Facebook一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)さん投稿記事
世の中はいまだ先行きが不透明ですが私はいつも希望を持っています。
一生懸命に動けば宇宙が私の真心に応えると知っているからです。
宇宙のエネルギーは私を前進させ成長のための新たな機会を切り開いてくれます。
このところ毎日、ニュージーランドのアースビレッジにあるアースロックと名づけた特別な岩のあるところで瞑想をしています。
ここでは母なる地球のエネルギーがとても強く感じられます。宇宙と自然の心が感じられます。宇宙が地球の平和をどれほど望んでいるかそしてこれがどれほど緊急で切迫しているかが
胸に迫ってきます。
深い瞑想をしていると時間が経つのもわかりません。
その時間と空間の中でとても明るいエネルギーで満たされます。
そして、世界が明るくなることを願ってそのエネルギーを送っています。あなたにも届きますように。
Facebook若林俊彦さん投稿記事 【鏡の法則】
全て見えるものは真実で、あなたの作った世界です 人間関係もそうですね 人が憎い人は内に怒りを 持っている そういう人は肉体を病にする それが病氣というもの
そしてこの世界に暗躍するものに 極度に反応する つまりは強い憎しみを感じるなら
それは、あなたもその世界を 作り上げている一員だということ 良いも悪いも 喜びも苦しみも 全てが連動していること 不安感を煽る人たち 不安だと助長させる人たち
そうではなく 全てに愛を送ること 今それに氣づいて欲しい
この世界を変えたいなら 愛と感謝と調和 古き縄文の視線に帰る時 この世界は変わる
Facebook加藤隆行さん投稿記事【「自分の鏡」の意味】
ご質問いただきました。
>心理の話を聞く様になって、目の前の人は「自分の鏡」だとか「投影」だとか聞くことがあります。子どもの時の親が不機嫌でヒステリーがひどく自分の中にも同じものが有るから目の前の現実で不機嫌な人が現れていると解釈して良いのでしょうか?
「鏡」とか「投影」とか言う言葉。よく聴くと思います。言葉どおりに捉えると、「私の内側が、外側に映し出されている」というふうに思いますよね。
つまり「自分の中に悪いものがあるから、 悪い人や現実を見せられている」となる。でもこれ、カンチガイです。
一時期『鏡の法則』という本がめちゃ流行りましたのでその「鏡」という言葉だけ取り出して
こうやって解釈している人が多い。
だからボクは「鏡」とか「投影」とか言う言葉はよく混乱を引き起こすのであまり使わないようにしています。
ではボクなりに「鏡」や「投影」をご説明すると、こうなります。
子どもの頃に、親の不機嫌やヒステリーの中で育つと子どもはその環境の中での【生き残り戦略】として、それに対する防御のための【対処行動】を”カラダ”で身に着けます。
いつでも危険を察知できるように神経を張り巡らせ親の機嫌や感情を常に伺い、ヒステリーが出た時には「恐れ」や「悲しみ」、「怒り」の感情を抑え込んでひたすらガマンするといった行動です。
で、そのような機嫌の悪い人への対処を子どもの頃に”カラダ”で覚えてしまったので、今でもそういう人が現実にいるとスルーできずに「注目」してしまう。
だから現れて見える。他の人なら、「ああ、あの人機嫌悪そー、 無視しよー、離れよー」と
スルーできるものが、「怖いから」観てしまう。注目してしまう。
なぜならそれを、子どもの頃から”カラダ”でトレーニングしてきたから。
他の人なら視界や認識から消えていくものが、その人にとっては自分に危害を加える、
不快でとても危険なものだからそれから目を話すことができないワケです。
そして同時に、親が感情的だったなら当然「私はあんな母親みたくならない(禁止)」
「感情的になってはいけない(禁止)」と無意識にも自分に【禁止】をしていると思いますので、そうするとなおのこと、感情に✕をつけて怒りを抑圧するので、それが溜まって溜まって結果爆発する、みたいなのを繰り返します。
そして怒ってしまった自分をジャッジして「お母さんみたいになってしまった…」「自分はダメなやつだ…」「怒っちゃいけない!」とまた✕をつけて、よりその禁止を強化していき
また怒りが爆発する。ということを繰り返します。
するとそれが「私の中には お母さんと同じ制御できない悪いものがあって それが今、目の前にも現れている。」というふうに現実が見え続けます。
これが「鏡の法則」とか、「投影」とか思っているものの正体です。
で、それはカンチガイ。人によっては母親から受けついだ血が、とかうちの家系には悪魔がついてるとか言ったりもしますね。全然違います。
これは、「幼少期のツライ怖いという体験」から自分が作った【防御反応】が起こしていることです。
その裏には、幼き日に抑え込んだ「恐れ」や「悲しみ」といった感情が強く強く反応しています。だから、そんな自分に✕をつけるのをやめて「よくガマンしたね」「よく耐えてきたね」
「大変だったね」「怖かったね、嫌だったね、悲しかったね」と寄り添いねぎらってほしいのです。
幼い日にヒデー目にあったのにそれをまたわざわざ「鏡」とか「投影」とか言う言葉を使って「お前が悪い」とイジメ続けているのです。
かわいそうよね。そして、いま怒っちゃう自分も子どもの時に怒りを出せなかったあなたが
「危険!守らなきゃ!」と防御反応が強く出て自分を守っているだけだからまずは
「怒っちゃうときもあるよね」と許してあげてほしいのです。
そうやって、自分を許せたら怒っていたお母さんも許せるようになっていくかも、しれません。これが本当の仕組みです。
以上
お役に立てますでしょうか。ボクがお伝えしていることはほんとただこれだけです。
「自分を否定しないこと」「自分を赦す・許すこと」もうあなたに罪なんてないから
自分を自由にしてあげてください。
たしかキリストはんも同じこと言うてはったで(^ω^)
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