Facebook今野 華都子さん投稿記事
今朝の祈り ー宮沢賢治の魂が呼びかけるー
魂の使命を忘れそうになる時、必ず御霊振りが起こる事が用意されていて「それでいいのか」と問われる。
早池峰ウスユキソウを見に行く為の旅だったけど用意されていたのは賢治の魂との邂逅でした。
賢治が死の10日前に弟子宛に書いた手紙、その文面は自分宛に書かれた言葉のようで打ち震え涙ながらに自分宛に書き写しました。
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八月廿九日附お手紙ありがたく拝誦いたしました。あなたはいよいよご元気なやうで実に何よりです。私もお蔭で大分癒っては居りますが、どうも今度は前とちがってラッセル音容易に除こらず、咳がはじまると仕事も何も手につかずまる二時間も続いたり、或は夜中胸がぴうぴう鳴って眠られなかったり、仲々もう全い健康は得られさうもありません。けれども咳のないときはとにかく人並に机に座って切れ切れながら七八時間は何かしてゐられるやうなりました。あなたがいろいろ想ひ出して書かれたやうなことは最早二度と出来さうもありませんがそれに代ることはきっとやる積りで毎日やっきとなって居ります。しかも心持ばかり焦ってつまづいてばかりゐるやうな訳です。私のかういふ惨めな失敗はたゞもう今日の時代一般の巨きな病、「慢」といふものの一支流に過って身を加へたことに原因します。僅かばかりの才能とか、器量とか、身分とか財産とかいふものが何かじぶんのからだについたものででもあるかと思ひ、じぶんの仕事を卑しみ、 同輩を嘲り、いまにどこからかじぶんを所謂社会の高みへ引き上げに来るものがあるやうに思ひ、空想をのみ生活して却って完全な現在の生活をば味わふこともせず、幾年かゞ空しく過ぎて漸く自分の築いてゐた蜃気楼の消えるのを見ては、たゞもう人を怒り世間を憤り従って師友を失ひ憂悶病を得るといったやうな順序です。あなたは賢いしかういふ過りはなさらないでせうが、しかし何といっても時代が時代ですから充分にご戒心下さい。風のなかを自由にあるけるとか、はっきりした声で何時間でも話ができるとか、自分の兄弟のために何円かを手伝へるとかいふやうなことはできないものから見れば神の業にも均しいものです。そんなことはもう人間の当然の権利だなどといふやうな考では、本気に観察した世界の実際と余り遠いものです。どうか今のご生活を大切にお護り下さい。上のそらでなしに、しっかり落ちついて、一時の感激や興奮を避け、楽しめるものは楽しみ、苦しまなければならないものは苦しんで生きて行きませう。いろいろ生意気なことを書きました。病苦に免じて赦して下さい。それでも今年は心配したやうでなしに作もよくて実にお互心強いではありませんか。また書きます。
(昭和八年九月二二日 柳原昌悦宛て)
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賢治(享年37歳)
賢治の息つぎが分かるほど近くに感じています。
理想を目指しながら、今を味わい生きることを心します。
いつも灯台のごとく行き先を照らす灯りをありがとうございます✨💕🙏
今日も自分からいい日にします。自分の魂にも愛と光りを送ります✨💕
感謝合掌✨💕
KNOB ノブ
御祓、朝の日の出を待つ 輝くアマテラス光の時が訪れる前が一番暗い時
今や日本はまさに その丑三つ時のような時期に完全に入ってしまったように感じています。
しかし、漆黒の闇 丑三つ時には 何か強く直感力が沸いたり、覚醒し、目の奥、第三の目が開くような体験が多々あります。
夜遅くまで起きている方 朝早く目覚める方 同じこのゾーンを体感しているのでしょうね。
あらためて 大宇宙根源の御使い(みつかい)の龍の年に 氣を入れ直し、心を定め、覚悟をもって、一刻一刻を感謝と祈りと共に 本日1/10はみなさまの御前では本年初となる響き
以前に夢の中で訪れた美しきどこかの星 絶え間なく流れていた女性的な声
イルカと泳いだ時に 振動してきた鯨の声今、最も宇宙的な神秘の響きを感じるドイツのモノリナという楽器 16名ものモノリナオーケストラとの響き合わせ
そして、昨年 ご縁としかいえないようなタイミングで繋がったかつての親友
それこそ、何をすればよいかわからず、探し求めていた頃、彼の曲にむすんだ言葉
祈りも音楽も、、、
縄文の記憶を思い返せば職種などなく、きっと日本人の日常のくらしの中でそれぞれにあったこと
きっと今でなければならなかった 封印された響きが 今日に
昨日は眠れず
心が過去にすっとんでいました。
いや、このことが定まった昨年から 自然と朝に日々を記すことをしなくなり、 発するよりも自分自身の内側を旅するような、静かに瞑想したり、いのる時が続いていました。
僕が今、大丈夫なんだから 人類みんなちゃんと大丈夫 そう思えるほどに辛く苦しかった時
そして 今 本当に前世を旅行しているような今 今をしっかりと結んで 僕の道を またここから歩みます。
まずは 今日 みなさまと 前世旅行社の旅を共に かけがえのない今を この今をありがとうございます。
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