https://news.yahoo.co.jp/articles/e07e191651e8a68990af635eac8a681d174ba10d 【涼やかアガパンサス、梅雨彩る 静岡市葵区】より
蒸し暑い陽気の中、涼しげな色の花を咲かせ始めたアガパンサス=静岡市葵区赤松
静岡市葵区赤松のあさはた緑地周辺でこのほど、アガパンサスの開花が始まった。梅雨時の蒸し暑い陽気の中、薄紫の涼しげな色の花が道行く人の目を楽しませている。
ヒガンバナ科の多年草で南アフリカ原産。ムラサキクンシランの和名で呼ばれることもある。5月下旬から8月にかけ1メートルほどの花茎を伸ばし、先端にラッパ状の花を放射状にいくつも咲かせる。
緑地に隣接する道路脇に植栽されたアガパンサスは、地域住民が協力して雑草取りなどの世話を行っている。花は先週から次々と咲き始め、16日現在、三分咲き。これから見頃を迎える。
https://ameblo.jp/yujyaku/entry-12751745245.html 【むらさきの風通る道アガパンサス】より
むらさきの風通る道アガパンサス( むらさきの かぜとおるみち あがぱんさす )
丁度1週間前に梅雨明けしたばかりだというのに、昨日あたりから雨が降り出し、今日は朝から雨が降ったり止んだり。今回の雨は台風の影響だそうだが、いわゆる「戻り梅雨」になる可能性もあるとのこと。
梅雨明け後、雨が降らず水不足になることも心配していたが、その懸念も幾分か解消してくれたと思う。ただ、最近のお天道様は気まぐれで、この先どうなるかは予想できない。
さて、今日は近辺で最もよく見られる草花の一つ「アガパンサス」を取り上げたい。通称「紫君子蘭(くんしらん)」とも言うが、その名の通り、なかなか気品のある草花である。
本日の掲句は、その草花が疏水べりの散策路に多数開花しているのを見て詠んだ句。薄紫の花が何とも清々しい風を吹かしている、そんな感じを詠んでみた。
尚、「紫君子蘭」は季語になっていないが、この時期に咲く花なので、本句では夏の季語に準じるものとして詠んでいる。
因みに、「紫君子蘭」に関しては、過去に以下の句を詠んでいる。*「アガパンサス」では詠んでいない。
【関連句】
① 川べりに気高く紫君子蘭 ② 名も色も貴き紫君子蘭 ③ 梅雨明けの道は紫君子蘭
①は、川べりに咲いた「紫君子蘭」の気高い印象を名前にかけて詠んだもの。
②は、花の名にある「君子」、花の色の「紫」、いずれも貴い(たっとい)草花であることよと詠んだもの。
③は、昨年の詠んだ句。この年は平年とほぼ同じ7月17日に梅雨明けしている。
「紫君子蘭」は、ユリ科アガパンサス属(ヒガンバナ科に分類するものもある)の多年草。原産地は南アフリカで、日本には、明治の中頃に渡来した。名に「蘭」があるがラン科の植物ではない。
花期は6月~7月。長く伸びた茎の先に紫の小花を20個ほどつける。園芸品種も多く、花色には淡青色、濃紫色、白色がある。花後に果実をつけ、秋に成熟すると裂開し種子を放出させる。
https://www.instagram.com/p/DKomhnLhPKU/ 【koyomiseikatsu 今日のコラムは【アガパンサス】】より
アガパンサスの淡い紫色のすらりとした花が風に揺れています。
和名はムラサキクンシラン(紫君子蘭)といい、雨の季節を美しく彩る代表的な草花です。6月の花嫁のための“愛の花” とされ、花言葉は「ラブレター」「恋の訪れ」「愛しい人」など。“愛の花”にふさわしいものばかりですね。
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「アガパンサス」をテーマに書いてくださったのは、俳人の森乃おとさん。
"アガパンサスはヒガンバナ科アガパンサス属の球根植物の総称。原産地は南アフリカで、10~20種が自生しています。代表的な種はAgapanthus africanus(アガパンサス・アフリカヌス)で、単に「アガパンサス」といえば本種を指します。
17世紀には、ヨーロッパで観賞用として栽培されており、現在では交配・改良が進み、草丈や花色、草姿などが異なる300以上の園芸品種が作出されています。"(森乃おとさん)
