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その力は小さくても 力のかぎり 生きてゆこう その愛は小さくても せい一ぱいの愛を傾け 生きてゆこう 時には切なく 生きる力を 失おうとする時があっても 力をふりしぼって 生きてゆこう 二度とない人生なのだ 坂村真民
Facebook・竹元 久了さん投稿記事 🌷すべての“力”は あなたの中にある💚
『蘇れ生命の力~小児科医 真弓 定夫~』『人は死なない』著者・救急医 矢作直樹講演会
お二人が語る❗
日頃の生活、運動や食事がいかに大切で、それが予防医学であり、先生の生き方そのもの、余計なものは何もいらないというシンプルな生き方にこそ最大限のエネルギーが宿ることを感じたのでした。
🔵映画から真弓先生の言葉を拾う
♦病を見るな、人を見ろ
機嫌がいいか、元気か、快食快眠か・・と全体を見ることが大切
・昔の子どもは体温が高かった→熱が菌を殺してくれる
現代は低体温の子どもが多い
・咳、熱など、表に出ている症状は心配ない。体が病気を治そうとしている証拠
注意しなければならないのは、外に出ないもの
→低体温、便秘など
・親のすることは体温を上げること、
今、体温調節機能が衰えている、クーラ―、暖房の影響
→外で遊ぶ。外気に近い温度を家でも保つ、できるだけ薄着
・注射も薬も必要ない
・医者が病気を治すのではない、治すのは自然治癒力
・我々は人間である前に“人”という動物。自然に生きる、野生動物を見よ
・便利な世の中になって、あまりにも不自然な生活
→体に影響、免疫力が落ちた、生活習慣病
・加工されていないものを食べる。子魚のようにそのものを食べるのがいい
・食品添加物はいらない、伝統的な和食をいただく
・四里四方のものを食べる(16キロ以内のもの)、近い産地のもの
・旬のものをいただく
・一番大事なのは空気
・病に対応するには気の持ち方が大事
・子どもに言ってはいけないこと
→「はやくしなさい」。親が自分でやってみせればいい
・人は人生を楽しむために生まれてきた
→嫌な気持ちになると病気は治らない、気の持ちようが大事
・なんといっても「あそび」が足りない。外遊びが大事
・子どものうちに人間関係をつくらないといけない
・子どもとしてではなく人として対等に見る
・牛乳は与えてはいけない、他の動物の血を飲む必要はない
・食べ物をいただくとき感謝の気持ちでいただく
・考え方がよくなれば医療費は減る
・本来、医者の仕事は病気を減らすこと
それなのに戦前から見ると人口が2倍になって、医療費が180倍になった日本。
・「死」はない。生命はずっとつながっている、「死」は恐れるものではない
・あるがままに生きる
・味噌と和食などで体質改善
・子育ては生まれる前の2,30年前から始まっている
・産前産後は人生80年分より大事
🔵矢作直樹先生(東大名誉教授)の言葉から
1999年東大工学部精密機械工学科教授。2001年より東大医学部救急医学分野教授および東大病院救急部・集中治療部部長。2016年、任期満了退任。
♦感謝”の力
40代のあるスタントマンが14m下に落下。脊髄損傷の大けが。現代医療では治ることはないとされていたが、“体への感謝”の気持ちをもったら、感覚が戻り、50代でオリンピック選手のトレーナーになっていた。奇跡のようなことが実際に起こる。ガンも本人の心持ちできれいさっぱり治ることがある。
♦今中に生きる
過去には感謝、喜び、なつかしさ
未来には期待と喜び、楽しみ
今を無心・集中・わくわく・うれしい・好き・感謝に生きる
→健康を保てる
・病気:生活の見直しのきっかけ
「闘病」という言葉は間違い、病気は気づき
・病気に恐れを持たない
→世間はわざと恐怖をあおる
・自分の怒りをためる→大腸がん
東大病院救急部・集中治療部部長だった先生のお話。私たちがとらわれている常識、現代医学といわれるものが実は真実なのか、宇宙の節理の中で人間の力はどのような可能性を秘めているのか、学びを深めていきたいと思った興味深いお話でした。
Facebook・清水 友邦さん投稿記事
自然治癒の先駆者で末期ガンから生還された寺山心一翁先生は私が敬愛してやまない方です。80歳を越えてからも、ますますお元気で活躍されています。
3年前の今日はありがたい事に寺山先生に中野サンプラザで清水友邦の講演会を主催していただいた記念すべき日です。
