俳句は言霊

http：//www.asahi－net.or.jp/～nu3s－mnm//manntorameis【マントラ瞑想】

https://ranyokohama.amebaownd.com/posts/6368817/　【言霊によって幸はふ国・言霊ワークショップ】

https://ranyokohama.amebaownd.com/posts/6402158/　【言霊、音霊、形霊、色霊、数霊・・・・いろいろ影響しあってこの世界が出来ている】

https://lifeskills.amebaownd.com/posts/8849267/　【俳句は言霊】

https://ranyokohama.amebaownd.com/posts/7120077/　【言霊ヒーリング】

https://ranyokohama.amebaownd.com/posts/categories/5798916　【言霊・言葉・数霊】

Facebook郷右近丸彦さん投稿記事《ほんたうの言霊⑥》

言霊とは言葉そのもの　音そのものに不思議なパワーが宿る日本独特の精神文化であるということは最初に教えましたね。

先に伝えたマイナス言霊の「苦言（九言）」プラス言霊の「究言（Q言）」は一般的に誰でも

口にしている言葉のものですが　日本には古来から伝わる　宗教的な言霊の配列のものがあります。

それは神社で唱える言霊を「祝詞（のりと）」と呼び　お寺で唱える言霊を「お経（おきょう）」と呼ばれています。

この二種類の言霊はいわゆる呪文のようなものなのですが　ほとんどの人は知らない違いがあります。

祝詞は天上界のパワーを宿し　お経は地上界のパワーを宿したものなのです。

唱えてみればよくわかりますがトーンがまるで違います。

ちなみに私は神主なので基本は毎日祝詞を唱えますがお経も唱えることができます。

さらに言いますとどちらも宗教的に感じる人が多いと思いますが　宗教のものではないので

普通の人が唱えても善いものです。

しかも　何度も伝えていますが　神道は宗教ではありません。

これは国際的な宗教学の定義に沿っても証明されています。

般若心経は比較的人氣があるので　写経をしたり　唱えることをしている人はけっこう多いですよね。

実際やってみればわかりますが心が落ちつきますし　やった後はなんだかスッキリするはずです。

でも祝詞を唱える人はまだまだ少ないと思います。なぜ少ないのか？というと75年前の戦争の後にGHQにより神道廃止の法律が発令されて一般国民は神道を学ぶ機会が失われてしまったからなのです。

学校の教科書からも神道関連に関する情報は徹底的に消されてしまいました。

重要な言霊は使ってはならないとさえ指定されてしまったのです。

なぜこんなことをされたのか？というと最強の言霊は祝詞の中にあるからです。

かんたんに言うと祝詞をきちんと唱えることができるようになればかなりの力を手に入れる

ことができるということです。

GHＱや世界を支配する権力者は日本の底力を恐れてこれを徹底的に潰そうとして封印をしたのです。

なぜならば日本の底力とは限られたリーダーが強いのではなくて一般の民衆国民そのものが

たいへん優れた民族だからなのです。

これを無力化し徹底的に国民をバカにするような洗脳教育が75年間もされてきたということだったのです。

その際たる装置がテレビだったのです。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

祝詞は神社で唱えるだけでなく　家では　神棚の前で唱えたりしますが　実はどこで唱えてもかまいません。

私が祝詞を唱えているところを体験したことがある人なら感じたと思いますが何か不思議な

空氣感が出現したように感じられたと思います。神さまを降すことまでできるのです。

しかもこれは神官だけの特権ではなく正確に言うことができれば誰にでも不思議なパワーを感じることができるものなのです。

つまりあなたでもやればできることなのです。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

私は日課としてだいたい朝４時に起きて　頭から冷水をかぶって　鎮魂の儀式をした後

約一時間ほど　神前で祝詞を唱え祈りを捧げます。

必ず祈るのはこの世の中が　真の平和である　天地彌榮（あめつちいやさか）となることと

先祖代々の御霊が安らかであることを祈ります。

ご先祖さまに感謝の意識を向けているのです。

天地彌榮とは人間だけではなく天上界（宇宙）と地上界（地球）が一つになって

人間だけではなくあらゆる生命とあらゆる精霊が共に融和をして未来永劫栄えることを表した日本古来からある最強の言霊なのです。

いったいどのくらい前からある言霊なのか？というと一億年以上前からある言霊だと思われます。

一億年以上前に人類がいたのか？というと　にわかに信じられないかもしれませんが

ある意味現代の文明よりはるかに優れた文明があったと私は信じています。

これを大和朝廷ができる以前からの神道、古神道（こしんとう）と言います。

私が天地彌榮塾で教えてきたことがこういうことだったのです。

今から４年前にこのことを真剣に伝えようと思って試行錯誤をしながら教育プログラムを

つくりながら実践してきましたが大転換の時を迎え新たなプログラム段階に入ることにしました。

今までのプログラムをもっと手軽に地方にいる方でも学べるようにすることを今年の９月からスタートさせます。

YouTubeで動画を配信するのと通信授業としてテキストを配布する特別授業です。

こちらは別途興味のある人にご案内しますね。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

大転換を迎えた2020年いよいよ日本の真価が問われる時にきたと私はひしひしと感じています。

私ができることは「ほんたうのこと」をできる限り正確にわかりやすく伝えること。

日本人が日本に対しての誇りを取り戻し日本人の底力を得て一人ひとりが「ほんたうの幸ひ」となるようにとイザナウことです。

ぜひみなさんが善き人生を過ごされますように。

今日も一日あなたとあなたの大切な人が「ほんたうの幸ひ」でありますように　！