Facebook森井 啓二さん投稿記事 感謝の気持ち · Nana's room
今日は新嘗祭
11月23日。旧暦の時には11月の二の卯の日に行われていました。日本の根幹を成す中心的な御神事になります。以下は「神の国日本の優美な暦」より一部抜粋です。
新嘗祭の「新」は新しい穀物を、「嘗」はお召し上がりいただくという意味です。
斎庭の稲穂の霊威が込められた米を召すことは、その霊威と一体化すること、つまり神人合一の象徴です。多くの行事で祈られる「五穀豊穣」の真の意味は、一人一人の魂の霊的豊穣を意味しています。
この仕組みを深く正しく理解出来た時にはじめて、様々な御神事の所作の深い意味が理解できるようになっています。稲と日本人は、霊的関係において生物種の垣根を超えて共に進化し、地球のエネルギーシフトの時には重要な役割を果たすことになります。
お米自体にも、人の心身を高い霊性に導くエネルギーを持っています。
氣という字の中心が米であることも偶然ではありません。
実際に、神経系や生命エネルギーの経絡であるナディを活性化する作用があるのです。
年間行事を個人の霊的周期で見ると、新年の四方拝は、地上に生まれたことへの感謝を捧げる日、祈年祭は、地上において霊的意識が芽生えた日、神嘗祭は、初めて神意識に到達した日、
大嘗祭は、初めて自分の内在心であり分け御魂である真我と神が合一した日
新嘗祭は、真我と神が合一する境地を象徴し、それを御神事で示されたものです。
卯の日に行われていたのは、卯の方角が真東であり、これは地上の霊的磁場においては神意識に到達するために向くべき方角になります。
地球レベルの霊的解釈では、地球の誕生に始まり、地球人の霊的進化達成と、惑星自体のエネルギーシフトの過程が示されています。
宇宙レベルでは、宇宙創成から消滅までの過程です。
これらの多次元的な過程をすべて包括して、御神事として自分自身の真我と向き合う意識に浸み込ませることが、「神の天意を地上に顕現する」上で重要になります。
詳しくは「神の国日本の優美な暦」をご参照ください。
新嘗祭は日本人にとって大切な行事です。
Facebook西田普さん投稿記事
さて今日は、勤労感謝の日、新嘗祭というスペシャルデーです。超強力な開運日と言えましょう。そこで やっておきたいことは「自分をほめること」「自分をねぎらうこと」「自分に感謝すること」これを是非試してみてください。(今日でなくても、明日以降の夜でもOKです。寝床の中や、お風呂の中でやってみましょう)
だれかから言われたらとても嬉しいだろうな、という言葉を自分で自分に言ってあげられたらいいですね。さらにできるようなら、ふだん、「自分が負担をかけがちな臓器」「自分が酷使しているなあと感じる体のパーツ」にも、声をかけてあげるといいでしょう。
たとえば、目に負担をかけているなあ、とか、腰だな、とか肝臓だなあ、とか、ピンとくる場所があるとしたら、、、そこに、「いつもめいっぱい働いてくれてありがとう。大切だよ。負担かけてごめんね。もっと大切にするね。」などと言ってあげつつナデナデしてあげるのです。
ナデナデするときに、手のひらから光が出ているようなイメージを持ってもよいでしょう。
宇宙で唯一のあなたをたいせつに扱ってあげてくださいね。
そして今日は、勤労感謝の日ですが、その起源は伊勢神宮でおこなわれる、新嘗祭(にいなめさい)。新嘗祭は、その年の収穫に感謝を捧げるおまつりです。
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*以下、伊勢神宮のホームページより引用
新嘗祭は「しんじょうさい」ともいい、「新」は新穀を「嘗」はお召し上がりいただくことを意味し、収穫された新穀を神に奉り、その恵みに感謝し、国家安泰、国民の繁栄をお祈りします。現在、このお祭りは毎年11月23日に宮中を始め、日本全国の神社で行われていますが、
特に宮中では天皇陛下が自らお育てになった新穀を奉るとともに、御親らもその新穀をお召し上がりになります。
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そこでこのタイミングで、幸せの流れを作り出すのに役立ちそうだなあと感じるアクションをもうふたつ、、、
*伊勢神宮の方角を向いて、感謝を捧げる
お伊勢様の方向に向かってお祈りするのは、私たち日本人にとって、とてもいいことなのだそうです。方角を調べて、その方向へ感謝を捧げるか、心を向けて、感謝を捧げます。
個のお願い事ではなく、平和や五穀豊穣への感謝を捧げます。
*食物の恵みに感謝して、よく噛んで食事をいただく
例えば、お米は88回以上、よく噛んでみます。お米には一粒一粒に、大自然のパワーがギュッと入っています神聖な食べ物です。稲は天地を結ぶエネルギーの柱、、、ありがたいですね。いずれにしましてもあなたはここからますます運気の上昇気流に乗っていかれることでしょう。
Facebook御食事ゆにわ ちこさん投稿記事
·今日は、お米の誕生日。今日は11月23日。カレンダーでは勤労感謝の日ですが、
本来は「新嘗祭(にいなめさい)」といって、今年とれた新米を神様にお供えし、感謝を捧げる日です。
いわば、お米の誕生日であり、日本の「食」にとっての元旦のような、特別な一日。
今夜、宮中では天皇陛下が、その年に採れた新穀を天照大御神(あまてらすおおみかみ)を
はじめとする神々にお供えし、陛下自らもそれを召し上がるという、もっとも重要なお祭りが執り行われています。これを「神人共食(しんじんきょうしょく)」といいます。
神様と同じものをいただき、神様の力を体の中にお迎えする儀式なんですね。
御食事ゆにわでお出ししている「おむすび」も、まさにこの神人共食の原点だと思って、心を込めて結ばせていただいています。
お米(こめ)には、「こめられる」エネルギーがあります。
作り手や、料理する人の気が、そのまま記憶されていくんです。
だからこそ、お米を研ぐとき、結ぶとき、不安や焦りではなく、「今年も実ってくれてありがとう」という感謝や喜びの祈りを込めること。
それが、食べる人の「いのち」を光らせることにつながると信じています。
今日はぜひ、今年収穫された新米をいただきたいですね🌾
そして一口食べるとき、自然の恵みや、神様のあたたかさが身体じゅうに満ちていくイメージをしてみましょう...!
日本という国が、お米の稲穂のように豊かであり続けることを一緒に祈っていただけたら嬉しいです。
(先程わたしたちも今年実りをつけた新米をお供えし新嘗祭を執り行いました✨☺️)
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ちこ𓂃꙳⋆料理人、セラピスト-日本の暦や、食、心身の整え方-
等身大の自分の学び直しの日々とともに人生の「自分軸」を作り、さらに、周りの人の笑顔を生み出せるような確かな軸を育むメッセージをお届けしています。
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