https://www.543life.com/content/shun/post20250608.html?srsltid=AfmBOop8uuKRE40RNCf-kauoGvZX0AELphEO4fqrlERAyQnQYtnkRcY7 【アガパンサス】より
こんにちは。俳人の森乃おとです。
6月になり、庭にはアガパンサスがすらりと優雅に立って、清涼感のある淡い紫色の小花を半円状に咲かせています。和名はムラサキクンシラン(紫君子蘭)。アジサイ(紫陽花)やアヤメ(菖蒲)と並び、雨の季節を美しく彩る代表的な草花です。
開花前、花芽はネギ坊主のような苞葉に包まれている
アガパンサスはヒガンバナ科アガパンサス属の球根植物の総称。原産地は南アフリカで、10~20種が自生しています。代表的な種はAgapanthus africanus(アガパンサス・アフリカヌス)で、単に「アガパンサス」といえば本種を指します。
17世紀には、ヨーロッパで観賞用として栽培されており、現在では交配・改良が進み、草丈や花色、草姿などが異なる300以上の園芸品種が作出されています。
開花期は6~7月。地際から肉厚で光沢のある細長い葉を何枚も出し、その間から50~100㎝ほどの花茎を長く伸ばします。特徴は、その先端にネギ坊主のような薄緑の苞葉(ほうよう)があり、花芽を覆って守っていること。花芽が十分に育って開花が近づくと、苞葉が破れて中から花が姿を現します。
花序は10~30個の小花が放射状に輪生。径2.5~5cmほどの漏斗型の花は、先が6つに裂けています。花の基本色は青紫ですが、品種によってはコバルトブルーや白もあります。
6月の花嫁のための“愛の花”
アフリカ原産で、花がユリに似ていることから、英名は「African lily(アフリカのユリ)」。また、ナイル川周辺で栽培されることが多かったため、「Lily of the Nile(ナイルのユリ)」とも。
日本には明治時代に渡来して以来、花壇や鉢植え・切り花用に栽培されています。和名の「ムラサキクンシラン」は、同じヒガンバナ科のクンシラン(君子蘭)に似て、紫色の花を咲かせることが由来。しかし現在では、ほとんど和名は使われていません。
学名のAgapanthusは、ギリシャ語で無償の愛を意味する「agape(アガペー)」と、花を意味する「anthos(アンサス)」を組み合わせた言葉が語源。ヨーロッパでは古くより“愛の花”として親しまれ、恋人や大切な人に贈られてきました。またジューンブライド(6月の花嫁)の季節に咲くことから、ブライダルブーケやフラワーアレンジメントなどでも人気があります。
アガパンサスと虹の女神の伝説
ギリシャ神話では、アガパンサスについて次のような物語が語られます。
最高神ゼウスの妻、女神ヘラにはイリスという侍女がいました。ヘラはイリスをとても可愛がっていました。ゼウスもイリスを可愛がり、やがて恋愛感情を抱くようになりました。ゼウスからの求愛に、ヘラを心より敬愛していたイリスは悩み苦しみ、「私のこの身を、どこか遠くへと追いやって下さい」とヘラに頼みました。ヘラはその願いを聞き入れ、七色に耀く首飾りをイリスの首にかけ、神の酒を振りかけました。するとイリスはたちまち虹の姿となり、自由に空を翔ることができるようになりました。このとき、地上にこぼれた神酒の雫から開いた花がアガパンサスなのです――。
ちなみにこのとき咲いた花は、アヤメの仲間のアイリスだともいわれています。
ひさびさの きみの便りを ポケットに アガパンサスの 咲く道をゆく――鳥海昭子(とりのうみ・あきこ/1929~2005年)
アガパンサスの花言葉は、「ラブレター」「恋の訪れ」「愛しい人」など。いずれも“愛の花”にふさわしいものばかりです。ほかに「知的な装い」もあります。これは、淡い青紫色のさわやかで繊細な花姿から生まれました。
また、特に白いアガパンサスには「誠実な愛」という花言葉があります。プロポーズや結婚記念日などに、愛しい方へのプレゼントに添えて、想いを伝えてみても素敵ですね。
