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Facebook・西尾仁さん投稿記事
気の世界では
壁谷の法という太陽を食べる方法で太陽のエネルギーを取り込みます。
【壁谷の法】
1)足を肩幅に開いて、太陽に向かって立ちます。
太陽は日の出から1時間以内の太陽でなければなりません。
2)左手はかん水印を作って、臍下丹田に当てます。
かん水印:親指と中指を合わせて丸を作り人差し指を沿える。
薬指と小指は伸ばしたままにする。
3)右手は離火印を作ってその間から太陽を 7秒見つめます
離火印:親指と中指を合わせて丸を作り人差し指を沿える。
薬指と小指は伸ばしたままにする。
4)太陽を見つめながら「ハルチ・ウムチ・ツヅチ」と言う真言を唱えます。
5)7秒経ったら、目を閉じ深呼吸を始める。
鼻から息を吐く 口から息を吸い、 同時にイメージで太陽を食する。
このとき両方の手は印を結んだまま、臍下丹田に当てる。
太陽エネルギーを食す時間は 3分間。
6)続いて、太陽を背にを向けて、今度は延髄から気をといりれます。
延髄に太陽エネルギーを浴びながら太陽エネルギーを同じく3分間食します。
壁谷の法をすると、日に日に深い太陽エネルギーが蓄積され、
回路が自然に徐々に開かれていきます。
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