俳句大学

俳句大学投句欄 ·永田 満徳 · 9月10日 ·俳句大学からのお知らせ!

〜 「俳句四季」より記事依頼 〜

●「俳句大学」の紹介の掲載依頼が「俳句四季」より来ました。

●「俳句四季」2023年12月号に掲載予定ですので、お読み頂ければ幸いです。

● 俳句大学は10年目を迎えることとなり、これも関係各位によるご協力の賜物であり、心より御礼申し上げます。

・「俳句四季」よりの原稿依頼は「忙中閑談」(「俳句四季」2021年9月号)依頼です。

・「俳句四季」は、他誌に比べて大きく、B5版の見開き2頁です。

・「全身」あるいは「上半身」を大きく掲載するということでしたので、見栄えよくするために専門の写真館に行って、ちゃんとした写真を撮りたいと思います。

・さて、正面あるいは横顔にするか、どんなポーズにするか、トレードマークの帽子を被ったものにするか、はたまた、熊本城をバックにしたスナップ写真ふうにするか、一世一代の晴姿と映さんと思い、「結婚写真」を撮ったとき以上にとても悩んでいます。

「俳句大学」とは

・俳句大学はネット時代を見据えて、俳句の可能性を探ることを目標の一つに掲げて創立されました。

・「俳句大学ネット句会」やFaceBookにおける「俳句投句欄」や「初心者教室」のみならず、実際に俳句の講義や句会を行う、東京キャンパス、九州キャンパス、北海道キャンパスも展開しています。

・ネットやFacebookの活動の成果を掲載し、記録に残すことが目的で発行している機関誌「俳句大学」は毎号200にページに近く、すでに8号を数えています。


https://haiku-university.jimdofree.com/?fbclid=IwAR3AgD6-ZPyAgYi36wE-jKUUWLL84-0CNZrFxHCCrFYKegRF-bYSCtEzJac  【建学の理念】より

 俳句は日常生活から森羅万象を五七五の十七文字に詠むことで宇宙的次元の詩境にさへ迫る素晴らしい言語藝術です。そのことは自分自身の再発見のみならず、「古き良きものに現代を生かす」ことによって言霊の幸(さきは)ふ日本文化の興隆にもつながっていきます。まずは、ぜひ、多くの方々に俳句の素晴らしさを知って頂いて、そして、お互いに俳句作家として世界に開かれた「場」をここに築いていきたいと考えています。

 さらに私たちは、和歌の伝統を受け継いでその粋を極めた文藝である俳句を世界無形文化遺産と位置づけて、その学術的かつ藝能的価値の再評価を推進していきたいと考えています。


Facebook永田 満徳さん投稿記事

第6回 俳句大学三賞!〜 公募 〜

令和4(2022)年内に刊行された優れた句集の顕彰

【 第6回 俳句大学 大 賞 】

選考委員:

岡田耕治(大阪教育大学教授)、

木暮陶句郎(「ひろそ火」主宰)、

五島高資(俳句大学副学長)、

斎藤信義(「俳句寺子屋」主宰)、

仲寒蟬(「牧」代表)、

永田満徳(俳句大学学長)

選考:各選考委員の推薦句集

選考結果発表:令和5年12月20日(水)

【 第6回 俳句大学 新人賞 】

選考委員:

大高翔(「藍花」副主宰)、

五島高資、

仙田洋子(「天為」同人)、

辻村麻乃、(「篠」主宰)、

永田満徳、

松野苑子(「街」同人会長)

対 象:未発表句 30句(資格制限なし、但し、多重投稿禁止)

応募締切:令和5年11月30日(木)

応募作品の送付先は俳句大学メールアドレスへ

選考結果発表:令和5年12月20日(水)

【 第6回 俳句大学 評論賞 】

選考委員:

井上泰至(防衛大学校教授)、

加藤直克(自治医科大学名誉教授)、

五島高資、

永田満德

対 象:俳句に関する評論(資格制限なし、8,000 字以内)

応募締切:令和5年11月30日(木)

応募作品の送付先は俳句大学メールアドレスへ

選考結果発表:令和5年12月20日(水)

〔送付先〕

・俳句大学アドレス haiku_university@yahoo.co.jp

または

永田満徳 mitunori_100@hotmail.com

までお願い致します。

・各賞の応募原稿末尾に、本名・年齢・住所・電話番号・メールアドレスを明記して下さい。

・なお、送稿は word 形式などの電子媒体に限ります。

・また、ご不明な点も俳句大学、あるいは永田満徳のメールにお問い合わせください。

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