たちはカロリー理論を教えられてきていて、それを当たり前で本当だと思ってきたので、今これだけの
少ないカロリーで、ここまで健康な体と若さを維持できることにびっくりしている。
しかも体重も落ちない。私はこれを全国に広めていくつもりです。」
米田高宏 医師(救命救急医) 47歳 身長181 体重70キロ
「私は20代の頃から、さまざまな断食をやってきています。そのきっかけは、千島喜久男先生の本や、甲田光雄先生の本です。
ガンも不妊も慢性病も、その他多くの病気が断食で治ると書かれていた。
この頃から「この世界は利益構造のために、ニセの医学理論や”大衆洗脳”が行なわれている」ことに気づいた。医療利権も教育も国家もそうなのです。
その本質に気づかされたのも千島先生の本です。
断食の壁の8割は、弱って死ぬんじゃないか、健康に悪いのではという思い込みの壁です。
それは「輸血しないと死ぬ」、「ガンを放置すると分裂して無限に増殖して死に至る」、などの洗脳と同じです。
それらはすべて、クスリや食料を売るビジネスモデルのために構築された、現代社会の”洗脳”であり、実際の肉体的生理学とは無縁の”思い込み”の世界なのです。
現代医学の世界は、大衆に「或ること」を強く思い込ませておくことにより、成り立っているビジネスなのです。
「人間は食べなきゃ死ぬ」というのもその1つです。
後に知ったのですが、千島学説の理論を応用して断食道場をやっていた加藤清さんという方がいますが、かなり反響を巻き起こした結果、国家権力により弾圧されて、本人は亡くなりました。
もしそれがそのまま続けられていたならば、日本のガン治療は変わっていたかもしれない。
現代医学の圧力で潰したのなら残念なことです。
ガンは、血液の汚れが一部に集まって”延命装置”となったものといわれています。
ですから断食なら、毒素だけを排泄することができます。
また火傷した時も、断食すると非常に早くきれいに治るそうです。断食すると、自然治癒力が全開になるのです。しかしこのようなことは、現代医学にとっては巨大なドル箱が崩壊することなので、絶対に認めるわけにはいかない。
加藤さんの断食道場を潰したときにように、代替療法などを毎回潰し、国民を残酷な西洋”医猟”に追い込んでいる。
これが、この社会の本質だと思います。」
徳永秀晃 医療研究家 38歳 身長168 体重53キロ
『やってみました1日1食!!』 船瀬俊介著 三五館 抜粋
https://www.kanazawa-med.ac.jp/~hospital/2012/07/20127.html 【腹七分目で若返ろう
カロリー制限が長寿遺伝子活性化】より
腹七分目の食生活を続ければ健康寿命を延ばせることが分かってきました。日々の摂取カロリーを25%ほど減らすと、眠っていたサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)が活性化し、さまざまな老化要因を抑えてくれるのです。先駆的に長寿遺伝子の研究に取り組む古家大祐金沢医科大学糖尿病・内分泌内科学教授に夢の若返り法を教えていただきました。
古家 大祐(こや だいすけ)
金沢医科大学糖尿病・内分泌内科学教授
(金沢医科大学病院内分泌・代謝科教授・科長)
健康寿命を延ばす夢の遺伝子
「長寿遺伝子」「若返り遺伝子」とも呼ばれるサーチュイン遺伝子は2000年に米国・マサチューセッツ工科大のレオナルド・ガランテ教授が酵母の中から発見しました。その後の研究で、ヒトなら誰でも持っていることが分かっています。
この遺伝子が活性化すると、細胞内でエネルギー源を作り出す小器官「ミトコンドリア」が増えるとともに、細胞内の異常なたんぱく質や古くなったミトコンドリアが除去されて、新しく生まれ変わる「オートファジー(自食作用)」という機構が働きます。工場の機械装置を更新するのと同じように細胞を若返らせるのです。
それに伴い、細胞を傷つける活性酸素の除去、細胞の修復、脂肪の燃焼、シミやシワの防止、動脈硬化や糖尿病の予防、さらには認知症、難聴などの予防といったさまざまな好影響がもたらされます。人体の健康度を測るバロメーターは70~100項目あるのですが、そのほとんどを改善するともいわれています。
