地に近き万両によく朝日差す 五島高資

https://ameblo.jp/toru-nishida/entry-12883243292.html?fbclid=IwY2xjawH8gSdleHRuA2FlbQIxMQABHcT-wE4uraX4o8dEJP-Gy4juuO2yggfkbEJf2CdFGTR9aP1mOUxSC95vfQ_aem_vbRS0pSo1UIrRaVLDBrERA 【1月21日。意地悪な人や嫌な出来事と出会わなくなる不思議な言葉】より

愛する魂の冒険者たちへ  おはようございます。今日は、夜空に惑星がずらっと並ぶという現象が起きます。日没直後、火星、木星、天王星、海王星、金星、土星の6つの惑星が空に整列する、ということなんです。そして、アメリカではトランプ大統領が就任されました。

ここから世界や日本はどうなっていくか?ここで思い出したいのが私たち一人ひとりの意識の力です。そこで以下のことをシェアいたしますね。

〜〜〜

わたしたちの意識には「びっくりパワー」があって、「こう」と決めたら、本当に「こう」ってなっていく力がある、らしいんですよね。

多少の時間差はあっても。ここには、汲めども尽きない味わいがあるなあって思います。

ありがたいことに、少なくとも個人的な生活では鎌倉でも、全国各地に訪れても

いまここ、南インドに参りましても毎日、毎日、親切な人、笑顔の素敵な人としか出会っていません。

そして、あら!?と一瞬感じるようなことがあったとしても、さっとリカバリーができるようになっている、ような気がします。

以前は自動反応で腹を立てていたような場面でそうはならず むしろ、成り行きを楽しめているようなところもあります。

よく感じてみても・・・人との出会いに関しては、本当にやだな、意地悪だなあ、って感じる人にほとんど出会ってないです。

パラレルワールド(並行世界)をお引越しして、そういう世界にきたんですね、きっと。

以前このことについてとてもありがたいことだねと、田宮さんと話して、感謝でいっぱいになりました。

親切な人と楽しい時間を過ごす。これは、自分がそういう意識設定に変えたので、徐々にそうなって来た・・・のかもしれない。

「私たちが力をつけて来た、というのもあると思います。意地悪な人と会わないで済む世界を作ってきたし、私たちも人に意地悪しないし・・・」とその時の田宮さん。

そういう観点もあるかもと思いました。

今日は、ヨガのお師匠さんから教わった「四弘誓願文」(しぐせいがんもん)を改めてご紹介いたしますね。

「四弘誓願文」とはほかのいのちをいただかないと生きていけない人間が菩薩行に入るために自分自身に対して誓う言葉です。

衆生無辺誓願度 しゅじょうむへんせいがんど 

煩悩無尽誓願断 ぼんのうむじんせいがんだん

法門無量誓願学 ほうもんむりょうせいがんがく

仏道無上誓願成 ぶつどうむじょうせいがんじょう

(意味)

生きとし生けるものが健康、幸せ、平和でありますように

人間として生まれた苦しみを自ら断じることができますように

いい学びは無限にあるけれど学べますように

仏の道は天空はるかかなたまであるけれど達成できますように

意味はわからなくても四弘誓願文を何度も何度も唱えているうちに、潜在意識に入り、

最高の波動になり、正しく元気になる。わるいものは近寄ってこれなくなりいい人ばかりと出会うようになる、と佐藤松義先生。

先生は「世界のどこに行っても、ギャングのような存在に会わなくなりました」とのこと。

この言葉の味わい深さをいままた感じています。きっと効果があるんだと思います。

時間差はあったとしても。よかったら試してみてくださいね。

今日は西田は、南インドの聖地で唱えてみます。今日は西田が実践している素晴らしいヨーガ、クリヤーヨーガの創始者である聖者ババジ様の生誕地の寺院とシヴァ神の5大聖地のうちのひとつを巡って瞑想と祈りをしてまいります。今日も命にありがとうございます。

西田普にしだあまね


facebook寺島 義治さん投稿記事

陰気とか陽気とかいう言葉も道教由来なんだけど、日本だと意味が変わってしまっている。

日本だと 陰気=わるいこと 陽気=いいこと みたいな感覚がある。本来は、これは「完全に間違えている」そうである。

陰気も陽気も人間にとって非常に重要で、どっちが多くても少なくても問題を引き起こすとしている。人間には生まれ持って「陰気型」と「陽気型」ともいうべきタイプがあるとしている。陰気な人には陰気型特有の得意技があり、陽気な人には陽気型特有の得意技がある。

それぞれを活かすのが「道」であると、そう考えているそうだ。

で、陰気型の人は陰気に強く、陽気型の人は陽気に強いそうだ。

たとえば、机に向かってじいっと作業をしたり、誰とも話さず黙々と仕事をすることが苦にならない人は「陰気型」なのだそうだ。

ぎゃくに、そういうのは苦手で人と会話したり動き回ったりするのが苦にならない人は「陽気型」だそうである。

面白いのは、では陰気型が陰気なことを行い続けると、得意なだけにかえって「陰気が不足する(陰虚)」という事態が発生するそうだ。

陽気型もしかりで、陽気なことばかり続けてしまうせいで、「陽気が不足する(陽虚)」確率が高いそうだ。

陰気型には、陰がより必要で、陽気型には、より陽が必要、という側面もあるということだ。

また、陰気型の人がムリをして陽気なことをすると、そもそも陽気が少ないため、心身に強い負荷がかかり病気になる。

陽気型がムリをして陰気なことをすると、やはり病気になるそうだ。

陰気型の主な病気は「虚証」で、意気消沈や低血圧、低体温など、非活性的な特徴を持つそうだ。

いっぽう、陽気型の場合は「実証」で、不安・高血圧・めまい・頭痛など活性的な不具合を引き起こしやすい。

そして陰気と陽気は常に綱引きのように引き合いをしているので、陰気が不足すると陽気が暴走し、陽気が不足すると陰気が暴走する。

これらのメカニズムを理解し、各人のタイプと行動形態を解析し、必要な陰陽の「採」を行うのが「養生」ということである。

食生活や行動だけでなく、イメージングもまた「採」の一種なんだそうである。

「採日陽功」というのは太陽をイメージすることで「陽気」を身体に取り込み、「採月陰功」というのは月をイメージすることで「陰気」を取り込むそうである。

「功」というのは「メソッド」のような意味だそうだ。

この「陰と陽どっちも大切」という考え方は、とてもいいなと思う。

日本人は陽=良いという誤ったイメージを持っているせいか、陰気な人を「陰キャ」とか言って差別したりする。いじめを受けるのも、大概は陰キャである。

そして陰キャは陰キャで、陽キャやパリピを恨み呪うという、まことに不毛な抗争が行われている。

陰キャをバカにする陽キャは「陰虚症」の最たるものであり、陽キャを呪い恨む陰キャは「陽虚症」の最たるものである。どっちも「病気」なのである。

陰には陰の、陽には陽の生き方と役目がある。

そしてその量が「半々」のとき、社会ははじめて、最適なパフォーマンスを発揮する。

こういうことこそを、マジで「学校」で教えるべきなんじゃないのかなと思うよ。

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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