http://www.taishitsu.or.jp/r-bio/r-bio11.html 【放射線で突然変異が生じるとはどういう意味か】 より
放射線があたるとその生殖細胞に突然変異が生じ、子供に異常が見られることを始めて発表したのは、H.J.Mullerで1927年のことでした。その翌年1928年にAuerbachが化学物質でも同じことが起こることを示しました。これらの研究は何れもショウジョウバエを使ったもので、その後の研究で突然変異にもいろんなものがあり、その頻度がそれぞれに違うことが分かってきました。それを示したものが表11-1です。
表11-1:突然変異の頻度とその相対的頻度
――10Gy被ばくした1,000個のショウジョウバエの精子についてーー
致死はハエが成熟するまでに死亡するもの。
有害は外見は正常であるが、生活力が正常より劣るもの。
可視は外見に変化のあるもの。
遺伝子は父親と母親とからそれぞれ一つを受け取るので2つが組になる。そのどちらか一つに異常があるとすぐに見られるものを優性、両方に異常があるときのみに見られるものを劣性という。
この表で注目してほしいことは、どちらかの親に突然変異が生じたらすぐに子供に見られる筈の優性可視は非常に少ないということです。優性致死が割合に多いですが、これは人では流産するもので次世代への影響としては現れません。それでも、Mullerら遺伝学者が放射線の遺伝的影響を問題としたのは、放射線との間に次のような関係があることが分かったからです。
1) 突然変異率は線量の増加とともに直線的に増加する。
2) 突然変異率は分割照射、連続照射でも頻度は変わりなく、常に総線量に比例する。
これによると子供を作るまでに受けた総ての放射線量に比例して突然変異が生じることになるから、大問題であるということです。その後、これはハエの精子についてのことで、ネズミの精原細胞(精子を作るもとで精巣の中で盛んに分裂を繰り返しているもの)では放射線の線量率を下げると突然変異率も下がることが明らかになりましたが、どんなに下げてもゼロになることはありません。従って遺伝的影響は矢張り無視できないことになります。少なくともネズミまでははっきりと認められます。そこで、人について大規模な調査が行われてきました。
ことに日本の原爆被曝者の二世についていろいろの遺伝学的手法を使って研究が続けられています。ここで一つ注意しておきたいことは、人は勿論すべての生物には、放射線を特に当てなくとも自然の突然変異というのが起こっているということです。しかもそれが生物の進化には欠かせないものであると考えられています。普段は邪魔になると考えられる突然変異でも一旦環境に大きな変化があった時にはそれが新しい環境には適合して生き残りに役立つのだ、という訳です。原爆の放射線がこの自然突然変異の上にどれだけ新たな突然変異を付け加えたかを調べることになります。その為にはどうしても統計的な方法にたよらざるを得ません。原爆の場合の他に、放射線科の医師、技師の子供や放射線治療患者の子供についても調べられています。そのどれについても今まで突然変異の増加が証明されたものはありません。
このような事から、最近は人はネズミより精細胞が放射線抵抗性で、突然変異が起きにくく、現在の放射線防護基準で被ばく量が制限されていれば放射線の遺伝的影響は問題にならない考えられるようになりました。すると放射線で一番問題になるのは、子孫ではなく放射線を受けた本人の肉体的影響としての悪性腫瘍(がん)ということになります。がんは遺伝子の病気であるとすれば、同じ突然変異でも体細胞に生じるものが問題であることになります。
体の細胞も次々と分裂を繰り返して増えていくわけですから、その分裂の過程で突然変異を生じることは十分考えられます。次にはこの問題を考えてみましょう。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=365848&g=132207&fbclid=IwAR0myLXX5az1Q2DoLNksuyQAScde4HQs-28mEMpskvUSMhzdkaK3SNrQWLk 【コロナによる死亡と言われるものの本当の原因は5Gと細菌、抗生物質で簡単に治る】 より
Covid-19で死亡した人々の剖検を、世界保健機関(WHO)は許可しないという法律を作っている。これ自体が、Covid-19には、知られてはならない秘密=詐欺があるという証だが、ロシアはその法律を無視して剖検を行った。さすが、事実を追求する国だ。
その結果、Covid-19による死因は、5G光線にさらされた細菌であり、免疫力が非常に低い人を傷つける。この放射線は人々に血栓症を引き起こし、静脈の血栓、したがって脳、心臓、肺が酸素化できなくなる。
これにより、炎症や低酸素症を引き起こし呼吸困難に陥るということが解った。原因がそうであるため、人工呼吸器をつけても対処療法でしかなく死に至る場合が多い。
そうであるがゆえに、治療方法も簡単で5Gを遠ざけ、抗生物質などで細菌を殺せば治る。アスピリンは効果絶大のようだ。それより、酸欠を助長するマスク着用は最大の問題だ。だから、DSは宗教のようにマスクを奨励しているのではないか?