まさに体を若返らせ、健康寿命を延ばす夢の遺伝子というわけです。
25%制限3週間で活性化を実証
ところが、長寿遺伝子はいつも働いてくれるわけではありません。通常は眠っていて、ある条件が満たされたときにだけスイッチがオンになるのです。
その条件とは空腹です。人類の歴史は飢餓との戦いでした。飢餓状態がしばらく続いても生命を保つ装置として長寿遺伝子が働く生体メカニズムが備わってきたのだと考えられています。
空腹、つまりカロリー摂取の制限が長寿遺伝子を活性化させることは、さまざまな研究によって実証されてきました。
私たちの研究グループも、カロリー制限した生後24カ月の高齢マウスが生後3カ月と同じ腎臓の機能や組織を保っていることを確かめました。2011年には人間でもカロリー制限が長寿遺伝子を活性化することを世界に先駆けて立証しました。
この研究では、30代から60代の男性4人に1日に必要なエネルギー量からカロリーを25%制限した食生活を7週間続けてもらい、長寿遺伝子の活動状況を調べました。その結果、わずか3週間でも長寿遺伝子が作るサーチュイン酵素の量が1・4~4・6倍に増加し、7週間後では4・2~10倍も増加することが裏付けられたのです。実験の模様はNHKスペシャル「あなたの寿命は延ばせる~発見!長寿遺伝子」でも紹介され、大きな反響を呼びました。
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3週間のカロリー制限によるミトコンドリア数の変化(63歳の男性の場合)
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実験前(左)に比べミトコンドリア(黄色で囲まれた部分)が31%増加
間食や夜食は×。運動も効果あり
1日の中でも長寿遺伝子が活性化したり、眠ったりするサイクルがあると考えられています。食事をすると血糖の上昇を抑えるためにインスリンが分泌されますが、インスリンが働くと長寿遺伝子や自食作用の機構がシャットダウンされることも分かってきました。
つまり、小腹がすいたときのおやつは、せっかく長寿遺伝子のスイッチが入ろうとしているのを妨げる行為ということになります。特に缶コーヒー、ケーキ、アメ、果物などに含まれる単純糖質は、インスリンの急激な分泌を促しますので注意しましょう。食間が長い睡眠中は最も長寿遺伝子が働きやすい時間帯ですので、夜食は最悪のパターンと言えます。基本的に飽食は長寿遺伝子の敵だと考えるべきなのです。
運動をすると長寿遺伝子が活性化することも明らかになっています。米国の研究では、食事制限でカロリーを12・5%カットし、運動で消費カロリーを12・5%増やすと、カロリーを25%制限したのと同じ効果があることが確かめられています。
私たちの研究では少なくとも25%のカロリー制限で効果があることが裏付けられましたが、どの程度のカロリー制限がベストなのか、高齢者にも適応するのかなどは、これからの研究課題です。
注目されるレスベラトロール
長寿遺伝子の発見以来、この領域の研究・開発は世界的に大きな関心を集めています。欧米のベンチャー企業では長寿遺伝子を活性化させる創薬研究が活発に行われており、治験段階に入っている例もあるようです。
また、赤ブドウの皮や落花生の渋皮に含まれるレスベラトロールが、カロリー制限をしなくても長寿遺伝子を活性化するのではないかと考えられており、すでに多くのサプリメントが商品化されています。私たちの研究グループでもレスベラトロールと長寿遺伝子とのかかわりを確かめる臨床研究を進めています。最近発表された研究論文と照らし合わせると、「効果あり」と言ってよさそうです。
ただし、飽食生活を続けたままサプリメントを飲んで効果があるのか、多量摂取に副作用はないのかなど、検証が必要な面も多々あります。個人的にはサプリメントに頼りすぎるのではなく、一定の食事制限や運動と併用することが健康長寿を保つ上で大切だろうと考えています。
今年2月に私の著書『老けない人は腹七分め~若返り遺伝子(サーチュイン)が活性化する食べ方』が刊行されましたので、興味がある方はご一読ください。
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