https://hidecoach.com/2019/03/15/%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%A1%E3%81%84%E3%81%A3%E3%81%B1%E3%81%84%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%AE%E8%8A%B1%E3%82%92/ 【いのちいっぱい自分の花を】より
このブログのタイトルです。相田みつをさんの詩ですが、私の想いが詰まってます。
人生には大きな意味があります。人生に意味なんてありません。
僕はどちらでも良いと思います。どうやって生きてもいい。極端なことを言うと何をして生きてもいい。
裁かれたりするのは、人間が作ったルールに裁かれているだけ。 神はどう思っているかわかりません。
繰り返します。
どうやって生きてもいいと私は思います。他人の価値観・社会の価値観なんかに従って生きる必要はありません。自分で感じて考えて生きていきましょう。
自分なりの答えが死ぬ直前に出てもいいじゃないですか。死んでも出なくてもいいじゃないですか。
自分らしく、自分らしく、この人生で花が咲かなくてもいい。根がしっかり張られるだけでもいい。
いつか綺麗な自分の花が咲くように、自分に正直に命いっぱいに生きていきたい。
facebook相田 公弘さん投稿記事 「自分の花 - 雑草のうた」相田みつを
わたしは道ばたの雑草です 名前はありません 図鑑を調べればわたしにも 名前はあるんでしょうが一度も名前を呼ばれたことがありません そしてだれからも 相手にされたことがありません 雑草々々とただ嫌われるだけです だからわたしは 自分の名前を知りません
いま歩道のはじのコンクリの わずかな割れ目がわたしの住み家
そこがいのちの授かった場所ですから 土も殆どありませんし 肥料などは全くありません
その上 学校に通う子供達の 運動靴によく踏まれます それでもぐちや泣きごとを
言っているひまがありません 冬がくるまでに 一つぶでも二つぶでも 具体的にタネを残してゆくために いま一生けんめいに 花を咲かせているんです
だれにも見てもらえない 小さな小さな花ですが いのちいっぱいの 自分の花を!!
踏まれても踏まれても くじけることのない 雑草の花を!!
※出典「じぶんの花を」(文化出版局)出版
facebook『らいふさぽーと』Hideaki Ogasawara さん投稿記事
【 相田みつをの いのちのバトン ver29 】
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いのち いっぱい じぶんの 花を
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*自分の花を咲かせよう!*
今年もようやく北海道の「桜」が満開に咲きました。本州では3月末頃から咲くところもあったようですから、一カ月以上遅れての「満開」ということになるでしょうか。近所の公園に咲いていた桜を眺めながら、春の訪れをゆっくりと楽しんでいた私です。
今は満開に咲き誇る桜ですが、一週間もしたら全て散ってしまうのですね。何だか儚くもあり寂しくもありますが、だからこそ人は「そこ」に魅了されるものなのかもしれません。
もし一年中ずっと満開の桜が咲き続けていたら、それはそれで綺麗なのでしょうが「ありがたみ」は無くなってしまうことでしょう。「終わりがあるからこそ今がさらに光輝く」ということなのですね!
もしかすると人の一生もこれと同じことが言えるかもしれません。当たり前のことですが人の寿命は永遠ではないのです。誰にでもどこかで人生の終わりは来る訳ですから、それぞれが今を懸命に光り輝かせていく生き方をしていくべきでしょう。
一度きりしかない自分自身の人生に、どのような「花」を咲かせることが出来るのか。どうせなら自分流の花でそれぞれの人生を満開にしていきたいですね!
*自分の花*
小さい花でいいのだ 人に褒められるような 大きな美しい花ではなく
誰からも足を止めて 見られなくてもいい 本当の自分自身の花を
咲かせたらいいのだ それを神様、仏様に 見てもらえばいいのだ
『自分の花を咲かせよう(坂村真民さんの詩)』
facebook斎藤一人さん投稿記事
人は誰でも「成功の花」を咲かせることができる。人はね、咲かせた花を、自分と神様に見せるために生まれてくるんだよ。だけど、咲く方法は人によって違うの。みんな種類が違っていて、咲く時期も違う。成功の花は、「自分らしく生きる」ことで満開になるんです。
ひとり
https://gkp-koushiki.gakken.jp/2017/11/14/16077/ 【「成功の花」は、 みんな違ってみんな素敵 (斎藤一人)】より
はい、一人さんです。 出会ったばかりのころ、信ちゃんが私にこんなふうに言いました。
「どうしたら、一人さんみたいになれますか?」
あのね、信ちゃん。桜の花は、百合の花にあこがれないんだよ。 信ちゃんは私になれないし、私も信ちゃんにはなれないの。私と同じ白いジャガーに信ちゃんが乗っても、それは「白いジャガーに乗ってる信ちゃん」だよ。そんなことを、話したと思います。
人は、誰でも「成功の花」を咲かせることができるの。なぜなら、人は咲かせた花を自分と神様に見せるために生まれてくるんだからね。
だけど、咲く方法は人によって違うの。どうしてかっていうと、成功の花は、「自分らしく生きる」と満開になるからなんだよ。
それでも、人は誰かを「うらやましい」と思うことがあるし、人と比べて自分をつまらなく感じることもある。人ってね、そういう性(さが)を持っているんだね。だから、「ああなりたい」って思うことも勉強の1つなの。だけど、「ああはなれない」ってわかることも勉強の1つなの。「ほかの人を見て勉強するのはいいことだけれど、自分以外の人にはなれない」
このことがわかってくると、その性がだんだんなくなってくるんだよ。
成功の花は、みんな種類が違っていて、咲く時期もみんな違うの。
ひまわりは、迫力のある黄色い大輪の花が咲くように生まれてきているの。
いくら、私はダリアがいい、芍薬(しゃくやく)がいい、バラがいいって言ったって、自分がかすみ草だったら、かすみ草の花が咲くの。 かすみ草にはかすみ草の魅力があるよな。まずは、それを自分が見つけることだね。
私は胡瓜草(きゅうりぐさ)って花が好きなんだけど、知ってるかい?
葉っぱをもむと、胡瓜みたいなにおいがする花。薄い青紫色の花なんだけど、その小さな花がかわいいんだ。どこにでも咲いている雑草で、荒地にも咲くの。けなげでたくましい花なんだよ。花言葉は、「愛しい人への真実の愛」。小さな花だけど、とても立派な花言葉だろ?
「どうしたら、自分らしく生きられますか?」
そう聞かれることがあるんだけど、あのね、バカバカしいなあって思うかもしれないけどね、「あなたが好きなもの」をまずしっかり見つけな。
親から言われてきたこととか、世間で言われていることが、自分でも気づかないうちにあなたの考え方に大きな影響を与えているんだね。
だから、いまの自分が選ぶものって、あなたの魂が本当に欲しかったものや好きなものではないことが、とっても多いの。
自分が死ぬ前に本当に、食べたいものってなんだろう?明日、死んじゃうとしたら、なにをしたいかな?誰と会いたい? どこに行きたい? そんなことを、自分に質問してみるといいね。
自分の成功の花ってね、あなたの「好きなもの」が、たくさん集まって咲く花なの。
自分の好きなものを思い出しているうちに、きっと「自分だけの花の輪郭」がはっきりしてくるはずだよ。
(斎藤一人)
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