すべて生物は、逆境のときだけ成長する

facbook赤塚 高仁さん投稿記事

旅が楽しいのは、帰るところがあるからです。帰る国もなかった流浪の民、ユダヤから教えられました。私たちの人生も旅だとすると、いつの日か帰るのでしょう。魂のふるさとへ。

https://ameblo.jp/seishomandan/entry-12903721637.html?fbclid=IwY2xjawKU9mNleHRuA2FlbQIxMQBicmlkETF6ejlxQmo1TGtuOVk2RndkAR51fKW_59Kx2io0GPhgQhjID99IzWRGo_EXzim5giTJSNjlghyV1bFOOZTGVQ_aem_m7PE0rQWFINbmJ6lxWcD3w 【人生は旅、だから誰と行くかが大切です。】より

 京都 外国人のいない静かな清水寺  日本よ永遠なれ!

 京都から今日は大阪聖書塾  そして、明日からイスラエル  旅は続きます。

 旅は、どこへ行くかも大事だけれど、誰と行くかがもっと大切なのだということを、あらためてしみじみかみしめています。

糸川英夫博士は、いつもイスラエルの旅の始まりにこう話してくださいました。

「旅に目的は、持ちこまなくていいです。それは、サングラスをして風景を見るようなもの。

色眼鏡をはずして、イスラエルを感じてください。そして、この旅で、生涯通してつきあえる友が出来たら旅は成功だったと言えるでしょう」

 人類が滅亡するといった危機説が叫ばれる中、博士は人類は生き延びるときっぱり言い切っていました。「すべて生物は、逆境のときだけ成長する」

だから、本当の危機に直面する時、それを乗り越える過程で真の喜びを発見し、人類始まって以来の繁栄を築くことができると断言しました。

国土の60%が砂漠の国イスラエルは、ネゲブ砂漠に人が住めるようにするだけでも大変なのに、「全世界の砂漠に住む人の幸せ」のために研究と実践をしているのです。

糸川英夫が亡くなってすぐに、私は糸川博士の遺骨を抱いて仲間と共にベングリオン大学に行きました。

そして、これまでの友情に感謝するとともに、今後はこのようなツアーはできないだろうが、日本とイスラエルが手をつなぎ世界が平安へと導かれるという糸川英夫の預言の成就を願うと、ヘブライ語でスピーチしました。

すると、大学総長が私に飛びつくように抱きしめ、泣き出しそうな顔で、「イスラエルの研究施設を支えるのは、世界中のユダヤ人だ。しかし、日本にはユダヤ人がいない。その日本で、イトカワが私たちを精神的に支えてくれた。これがどんなに我々にとって救いであり、慰めであるかお前にはわかるか。どれほど誇らしいことかわかるか。だから、お前はこれからもイスラエルに来なければならない」と言ったのです。

これは、私が願うことではなくても、私に願われていることなのかも知れないと感じ、その後も私はイスラエルツアーを続けてきました。

私がガイドするイスラエルは、他のどんなツアーとも違っています。目には見えませんが、真の愛国者であった、糸川英夫が同行する旅なのです。

 糸川英夫と共に旅した6度のイスラエル、糸川亡き後の32度目のイスラエルは、何が待っていてくれるのでしょう。

日常を離れた、非日常の時空で本当の自分に出会います。

 旅から戻り、再び日常の海の中を泳ぎだすと、いつしか旅は思い出と言う名の生ごみのようなものに変質してしまうものです。

しかし、不思議なことにイスラエルの旅で受けた魂への衝撃はいまもなお胸のうちにに燃えています。

 糸川英夫は科学者でしたから、生涯「神」について人前で話すことはありませんでした。

目に見えないことを探求しつつ、科学者としての立ち位置を守り続けました。

宗教家のように見られることを嫌った人です。人との出会いや別れに見えない約束がある、と考えておられました。今回の旅も、聖なる約束にちがいありません。

志を果たして、いつの日にか帰らん 山は青きふるさと 水は清きふるさと

旅が楽しいのは、帰るところがあるからです。帰る国もなかった流浪の民、ユダヤから教えられました。私たちの人生も旅だとすると、いつの日か帰るのでしょう。魂のふるさとへ。

死んでも死なない永遠の命の旅をしている私たちの魂。この世に生まれる前からあった聖なる約束。ひとりにひとつずつ、大切な約束。私たちが、願うことではなく、私たちに、願われていることを果たして喜んで、元の場所に帰りましょう。 人生は、旅です。



facbook田中 宏明さん投稿記事·

雨ですな^ ^ちょっとばかしの雨なら山椒を収穫出来るんですか今日のように強い雨の日は農作業は何も出来ません ストローベイルハウスで一人ボーっと屋根を叩く雨音を聴きながら

ふと想像します^ ^もし今この世界から電気が消えるだけで現代社会はほとんどが 機能停止するんだろうなと インフラや物流も 完全に停止して あらゆる経済活動 も出来なくなるでしょう 移動や情報も 極端に制限されて 人々は原初の暗闇に 強制的に戻ることに

なるでしょう でもたったそれだけの ことですが 現代人にとっては 想像以上の恐怖と混乱をもたらすはずです ただ同時に 見上げれば都会の空にも満点の美しい星空が 見えるでしょう 暗闇で研ぎ澄まされた 聴覚には 今まで聴こえていたのに 聴こえていなかった

風の音や木々の 揺れる音 都会にも たくさんいる虫の音が聴こえてくることでしょう

でもそんな「当たり前」の音に耳を澄ませた時 もしかすると人は自分が「命」で

あったことを思い出すかもしれません 同時に食べ物と水と温かい家が無ければ すぐに死んでしまう 脆弱な生命であったことも身に沁みて思い出すことになるでしょう

僕はいつも思うのですが本当に大切なことに気づく時は必ず「怖れ」という門をくぐらなければなりません 自分や愛する人の「命」が危機にさらされた時「生きている」ということの並々ならぬ有り難さを腹の底から感じることになるでしょう

もしそうであるならば虚栄の文明の中で「命」の実体を失ったままゾンビのように生きるよりも 本来の「生命」を取り戻すことが出来るのだとしたら あらゆる災害は人類にとっての「福音」となるでしょう

僕は最近 畑に座って地球に耳を澄ませます まぁ、ボーっと目を閉じているだけですが^ ^

目を閉じるとすぐに 肌に触れる 風と太陽の温かさ 鳥や虫の音や 草や土の肌触り

そんな五感を通して 地球の声が聞こえて来ます それは言葉なき言葉ですが

僕にはこう聴こえてきます「あなたたちは わたしの愛しい子ども」「わたしの上で

健やかに幸せに満ちて生きてほしい」「そのためにわたしはあらゆる恵みをあなたたちに与え続ける」「でもあなたたちがその無限の喜びを忘れて苦しみの中にいるのなら」「あなたたちがわたしの愛しい子であった喜びを思い出せずにいるのなら」「喜んであなたたちを千尋の谷にも突き落とす覚悟があるの」「でもどうか、その決断を下す前に」「あなたたち自身の力で思い出してほしい」

「もうそんなに時間はないの」「どうか今」「愛というあなたの本質に目覚めて」「愛しい我が子たちよ」「わたしを思い出して」らぶ💓

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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