Facebook 森井 啓二さん投稿記事· しあわせの詩 · Uru
朝を希望に満ちた心で迎え、夜寝る前にはどんな日であっても感謝の心で満たす
これが出来たら、心が美しく進化している証拠写真は今朝のご来光。
海にハートマークが(*☻-☻*)
FacebookSammaditthi Asakuraさん投稿記事
色即是空、空即是色とは?
空は大乗仏教の概念です。わかりやすく説明すると禅では「父母未生以前の消息」という言葉があります。あなたのお父さんもお母さんもまだ生まれていなかったとき、あなたはどこにいたのかという問いです。もう、お分かりでしょうが、今「色」としてこの世界に表れているあなたも、もとは「空」の世界にいたわけです。ですから、死ねばまたもとの「空」の世界に帰っていく。決して無くなったわけではない。「空」というのは、目に見えない常に変転してやまないエネルギーですから、そこから再び「色」(色とは実態)が生じるのです。仏教は輪廻転生ですから再び色として生じると考えられています。宇宙も無から誕生したと宇宙物理学で考えられていますから、科学性の無い宗教概念だと言いきれません。
FacebookOSHO Japaneseさん投稿記事 OSHO : 今週の瞑想/真実でありなさい!
いつも覚えておくがいい――何をしているときでも、あなたの中心がそれに関わっているかどうかを観察しなさい。もし関わっていないなら、やらない方がいい。それをやってはいけない! 誰もあなたに何かを押しつけてはいない。
あなたにとって真実の何かが起きる瞬間のために、エネルギーをとっておきなさい。その時、それをやりなさい。そうでないのに微笑んではいけない。エネルギーを貯えなさい。微笑みはやって来るだろう。そしてその時、それはあなたを完全に変えるだろう。その時、それは全一だ。あなたの身体中の細胞が微笑む。その時、それは爆発だ。決して偽りではない。
これを覚えておきなさい――朝、まさに目を開ける瞬間から、真実でほんものであろうとしてごらん。どんな偽りもやってはいけない。ただ7日間の間、覚え続けなさい。どんな偽りもやってはいけない。たとえ何が失われても、失われるままでいなさい。あなたが何を失っても、ただそれを失いなさい。それでも真実にとどまりなさい。すると7日以内に、内側で新しい生が感じられ始めるだろう。死んだ層は壊れ、生きている新しい流れが、あなたのもとにやって来る。あなたは初めて、生き生きと感じるだろう――復活が起こる。
何であれ自分がやりたいことをやりなさい。でも、考えてみるがいい。本当に、あなたがそれをしているのか? あなたのお母さんが、あなたを通してそれをしているのではないか? お父さんがあなたを通してやっているのではないか? なぜなら、すでに死んだ人々や死んだ両親、昔の社会や世代が、あなたの内側でいまだに作用しているからだ。彼らのつくりあげた条件で、あなたはいまだに彼らに従い続けている。そして、彼らは彼ら自身の死んだ父母に従い、あなたも死んだ父母に従い、そして誰ひとりとして満足していない。
あなたが何かをしている時、お父さんがあなたを通してそれをしているのか、あなたがそれをしているのか、いつも観察しなさい。あなたが怒る時、それはあなたの怒りか、それとも、かつてお父さんがそうしたような怒り方だろうか? あなたは単にまねている。パターンが続き、繰り返されるのを、私は見て来た。もしあなたが結婚するのなら、それはあなたの両親の結婚に、ほとんど似通ったものになるだろう。あなたは自分の父親のように振る舞い、あなたの妻は彼女の母親のように振る舞い、あなたがたは同じ混乱を再び作り出すだろう。あなたが怒る時、観察しなさい――そこにあなたがいるのか、だれか他の人がいるのか? 愛する時、思い出しなさい――そこにあなたがいるのか、だれか他の人がいるのか? 話す時、思い出しなさい――あなたが話しているのか、あなたの先生が話しているのか?
すべての虚偽を捨てなさい。しかし当分の間、あなたはある種の鈍さを感じるかもしれない。なぜなら、あなたの虚偽のすべてが落ち、真実がやって来て外に現われ出すには、時間がかかるからだ。そこにはすき間の期間がある。そのすき間を許しなさい。心配したり、怖がってはいけない。遅かれ早かれ、偽りは落ち、仮面は落ち、真実の顔があなたの実存にやって来るだろう。
Facebook草場一壽 (Kazuhisa Kusaba OFFICIAL)さん投稿記事
心から 谷川俊太郎さんがこどもたちに残したメッセージのひとつです。
いまという時代、むしろ大人たちが静かに耳を傾ける言葉のように思います。
毎日、たくさんの情報や感情の波にさらされて、不安や怒りや羨ましさや焦りにかられる・・・心の奥で渦巻くものを抱えて今を生きるのが大人の姿かもしれません。
谷川さんは、心というものを「入れもの」にたとえています。入れるのは自由。出すか出さないかも自分で決めることができる。
当たり前のようですが、実際は心の扱い方が案外と雑で、それが自分にも他人にも影響することを改めて考えさせられます。
単純ですが、悟りとはご機嫌でいることだと思っています。
ご機嫌でいるというのは、楽しいことばかりを求めるというのではなく、心に入ってきた不安や怒りをそのまま放り出さず、一呼吸おいて、どう扱うかを意識すること・・・心は、大切な器ですから。汚さないように。
「こころから」(こどもたちに)谷川俊太郎
こころはいれもの なんでもいれておける だしいれはじゆうだけど
ださずにいるほうがいいもの だしたほうがいいもの それはじぶんできめなければ
こころからだしている みえないぎらぎら みえないほんわか みえないねばねば
みえないさらさら こころからでてしまう みえないじぶん
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