Facebook 新田 修功さん投稿記事「明日も生きていられますように……」��
読書セラピー「賢者の一言」ジュール・ルナール
毎朝、目を覚ますたびに、お前はこう言ってもいいだろう。
目が見える。耳が聞こえる。体が動く。気分も悪くない。ありがたい!人生は美しい
「人生が変わる朝の言葉」ひすい こうたろう より
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世の中、何が起こるかわかりません�とくに最近、異常気象のせいで、台風や大雨の被害が相次いでいます�ガザやウクライナでは相変わらず空爆が行われています。
昨日まで、元気で笑っていた人が、突然いなくなることもありえます�それは、あなたかもしれないのです。
明日の朝、目覚めることができないかもしれないほど重篤な患者さんたちが、たった今も病院のベッドの中でお祈りしているかもしれません。「明日も生きて入られますように」……と�
明日も、みんなに笑顔で読んでいただけますように。今日も読んでいただいて、ありがとうございます
Facebookはる ひなたさん投稿記事【別れの前に、私たちにできること】
大切な人がもう長くないとわかったとき、人は「もう少し元気でいてほしい」「まだ一緒にいたい」と願います。
けれどその願いの奥には、相手を失う痛みを避けたいという自然な心の反応があります。
愛しているからこそ、別れを受け入れるのはとても難しいのだと思います。
でも、そこにこそ人間の愛の深さがあらわれるのではないかと思うのです。
この時期、大切なのは「何をしてあげられるか」ではなく「どんな在り方でそばにいるか」ということです。
言葉や行動よりも、あなたの「存在」そのものが相手を支えるのです。
相手が眠っているときでも、手を握ること、穏やかに呼吸を合わせること。
ただ静かに見守り、相手の魂が安心して旅立てるように、心の中で「ありがとう」と伝えることなど、それだけで愛は深く届きます。
人は、亡くなる瞬間に「誰かに愛されていた」という記憶を携えて光に戻ると言われています。
あなたがそばで流した涙も、静かな祈りも、その人の魂にとって大切な導きになるのです。
そして、見送る側もまた癒されています。
別れの時間は、「失う時間」ではなく、「魂が互いに完成していく時間」になります。
生きてきた意味と絆が最も強く輝く瞬間なのです。
命の終わりを変えることはできなくても、その時間を愛で満たすことはできます。
だからこそ、無理に笑おうとせず、悲しみも受け入れてください。
悲しみは、愛が深かった証です。
涙の一粒一粒が、「ありがとう」の言葉に変わっていきます。
別れの時期に最も大切なのは、相手の魂の選択を尊重し、信じることです。
命は終わるのではなく、形を変えて続いていきます。
それを理解できると、恐れの中にも静かな安らぎが生まれます。
もう少し生きてほしいと願うとき、私たちは自分の中にある「生きる力」を見つめています。
それは、誰かを愛することで自分の命の意味を知るという、魂の学びでもあります。
だから、無理に強くならなくていいのです。
泣いても、迷っても、ただ心を込めて「ありがとう」「愛している」と伝えてください。
その言葉が、見送る側にも残される側にも、永遠の光を残してくれます。
この世界で出会い、共に過ごした時間は、肉体を超えて、魂の記憶としてずっと続いていくからです。
【大切な人を失ったあと、心を整えるためにできること】
大切な人を失ったあと、「もっとこうすればよかった」「自分のせいでは」と感じてしまうことがあります。それは、あなたがそれだけその人を大切に思っていたということです。
人は本気で向き合った相手に、できなかったことや言えなかったことを悔やんでしまうのものなのです。
その気持ちは「後悔」ではなくその人と過ごした時間の温もりが、今も胸の奥に残っているからなのです。そして、まだその人を想い続け、心の中でつながっているからなのです。
無理に忘れようとしなくても大丈夫です。
悲しみも涙も、あなたがその人を大切に思っていたからこそ起こることです。
時間をかけて、その思いは少しずつ、穏やかな優しい形に変わっていきます。
ここでは、心を整えるための3つの段階をお伝えします。
1. 感情を見つめる
亡くなった人は、誰かのせいでいなくなったのではなく、魂の流れの中でこの世界での時間を終えました。
罪悪感の奥には「本当はもっと愛したかった」「もっとそばにいたかった」という想いがあります。まずはその愛のエネルギーを感じてください。涙が出ても、それは癒しの始まりです。
2. 言葉を交わす
静かな場所で目を閉じ、その人を思い浮かべながら語りかけてみてください。
「ごめんね」よりも「ありがとう」「あなたと過ごした時間が、今の私を支えてくれている」と伝えると、その想いは届いていきます。人は亡くなっても、意識は消えません。
思い出を通して、あなたの言葉は届いています。
3. 今を生きる
亡くなった人は、あなたが笑って生きることを望んでいます。
その人が果たせなかった夢を少しでも叶えるように、いまの時間を丁寧に生きてください。
食べる、眠る、自然の中で深呼吸をする。その一つ一つが、魂を安らげる供養になります。
写真の前に花を飾り、「ありがとう、あなたの愛は今も私の中で生きています」と声に出してみてください。
その言葉は、見えない世界を通して静かに届いていきます。そしていつか、思い出しても胸の痛みよりも「ありがとう」「出会えてよかった」という気持ちの方が少しだけ強くなったとき。そのとき、悲しみは優しい愛に変わっています。
その愛はこれからも、あなたの中で生き続けるのです。
Facebook 鈴木 真奈美さん投稿記事
育児や介護のお悩みを聞いていると、「もっと、〜してあげれば、よかったのかも」
「あの時、こっちを選んでいたら」「もう少し、こんな風にしてあげたかった」そんな悔やむ気持ちをよく耳にします。
お父さんお母さんなら、子育てに関して、子供なら、親の介護に関して、「あの時、こうすればよかった」「ああしてあげたら、よかったのかも」「今の私なら、あの時、こうしていたのに」「今ならもっとできるのに・・・」そんな反省と後悔が、いろいろ出てくるようです。
その時々で、ちゃんと迷って、決めたはずなのに、後から見ると、色々な後悔が出てきて、
自分を責めたり、落ち込んだり、心のどこかにひっかかりがあったり・・・・。
そんな方々を見てきて、思うのは、後悔は、深い愛情のあかしだっていうこと。
子育ても介護も、初めてで、かつ、大変なことがいっぱい。想いがあるから、頑張るけれど、
現実では、思い通りにいかないこと、うまくいかないことばかり。
優しくしたいのに、小さなことで、イライラしたり、焦って、怒ってしまったり。
そんな自分に落ち込んで、悲しくなったり・・・。でも、その全てが、愛情なしにはできないこと。
https://ameblo.jp/always-smile0720/entry-12940369394.html?fbclid=IwY2xjawNpXFRleHRuA2FlbQIxMQABHphCrfDsF3-1yHzYdativ5GPteLi-pQoRnVQ1_-kNunC3MYkezbY7AuTgYwO_aem_LM4g9Sk-EvRZlhZFb2yj3A 【後悔は深い愛情のあかし ー亡くなった父に想うこと】
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