歌人・鳥海昭子の短歌の、ポケットに入れられた“きみの便り”は、きっと溢れるほどの愛を伝えてくれるラブレターだったはず。花火のように涼やかな紫や青、白色の花を咲かせるアガパンサスの道を歩いてゆけば、祝福された未来だけが目の前に広がっていくことでしょう。
アガパンサス
学名 Agapanthus
英名 African lily , Lily of the Nile
ヒガンバナ科アガパンサス属の球根植物の総称。原産地は南アフリカで、代表的な種はAgapanthus africanus(アガパンサス・アフリカヌス)。種小名は「アフリカの」という意味。6~7月、50~100㎝ほどの花茎を長く伸ばし、径2.5~5cmほどの漏斗型の花を放射状に多く輪生させる。花の基本色は青紫。品種によってはコバルトブルーや白なども。
https://ameblo.jp/hidamaritime/entry-12856621668.html 【雨上がりの花と今日の出来事】より
昨夜からすごい雨でしたが今はすっかり夏空が広がってて気持ちがいいです。庭ではつぼみだったアガパンサスがキレイ~に咲きだしました♡夏野菜たちも元気元気♪次の休みにはお茄子を収穫しようかな~と思いつつ。雨で垂れ下がってたアナベルも頭を持ち上げてきましたょ。
真っ白で大輪のアナベルは窓から見ても素敵で癒し♡
ここ最近、1日も1週間もめ~っちゃ早くて焦るくらい。もうあと10日もしたら7月だよ・・・・・(-_-;)今日は仕事は休みでしたが、12時過ぎに祖母の施設から連絡が(;'∀')
どうも、麻痺側の足の指が1本、ぽんぽんに腫れて紫になってるということで
どっちにしても今日は訪問歯科の予定が入ってたから、とりあえず行きます~なお返事をし。
祖母本人も麻痺側だからか痛みを感じることもなく施設スタッフが気が付き、言われて初めて気づいたらしく・・・結局のところ原因不明。念のため~と、夕方整形外科へ受診したのでした。
レントゲンをとるも、指が変形して重なりあってしっかり見えないそうでドクター曰く「たぶん折れてない」(苦笑)たぶん打撲とけがだけだと思うから~と化膿止めのお薬をもらって帰宅。
来週もう1回受診してたぶん終わりになると思いますが、念のため次のデイ(金曜日)の入浴時にデイの看護師さんにも様子をみてもらえるよう、ケアマネへ連絡しておきました。
入所施設には看護師さんはいないけど、一応報告してお薬をお願いして今日の訪問は終わり。
知らないうちに夕方になってました(;^_^Aそれでも。空がキレイで癒されたな。お花が咲いてて嬉しかったな。なんやかんやと忙しいけど、また明日もがんばろ~って思うのでした。
ではまた。
https://tomred.exblog.jp/34920654/ 【アガパンサスと 赤い電車と 虹と】より
父を見舞った帰り外に出ると大粒の雨がぽとぽと落ちてきてました
弟が熱く語り続けていたので なんだか傘を取り出すタイミングがつかめず
まぁ 病院の目の前が駅なのでいいか ―――― と話に相づち打ちながら歩いて行きました
🐌 ・ 🐸 ・ 🐌 ・ 🐸 ・ 🐌
弟と別れて わが家の最寄り駅に着くと JR線の駅と赤い電車の駅の連絡橋に
アガパンサスが咲き始めていました
ここで写真を撮るならやっぱり赤い電車も一緒に入れたくなるでしょ
でもうまく撮れない・・・・・場所を変えてみたらどうだろう
う~ん カッコよく撮れない もうアガパンサスだけ撮ろう!そう思いながら 電車がきたから また撮ってしまう 電車のお顔が隠れちゃったじゃん!雨で傘さしてるから知ってるこどもたちが通ってもわからないだろうと しばらく写真撮ってましたが こういうときって
どこかで見てるんですよね~
🌈 ・ 🌈 ・ 🌈 ・ 🌈 ・ 🌈
そろそろ暗くなろうかという時間ダンナさまが「 おい! 大きな虹がでてるぞ! 」と 教えてくれました どれどれ ―――
おぉぉぉ~~~雨雲に消されそうになりながら大きな虹がかかってました
でもあっという間に消えちゃいました見ることできてよかった♪
新しい一週間は雨のスタートのようです そういえば … 今日から7月ですね
さぁ 雨も暑さも笑顔で乗り切っていきまっしょ~!!!
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