Facebook田中 宏明さん投稿記事
昨日長い時間 水の波紋を眺めていました 波紋とはおもしろい もので、一瞬で
穏やかな水面に戻るんですね たくさんの 水滴が落ちても 同じように戻ります
それを眺めていたら まさに我々の心も 同じように出来ているなと 思いました
誰かに心ない言葉を 投げかけられた時 相手の何気ない 態度に傷つけられた時
心は動揺し 波紋を創り出します そして本来は 動揺が起こり消えて いくだけなのですが
人はその「動揺」を起こさせた 人や出来事に対していつまでも怒りや悲しみを抱き続けます
波紋はとうの昔に消えたにもかかわらず 人は人生のほとんどを この自らが創り出した
「動揺」と共に過ごします^ ^
あなたの心が いつも落ち着かないのは あなた自身の 執着であることは わざわざ
こんな話しを されなくても 今やたくさんの 人が気づいていますよね
でも、中々その 執着を手放せないのも 事実です^ ^
気づいていながら 手放せ無いというのは ただシンプルに そこに「こうあるべき理想」
があるからです 心の内側の知識や 理解が深まった自分に こんな「動揺」が 起こるべきではない！ こんな時でも 穏やかな微笑みを 浮かべているべきだ！とまぁ、簡単に言えば
そんな新しい執着が生まれて いるから手放せないわけです^ ^
人はいつも「特別」な何かになろうとします 人生に動揺しない 自分になりたい
お金もパートナーも 思い通りの人生を生きたい 感情や苦しみを 超越したマスターに
なりたい 一時的に そうなったような フリは出来るかも しれませんが 永遠に
そんなもんには なれません^ ^ あらゆる自分を 受け入れ、愛することしか 出来ないのです どこまでも 平凡で普通な自分を 愛しいくこと あえて言うなら それが僕にとっての「真理」です
そこにはなんの「特別」さもありません 華やかさも イケてる感もありません
ただ唯一そこに あるのは「安心」です^ ^
この穏やかな安心と引き換えに「特別」を求めるのはもちろん自由です
というよりやり切った人にしかわからないでしょうね
そんな人こそ「安心」や「穏やかさ」の価値を誰よりも知っているでしょうから^ ^
動揺する自分でこのまんまの自分でいいと思えたらスーッと波紋が消えていく
のを感じませんか？^ ^それでもやっぱり相手や出来事が許せませんか？
じゃあそんな許せないあなたでいい^ ^どうです？波紋が静まりそうになって来ませんか？
でもやっぱり 相手が目の前に来たら怒りや惨めさが噴出して、動揺して やっぱりこんな自分 のままでは嫌だ！と思ったとしたら やっぱりこんな 自分では嫌だ！ と叫んでいるあなたでいい^ ^ ね？ それだけのことで 波紋はゆっくりと消えていくのです
あなたの「こうあるべき」さえ消えてしまえば波紋は継続する力を失うからです^ ^
今この瞬間の 自分を愛すること 我々が本当に 求めているものはそんな小さく見える
ものの中にこそあるのです^ ^ とまぁ、今日もいつもと同じような話しになりましたが
僕が人生で話したいのはこんな話しだけなんです😆そしてそんな話しを心ゆくまで語り合える 人がいることは僕にとって一番の喜びです^ ^
僕の敬愛する 宇宙ミュージシャン 福井幹さんとのコラボライブは 僕にとっても
最幸の時間です🌈 そんな時間を共にしてくれる人は 僕にとって大切な同志です^ ^
今回も素敵なご案内を幹さんのバイブレーション全開で書いてくださいました✨
コメント欄にあるので是非ご覧になってください^ ^そして、何よりもご縁の方のご参加を
楽しみにしております✨😆ライブにご参加してくださる方は、コメントか
メッセージで教えてください^ ^では今日も素敵な一日を🌈らぶ💓
僕にはたくさんの持ち物がありますその代表の一つは体験です40年生きてくると
たくさんの経験をします そして、それを基準にして 考えたり、人の話しを
解釈したりします そうすると 僕たちは何を聞いても誰と話しても いつも自分の解釈と
照らし合わせるだけで 本当に人の話しを聞いては いません 皆自分の解釈を聞いているのです だから、通りで話しが通じ合わない訳です（笑）
だから、僕は人の話しを聞く時は 内容はあまり聞いていません 内容を聞くと判断が必ず
入ってしまうからです そして内容というのは あまり重要ではありません
もっとも重要なことは 自分の内側です 内側にだけ目を向けて 心の動きを見張ります
目の前の誰かを 通して、まさしく 自分を見ているからです
ざわついているとき 批判が顔を出しているとき 共感があらわれているとき
相手は自分の心の動きに合わせて 百面相のように 変わっていくでしょう
何故なら何度も言いますが 目の前の誰かは僕たちの心の投影だからです
僕たちの心が 静かにゆっくりと 落ち着いた時 目の前の誰かだけではなく
世界がそれにならいます 内側を見つめるという ことの大切さの真髄は 僕たちが創り出す
世界に責任を持つということでもあるのです^_^
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