茅の輪

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https://ranyokohama.amebaownd.com/posts/6913061/　【スサノオ】

Facebookさとうみつろうさん投稿記事【茅の輪は夏至までにくぐろう】

６月３０日へ移動した神社が多いけど、本来は「夏至の日」にやっていた「茅の輪くぐり」。

古来の風習を守る神社では今でも「夏至の日」に出す。

不思議なことに世界中で「夏至の日」には、同じようなことをする習わしが残る。

「丸い輪っか」を「植物で」編む。

太陽光線は北半球で、夏至点まで強まり続け（右回転）、夏至点から冬至まで弱まり続ける（左回転）。

この「回転方向」が変わる折り返し地点で、身体に対して、「これから回転が変わりますよー！」ということを事前に伝えるために、茅の輪の中を「違う回転方向へ」とくぐる。

冷たい川に全身で入る前に、少し心臓だけにピチャピチャ水をかけるあのノリ。

「これから、回転が変わりますよ。」「慣れておいて下さいね」のタイミングに、植物のチカラを借りる。

植物には、太陽からの電磁波を螺旋構造で受け取る機構があり、その植物をさらに螺旋に編み込んだ「輪っか」には、特定方向へのスピン流が起こる。

スピンとスピンは距離が離れていても共鳴するので（スピントロニクス）、「草の輪っか」の近くに居る人体の細胞の中の電子も、そのスピン共鳴の影響を受ける。

むかし疫病が流行った日本で、スサノオが「草の輪を腰につけなさい」と言ったのも同じなので、大きさはそんなに関係ない？のかも。

うだうだと難しい説明は、コメント欄のURLの動画とかにあるのでそれを見てもらうとして、とにかく、あなたの県にも必ず１つくらいは、夏至の日に茅の輪を出している神社があるはず。

見つけたら、友だちにもシェアして教えてあげてね。

https://ameblo.jp/mitsulow/entry-12808303797.html?fbclid=IwAR1_Lec4DQm6fUadnNHyvalthJNIbcoNeVY4XsDuKySCEdHWg9q8ixBNL_M　【夏至の日の前後には、茅の輪をくぐろう】より

↑こんな、おはなし。ってことで、まずは、2020年に製作された茅の輪。

さとうみつろう様が、一人でよりよりして作った茅の輪。ほそい。

この年は、先に「左３回転」次に「右３回転」の順番でやった。

2021年製作は、女性二人がみつろう様が居ない間に作ってくれていた。ぶっとい。

2万通の願いが8の字回転で通った。

https://www.youtube.com/watch?v=5rZ-TJFmcYU&t=1s

でも「ふとさ」で言えば、昨年2023年がやばかった。男女混合10人くらいで、あみあみ。ぶっとい！！！通った時の体感も、1番凄かった。

たぶん、「刈り立て」「金属製のワイヤーナシ」ってのが良かったんだと思う。

https://www.youtube.com/watch?v=crwPTlhzg4A&t=1s

で、今年2023年の作品。

みつろう神（シン）さま、おひとりで製作。

1年目よりは太くあめたような。でも、ひっかける場所が無いから、だ円に↓

ヒモとか出すのダルかったので、ひっかけるだけ茅の輪で、ぜんぜん「まるく」ならなかったけど、まぁ、いいっしょ。

スピンエネルギーを取り出すための呪術だから。

1年目は、左を先に3回転、右を次に3回転の「日本式」でやった。

2年目は、たしか8の字でやったような。

3年目は、右を先に3回転、左を3回転の「逆打ち」でやった。

体感的には、去年が一番やばかったので、今年も右から。

夏至点、何が起こっているのか？

「強まり続けていた」太陽光線が、「弱まり始める」瞬間。

ベクトルが変わる。

右回転で「押されていた（与えられていた）」ものが、左回転で「引かれる」ベクトルへ変化するので、前もって、草の周りを回って身体を慣らす儀式。

日本だけじゃなく、世界中で夏至の日に「草で輪っか」を作る儀式がある。

もちろん何かしらの効果があったから続いている。

自分で畑がある人は、自分で草刈りして中に入りましょう。

畑が無い人は、今でも夏至の日に輪っかを出している神社があります。

6月30日にしか出さない神社が増えてますが、本来は、夏至の日にやっていたのが茅の輪くぐり。探して、やってみてね。

https://ameblo.jp/mitsulow/entry-12605273624.html 【夏至に行われる世界中の「輪っか」のマツリ】

Facebook北條 毅さん投稿記事

いま、どうもやる気が出なかったり力が入らなかったりㅤあるいは、だるい、眠い

体調が優れないって人もいると思う。ㅤ夏至の切り替え前だからね。

明後日の夏至まで無理せず焦らずゆっくり過ごすのがお勧め。ㅤ

焦ってものんびりしてもどうせ時間は勝手に過ぎていく。ㅤ

夏至を迎えたら自然と色々切り替わっていく。だから、焦る必要なんてない。ㅤ

流れに逆らわず流れに身を委ねて過ごしていこう。

今回の夏至はそれだけ大きな切り替わり目。

世間もいろいろざわついてるけどそれらもすべて自然な流れ。

あまり気を取られすぎないように静かに、しっかり自分とのつながりに意識を向けて過ごしていこうね。

外に意識を向けるよりまずは内に向い、自分とつながるところから。ㅤ

改めて、そこからだよ。