秋惜しむ

Facebook田中 宏明さん投稿記事

さて^ ^弁財天の秋祭りを無事終えてなんだか心地よい空白の中にいるタナカです

普段もまぁこんな感覚なんですがここ最近は特にやりたい事がありません

かといって何もせずに生きているということは出来ないので農業の仕事や　家事や畑やDIYを

して日々幸せに暮らしております

そんな日々を過ごしていると僕にとって「日々を生きる」ということ自体がどうやら最大のやりたい事だとわかりました^ ^

僕がじっとしていても勝手に会うべき人ややるべきことが起こって来ます

ただそれに真心を込めて一心に向き合うこと

どうやらそれこそが「生きる」ということなのだとわかって来ました

何か成し遂げたいものもなくこうありたい「自分」もなくただ目の前の今を一心に生きること

その純度が深くなればなるほどに不思議なことに　生への執着が薄くなって来ていることに気づきます

例えばもっと生きたい」や「死にたくない」という感覚というのは究極的に言えば「まだ生きていない」ということと同じなんです

「生きる」ということに意識的になればなるほど「もっと生きたい」という渇望は消えて行きます　なぜなら「生」とは今しかないとハッキリと分かるからです

「今」しか生きれないと　本当に理解した時　人は時間という観念から　解放されます

そして永遠性という　深い安らぎに包まれます

般若心経のいうところの「不生不滅」とは実は「今」のことだと言ってもいいでしょう

仮にあなたに　過去世や未来世があったところで　どちらにしても　その瞬間瞬間の「今」を

生きることしか出来ません

我々の肉体が変わり　生まれる星が変わっても　ただそこには「今」があるだけです

僕は今　地球という星の　日本という国の　和歌山という場所で　田中宏明という

個性を生きている魂です　そして　ただそれだけで十分です

誰の采配かは　わかりませんが　今この場所にいることの　あまりにも偉大な　「奇跡」に感謝します

ほらね？^ ^　それに本当に　気づくことさえ出来たら　我々はすでに奇跡の物語の主人公だと　いう事がわかるでしょう？

不足や不満というものは　ただの「気づきの無さ」から　生まれるものです

自分という「存在」に深く入って行けば行くほどに　宇宙的な神秘が　あなたの前にその姿を

現してくれます

うーん^ ^やっぱり僕が本当に「やりたい」ことはそんな奇跡をみんなとシェアすることの

ような気がします😊

あなたという存在の　そのエグい素晴らしさを思い出してほしい^ ^

それがどうやら僕の「健全」な欲望のようです✨

また、いつかご縁のある皆さまと共にそんな奇跡を分かち合えることを楽しみにしています😊では皆さまも今日一日この奇跡に満ちた「生」をお楽しみくださいませ✨ワハハ🌈

らぶ💓

Facebook田中 宏明さん投稿記事　2024年11月3日

昨日の大嵐の中デュニヤマヒルで行われたイベント「ラコリーヌテアトル」

雨雲レーダーは赤を超えて紫の雨量雨避けに張ったタープは豪雨と激しい風に煽られ

ロープは何度も引きちぎられタープにはあらゆる箇所に水が溜まってたわんで行きます

本当に素晴らしい　スタッフ達が豪雨の中　懸命にロープを結び直し　溜まった水を

竹で押し上げタープを守ります　その様はまさに嵐の海　に翻弄される「難破船」そのものでした^ ^

そんな奮闘の中　僕の中にある　感覚が芽生え始めました

それはシンプルに「自然にはかなわない」^ ^ただそう本当に感じた瞬間から　自分の中を

深い静けさと　安らぎが広がっていくのを感じました

そうして　豪雨に抵抗せずに　ただあるがままに　ゆだねながら　破れたタープから

止めどなく流れ　落ちる雫を見つめていました

その雫の先に　風で折られた一本の枝が　ふと目に入りました

雫はその枝を　洗うように円状に　流れ続けて行きます　それをただ　無心に見つめていたら

その枝は「日本列島」なのだと感じました

その瞬間です^ ^「地球がこの島国を　洗い清めてくれている　のですよ　なぜならこの島国は　美しい霊性の宿る　　これからの　地球にとってかけがえの無い　場所なのですから」

ふと、そんな声が聴こえたような気がしました

いや^ ^やっぱり　聴こえたと言いましょう^ ^

とてもはっきりとその声を感じたのです

では一体「浄化」とは「清め」とはなんでしょう？

それは近代文明が持つ「傲慢さ」を祓うこと　それはつまり　人間だけが持つ

自分たちだけが　良ければいいという　「エゴ」が持つ穢れを　祓うことです

僕はそう思っています^ ^

そしてその　精神の雛形を　これから世界に　示していくのは　やはりこの

自然との調和を重んずる　スピリットを持った　「大和」の国日本なのだと思います

今回のイベントのテーマであった「地球との絆」とはエゴや利害を超えた　本当の自分自身との　深い調和から生まれるのだと思います

荒ぶる自然の中に　そんな美しい希望の光を　感じたような気がします^ ^

いやむしろ荒ぶる自然の力にこそ　強力な「祓い」のエネルギーがあるのかもしれません^ ^そんな大切な気づきをくれたこの「祭り」に心から感謝です

そしてこの祭りに集った全ての人とこの地球で愛を生きようとしている全ての人に心から

らぶ💓

FacebookHiroshi Kaneiさん投稿記事🌏【魂を国家に管理させるな】

「愛国心を持つなら、地球に持て」——この言葉は、今の時代への静かな警鐘です。

誰もが自国を愛しています。しかし、なぜ愛を国境で止める必要があるのでしょうか？

—— パブロ・カザルス

右とか左とか、あの国、この国とか。そんな境界線は、人間が勝手に「地図」と「心」に引いただけのもの。本来、私たちは皆、同じ星の上で息づく存在✨

🌿 We are all earthlings.

愛国心が「対立」や「排除」のために使われるとき、それはもう愛ではなく、支配の道具になります。国家や思想に魂を管理させるのではなく、一人ひとりが「人」としての良心を軸に生きること❤それこそが、この時代を生きる私たちに求められている“真の愛国心”ではないでしょうか😇