https://amenomorinouen.com/officialblog/officialblog-880 【意外と知られていない! 芍薬の花言葉】より
皆さんこんにちは雨森農園園主の雨森弘祐です。本日は芍薬の花言葉についてご紹介します。
意外と知らない!芍薬の花言葉
赤白の芍薬を手に持っています
そもそも皆さん、花言葉ってご存じですか?
一つ一つの花にそれぞれふさわしい象徴的な意味を持たせたのが花言葉と言って有名なものだと「バラの花言葉は愛情」「白いユリは純潔」など、一度は耳にしたことがあるかもしれません。
同じ花でも色によって意味合いが変わる花言葉もあり沢山の花言葉があります。
芍薬の花言葉は?
芍薬の花言葉は「恥じらい」や「はにかみ」です。
こんなんにも豪華で目立つ花なのに、恥じらいやはにかみと聞いて意外だと思いませんか?
名前の由来は、夕方になると花が閉じてしまうことからつけられたそうです。
色によっても違う芍薬の花言葉
芍薬の花言葉は色によっても違うので少しご紹介します。
ピンクの芍薬は「はにかみ」「恥じらい」
ピンクの芍薬は最初の方でもご説明した「はじらい」や「はにかみ」ですね。結婚式のウエディングブーケとしても人気で新郎新婦の恥じらっている様子やはにかんでいる姿にぴったりと合う花言葉ですね。
白い芍薬は「幸せな結婚」「満ち足りた心」
ピンクの芍薬同様に結婚式のウエディングブーケに使われる白芍薬。2人の結婚を祝福する素晴らし花言葉です。
白とピンクの芍薬は色の相性も良く、結婚式に送るならこの2色で間違いなしです。
紫色の芍薬は「怒り」「憤怒」
とび色の芍薬
先程の「はにかみ」や「幸せな結婚」とは打って変わり、「怒り」
「憤怒」と言ったマイナスなイメージです。
贈り物にぴったりの芍薬ですが、送る人によっては少し注意した方が良いかもしれませんね。
個人的には紫の芍薬も飾るととても色鮮やかで綺麗なので花言葉を変えていただきたいと思っています、、、、(笑)
赤色の芍薬は「威厳」「誠実」
赤色の芍薬
赤色の芍薬は「威厳」や「誠実」と言った花言葉があります。
赤の芍薬は凛としていて、可愛らしいと表現するよりも威厳のある花として表現したのでしょうか?
「日を受けて」は「脚光を浴びて」の意でしょうか?
https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/uraomote/030.html 【見方を変える】より
放送用語委員会で、番組やニュースに使われることばを点検することがあります。あるとき「着眼点を変えると、今まで捨てられていたものでも新しい価値を持つようになります」という表現がありました。
「着眼点」を変えるという表現に引っかかりました。あまり聞いたことがない言い回しだったからです。
「視点を変えると…」「見方を変えると…」などが、なじんだ言い方です。
「着眼点」は「目のつけ所」なのでなじまない表現と感じました。「着眼点、視点、ものの見方」と同じようなことばに、「観点、立場、見地、ねらい目」などがあります。
「目のつけ所」とことばは似ていますが「つけめ」という語があります。こちらは「つけこむ所」という意味が含まれるのでやや品が無くなります。「目当て、ターゲット」ということもできます。
一方、見る目のことを「視野、立場、目線、視界、眼界、見地」などとも言います。このうち「目線(めせん)」は「視線」と同じ意味で使われ、多用されています。
比較的新しく登場したことばで、もともとは映画関係者の「業界用語(専門用語)」でした。業界用語と言うだけではなく、「めせん」という読みは湯桶読みなのでしっくりこないと感じる人もいるようです。
「視線を感じる」ではなく「目線を感じる」と言われると特に抵抗を感じる人が多くなります。
「視座」ということばを好んで使う人がいますが、もともとは社会科学の専門用語で1970年代以降よく目にするようになったことばです。
「物事を認識するときの立場」ですから正確に使えば問題はなさそうですが、受け手が本当にわかっているかどうかは保証の限りではありません。
ちょっとおかしいと感じる言い方には「視線を送る」(そそぐがふさわしい)、「視点を裏返す」(目の玉がひっくり返るような感じを受けます)、「視線の先には」(視線はどこか途中で止まるものなのか)、「視界をさまよわせる」(視線がさまようのだろう)、「視界を奪われる」などがあります。
「視線を集める」「注目を浴びる」と混用されているのが「注目を集める」です。多くの人はおかしいと思わないようですが、一部に強い反対があります。
ことばをたとえとして使う場合は、その表現を不快だと感じる人がいないだろうか振り返って考えることも必要です。
大所高所から、広い視野で見ることをおすすめします。
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