アリゾナ大学医学部教授アンドルー・ワイル博士が著書「癒す心、治る力」で寺山先生のガンが自然に治癒して消えていく様子を紹介しています。
寺山先生はアリゾナ大学医学部、そして世界中で自然治癒の講演をしています。
寺山先生は48歳の時に右腎臓ガンになりました。
右腎臓を手術で取り除いてもガンが広がり、死を覚悟した夜に寺山先生は臨死体験の夢を見ました。それから 嗅覚が異常に高まって 病室の臭いに耐えられず、消灯後の病室のベッドから抜け出し病院の屋上に寝ていた所、病院の関係者に見つかりました。
そして、自殺の恐れがあるとの理由で、病院を退院させられてしまいました。
生きていることを確認する為に自宅のマンションの屋上に昇り、日の出を眺めていたところ、まばゆい光が全身を貫きました。滞っていた生命エネルギーが流れたのです。
寺山先生は当時の日本のトップクラスの半導体の研究者で科学的な考え方の訓練をして来た科学者でした。
ところが生命エネルギー(クンダリニー)が上昇してエネルギーの中枢センター(チャクラ)が開くと、寺山先生はオーラ(非物質的な微細な身体)が見えるようになってしまいました。
そうなると寺山先生はオーラやチャクラが胡散臭いとか、科学で証明しなくちゃいけないということがアホらしく思うようになってしまいました。
その当時の様子を次のように語っています。
「生きていることだけで幸せでした。太陽が神にみえましたよ。部屋にもどったら、家族全員のまわりにオーラがみえるようになっていました。だれもが神なんだって思いましたね」
そして先生が毎朝太陽に向かって感謝の挨拶をしているときに 突然、宮澤賢治の詩「雨ニモマケズ」が口から出てきたのです。
その中で「欲ハナク、決シテ瞋ラズ、イツモシズカニワラッテヰル」のところで涙がとめどなく出てきて、私がガンを創ったのだということをはっきりと認識したそうです。
そしてガンに対して自分で作つた子供だという気持ちが湧き起こり、「愛しているよ」と愛を送り始めましたら、痛みが減少して鎮痛剤を使用しないでも眠ることが出来るようになりました。排泄と吸収と運動と心の状態を心地良くしていると、やがてガンは小さくなり始めたのです。
「おかげで、自分のなかにも、まわりにも、自然治癒力があるということに気がつくようになったんです。そしてだんだん、がんをつくったのは自分自身だったんだということに気づきはじめました。
わたしが、自分のふるまいによって、がんをつくったんです。そのことに気づくと、自分のがんを愛さなければならない、敵として攻撃してはならない、ということがわかってきました。がんはわたしの一部であり、わたしは自分のすべてを愛さなければならなかったんです」寺山心一翁(アンドルー・ワイル 「癒す心、治る力」角川文庫)
寺山先生の人生は私たち人類の行く末とシンクロしています。
寺山先生が右腎臓ガンになった状態が今の私たちの人類の状態です。
当時の寺山先生はガンだと知らされなかったそうです。
まだ地球環境が崩壊しているということを知らされていない人が大勢います。
これから寺山先生が臨死体験の夢を見たように地球に住む様々な人々が地球環境が崩壊するビジョンを見て「私がこの状態を創ったのだ」ということをはっきりと認識する人が増えてきます。
自我は一つの世界に境界線を引いて世界を分離してみています。
そして体と心、他者と自分を切り離し、対立と争いを続けてきました。
寺山先生はガンをきっかけに「欲ハナク、決シテイカラズラズ、イツモシズカニワラッテヰル」境地にたどり着きました。
世界との一体感を内面で体験した人は、自然に敬意を持つようになり、攻撃性が低下し、性別、人種、考えの違いに寛容になります。
すべての存在は相互に関係して、あらゆるものが因果で結びついています。
世界が一つだと気がつくと自我が作り上げた偽りの境界線は消えます。
愛に境界線はありません。
寺山先生はがんを愛するようになりました。
そして、寺山先生のガンは自然に消えたのです。
寺山先生の人生に転機が訪れたように人類も大転換の時代を迎えています。
「ガンはありがたい贈り物です。ガンは新しいあなたに、新しい命につうじている道なんです」寺山心一翁
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