これは以前調べた、『コロナウィルスと5Gとワクチン 1(355169)』にも符合する。こんな簡単な検査でわかる内容であるにもかかわらず、専門家の医師のほとんどが定説に疑問を持たずに詐欺説を吹聴しているという異常な世界だということが解る。
以下『今、「生きている」その日に感じた心を綴ろう!(リンク)』より引用
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出典:ロシア保健省。
ロシアは死後、Covid-19患者を解剖し、素晴らしい発見がなされました。
ロシアは世界で最初にCovid-19の死体を解剖した国であり、徹底的な調査の結果、Covid-19はウイルスとして存在しないことが判明しました。
それはグローバルな詐欺です。人々は「拡張電磁放射(毒)」で死にます。
ロシアの医師は、Covid-19で死亡した人々の剖検を許可しない世界保健機関(WHO)の法律に違反しています。
科学的発見の期間の後、それがウイルスであると仮定することはできませんが、むしろ死を引き起こし、静脈と神経に血栓の形成をもたらす細菌であり、これらの細菌のために患者は死にます。
ロシアはウイルスを打ち負かし、「血管の凝固(血栓症)以外に何もなく、治療法は無傷である」と述べました。
抗生物質錠、抗炎症および抗凝固剤(アスピリン)の服用。
それは病気を治すことができることを意味します、世界へのこのセンセーショナルなメッセージはCovid-19ウイルスの剖検(死骸)を通してロシアの医者によって準備されました。他のロシアの科学者によると、人工呼吸器と集中治療室(UCI)は使用されていませんでした。このためのプロトコルはすでにロシアで公開されています。
中国はすでにこれを知っていましたが、その報告書を発表したことはありません。
この情報を家族、隣人、友人、同僚と共有して、Covid-19の恐怖から抜け出し、それがウイルスではなく、単に5G光線にさらされた細菌であることを理解できるようにします。
原因は、免疫力が非常に低い人を傷つけることです。この放射線はまた、炎症や低酸素症を引き起こします。犠牲者は、エプリン-100mgとアプロニコットまたはパラセタモール650mgを服用する必要があります。
Covid-19は血栓を引き起こすことが示されているため、人々に血栓症を引き起こし、静脈の血栓、したがって脳、心臓、肺が酸素化できない理由があります。これにより、人々は呼吸が困難になり、人々は酸素不足ですぐに死にます。呼吸エネルギーの欠如。
ロシアの医師はWHOの議定書に耳を傾けず、Covid-19で死亡した死体を解剖しました。
医師は腕、脚、その他の体の部分を開き、適切に検査した後、血管や静脈が血餅で満たされていることに気づきました。これは通常、血流を妨げ、体内の酸素の流れを減らし、患者を死に至らしめます。
この研究のニュースの後、ロシア保健省はCovid-19治療プロトコルを変更し、陽性患者にアスピリン-100 mgを投与し、エンプロマックの投与を開始しました。
その結果、患者さんは回復し始め、健康状態も改善し始めました。
ロシアの保健省は、1日で14,000人以上の患者を退院させて帰国させました。
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