壁谷の法

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気の世界では

壁谷の法という太陽を食べる方法で太陽のエネルギーを取り込みます。

 

【壁谷の法】

 

1)足を肩幅に開いて、太陽に向かって立ちます。

太陽は日の出から1時間以内の太陽でなければなりません。

 

2)左手はかん水印を作って、臍下丹田に当てます。

 

  かん水印:親指と中指を合わせて丸を作り人差し指を沿える。

       薬指と小指は伸ばしたままにする。

 

3)右手は離火印を作ってその間から太陽を 7秒見つめます

  

  離火印:親指と中指を合わせて丸を作り人差し指を沿える。

       薬指と小指は伸ばしたままにする。

 

4)太陽を見つめながら「ハルチ・ウムチ・ツヅチ」と言う真言を唱えます。

 

5)7秒経ったら、目を閉じ深呼吸を始める。

 鼻から息を吐く 口から息を吸い、 同時にイメージで太陽を食する。

 このとき両方の手は印を結んだまま、臍下丹田に当てる。

 太陽エネルギーを食す時間は 3分間。

 

6)続いて、太陽を背にを向けて、今度は延髄から気をといりれます。

 延髄に太陽エネルギーを浴びながら太陽エネルギーを同じく3分間食します。

 

壁谷の法をすると、日に日に深い太陽エネルギーが蓄積され、

回路が自然に徐々に開かれていきます。


コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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