和みmessage@nagomu_toki
空に向かって ふんわりと 見る人達の 心をやわらかく 美しく輝き 咲き誇る花達に
余計なことは 考えず 必要なことだけを 見聞きしなさい 下ばかり向いてたら
空も楽しみも見えず 幸せ感じれないよ そう教えてくれるようで シンプルに
真っ直ぐに どんな時も 心喜び心美しく輝けますように…*°
Facebook相田 公弘さん投稿記事 【エメラルドグリーンの空】
小学生のとき、少し足し算、引き算の計算や、会話のテンポが少し遅いA君がいた。
でも、絵が上手な子だった。彼は、よく空の絵を描いた。 抜けるような色遣いには、子供心に驚嘆した。
担任のN先生は算数の時間、解けないと分かっているのに答えをその子に聞く。
冷や汗をかきながら、指を使って、ええと・ええと・と答えを出そうとする姿を周りの子供は笑う。N先生は答えが出るまで、しつこく何度も言わせた。私はN先生が大嫌いだった。
クラスもいつしか代わり、私たちが小学6年生になる前、N先生は違う学校へ転任することになったので、全校集会で先生のお別れ会をやることになった。
生徒代表でお別れの言葉を言う人が必要になった。先生に一番世話をやかせたのだから、A君が言え、と言い出したお馬鹿さんがいた。お別れ会で一人立たされて、どもる姿を期待したのだ。私は、A君の言葉を忘れない。
「ぼくを、普通の子と一緒に勉強させてくれて、ありがとうございました」A君の感謝の言葉は10分以上にも及ぶ。水彩絵の具の色の使い方を教えてくれたこと。放課後つきっきりでそろばんを勉強させてくれたこと。その間、おしゃべりをする子供はいませんでした。
N先生がぶるぶる震えながら、嗚咽をくいしばる声が、体育館に響いただけでした。
昨日、デパートのポストカードなどに美しい水彩画と、A君のサインを発見いたしました。
N先生は今、僻地で小学校で校長先生をしております。
先生は教員が少なく、子供達が家から2時間ほどかけて登校しなければならないような過疎地へ自ら望んで赴任されました。
N先生のお家には、毎年夏にA君から絵が届くそうです。A君はその後公立中高を経て、美大に進学しました。お別れ会でのN先生の挨拶が思い浮かびます。
「A君の絵は、ユトリロの絵に似ているんですよ。みんなはもしかしたら、 見たこと無いかもしれない。ユトリロっていう、フランスの人でね、街や 風景をたくさん描いた人なんだけど。空が、綺麗なんだよ。
A君は、その才能の代わりに、他の持ち物がみんなと比べて少ない。だけど、決して取り戻せない物ではないのです。そして、A君は それを一生懸命自分のものにしようしています。
これは、簡単なことじゃありません!」A君は、空を描いた絵を送るそうです。
その空はN先生が作り方を教えた、美しいエメラルドグリーンだそうです。
※思わず涙する感動秘話より
一指李承憲@ILCHIjp
感情は、空に漂う雲のように行ったり来たりします。 それでも、多くの人が感情を握りしめて苦しみます。本人が悲しみに深く 足を突っ込んだまま悲しいと言い 絶望の沼でもがきながら希望がないと言います。だから感情という雲がさらに長く居座るしかないのです。
一指李承憲@ILCHIjp
考えを断ち、ただ感じてすべてを空にするという心でゆっくり呼吸すれば、考え、感情、欲望の波が鎮まり始めます。意識を内面に留めながら呼吸を続けると、体内のエネルギーが活性化します。体内のエネルギーシステムが第1チャクラからひとつずつ目覚めながら、全身にエネルギーが循環します。
Facebook清水 友邦さん投稿記事
呼吸道は呼吸と身体感覚に注意を向けて体全体をやさしく動かします。
無理に力を入れすぎてもいけないしかといって力を抜きすぎてもいけません。
呼吸の出入りを見守ります。 背骨を丸めたり、反ったりします。
関節がどのように動いているか感じながらゆっくり動かします。 体の動作センターである命門で呼吸します。 背骨を左右にゆらします。 背骨を前後にゆらします。
背骨を左にまわします。 右にまわします。 自然に背骨を動かします。 全身をゆすります(骸骨ダンス) 前にうなだれるてゆすります 後ろにのけぞってゆすります
上半身を左右に傾けてゆすります 左右に捻ってゆすります
体が喜ぶように自由に声をだして体を動かします。
沈黙したまま 呼吸を見守ります。
自覚の領域が広がると 体の微細な身体感覚がわかるようになります。
心と体と呼吸が統一体になると本当の自分に気がつきます。
呼吸の感覚に気づくと 呼吸の感覚が自分ではないことに気がつきます。
不安や心配に気づくと 不安や心配が自分ではないことに気がつきます。
思考や欲望に気がつくと 思考や欲望が自分ではないことに気がつきます。
ボディに気づき マインドに気づき スピリットに気づくと 自己の全体性に気づきます。
次から次へと現れては去ってゆく思考や感情を観照して、それ自体が実体のない空である事を見抜くと 常に見守り続ける本当の自分があらわれます。
すべての出来事は完全なので あらゆる出来事の中に 良い悪いを含んでいます。
物事が最悪の時でも 同時に非常に素晴らしいことが起きてます。
どんな状況でも良い悪いの二元性は、いつでも均衡を保っています。
私という思い込みがそれをわからなくしています。
私という囲いを取り払うと 光がさして闇は消えます。
それは、いつも今ここにあります。 頭が沈黙すれば誰でもわかります。
10月21日、NHK紅白歌合戦のPAを担当された金森さんの音響デザインによる、LEDパネルの映像と優れた音響システムの洗練された、東京品川の天王洲アイルKIWAのスタジオで、音霊呼吸道Liveが開催されました。
今回の音霊呼吸道Liveは本当にスペシャルなイベントでした。
参加された皆さん、企画された岡野ご夫妻、準備されたスタッフの皆さん、お世話になりました。
ありがとうございました。
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