風は見えねど風はある

Facebook近藤裕子さん投稿記事·

《風は見えねど風はある》

私たちは 様々な[風]を起こして生きて今す。

喜び も 悲しみ も 苦しみ も 全て[空(くう)]であり[風]であるという [禅]の世界観です。

私たちは見えない実体の中で生きています。

目の前の 物体も 命も 全ていつかは [空]に帰って行きます。

だからこそ [いま]とうまく付き合って

それぞれが[人を幸せにする よき風でありたいと思います。]


Facebook西岡 範男さん投稿記事

.           『 か ぜ の で ん わ 』 

風の電話 :佐々木 格 ・「かぜのでんわ」:いもと ようこ・朗読:siro hana

『 人は皆過去を持ち現在があって未来がある  またその時々に出会いがあり別れがある  風の電話はそれ等の人々と話す電話です  あなたは誰と話しますか  それは言葉ですか 文字ですか それとも目ですか  風の電話は心で話します  静かに目を閉じ耳を澄まして下さい  風の音が又は浪の音が或いは小鳥のさえずりが聞こえたら  あなたの思いを伝えて下さい  思いはきっとその人に届くでしょう 』 佐々木 格

https://www.youtube.com/watch?v=mquUyAG4T7k

https://www.youtube.com/watch?v=YtLAUnm5zFw

母なる大地にそよぐ風。

風はルン、神の息、聖霊ともいわれます。風が肉体に入って 命をいただく。

新しい風を寿ぎ希望を受け取り 豊かに育まれる和多志たち。風は氣、氣運とも呼ばれます。

和多志が出会った天地氣運は 天軍の歌を歌い 自らの意志を語ります。和多志は 創造主の波動は 創造主がスピン(全ては自転・公転。光は波動であるとともに回転する粒子)で謳い交わすことで 生まれると(内なる声から)聞いています。 

創造主の波動は 原子さえも動かすほど 超微細だということです。

倍音は低音(低周波)である程 生じやすいことは周知の事実です。 自分の脳波を鎮めれば 他の波動と共振しやすくなります。

全ては自転公転をするゆえ 風はどこにでも存在します。

光は叡智、水は愛、土は母なる大地と言われ、人間は土の塵から創られ、神の息(風)が吹き込まれて生きたものとなり(息の仕方は生き方とも言われます)、やがて塵に返る存在です。

経絡は氣の通り道であり「氣の滞りは病となる」とはよく知られていることです。 ストレスは任脈を詰め、氣を滞らすといいます。

地球に存在する命とエネルギー、存在の源は太陽であり 天照大神、 大日如来、など 太陽は信仰の対象とされてきました。初日の出を礼拝する慣習も存在します。  

セドナで日の出の瞑想をしたことがあります。

日の出の神々しいさまを観たくてもサングラスを持たない和多志は サンバイザーを用意しました。

サンバイザーを通してみる日の出の荘厳な様に感動し涙が溢れました。 

そこに赤い竜を観ました!!!

後ほど知ったことですが 赤い竜は尾骨にあるクンダリー二エネルギー(生命の根源エネルギー)の象徴とされます。

竜は魂をくわえるとも言われます。

セドナでのこの体験は 太陽から生命エネルギーが降りてくるさまを目撃したと言っても過言ではありません。

太陽はお天道様と呼ばれ 天そのものの象徴です。

無条件に誰にでも同じようにエネルギーを送り続けます。

和多志の生きているここでは 生命エネルギー(プラウナ)として魂の成長を助けていただいているのではないかと思います。

アニミズムは幼稚な信仰と考えられていますが 言葉による汚染を受けない 頃の 素直な魂感覚と言えるのではないかとも思います。



http://kuwadong.blog34.fc2.com/blog-entry-918.html?sp 【風・wind  ~ 風は神の息吹  風の語源は・・・・・ 】より

気圧差により、空気が流れると風が吹く。その「風」という言葉は、どうして「かぜ」と言うのだろうか?

「かぜ」は「か」という表記と「ぜ」という表記から成っているが、その「か」と「ぜ」という言葉が合成されて生まれた言葉である。

「か」は空気の「気」に由来している。

「気」は「気配」と書いて「けはい」と言うように「け」と表音されるが、その「け」が転じたものである。ちなみに、「香り」の「か」の「気(け)」が転じたものである。

「ぜ」は「し」が転じたものである。

古事記に風の神として、志那都比古神(しなつひこのかみ)が登場するが、

「志那(し・な)」には「息が長い」という意味があり、「し」に風の意味がある

古の方々は風は風の神様の息だと考えていたのだ。

その「し」が「じ」となった。「気(け)」が転じた「か」と風を意味する「じ」が合わさって「かじ」と言われるようになり、それが転じて「かぜ」と呼ぶようになった。

「風」という漢字の字源は、風の神と考えられた

鳳(おおとり)の象形に由来する。

風の字源

鳳の象形に音を表す凡を添えた形である。やがて、音を表す凡のなかは「虫」になった。

その「虫」とは昆虫のことではなく、「龍」のことである。

「虹」という漢字は、龍が横になっている状態を表しているが、それと同じく、「虫」という文字を用いて「風」を表記している。

「龍」も神であり、おそらく、龍の神が風を起こすと考えられていたのだろう。

風を英語で表すと「wind」であるが、その語源の説のひとつとして、印欧語で「風が吹く」を意味する「weh」に由来する説がある。

ドイツ語でも「風」は「wind」であるが、ケルト・ゲルマンの時代において、「風」は「神々の霊」と見なされ風は「霊の息吹」によってもたらされたと考えられていたという。


Facebook小早川 智さん投稿記事

「科学の力に信望したあまり、自然を捨てた結果」として、ラピュタは滅亡した。

人間は自然に生かされている。自然とともに生きている。科学を発展させて力をもったつもりでも、自然を捨てては人間は生きてはいけない

『今は、ラピュタがなぜ滅びたのかわたしよくわかる。ゴンドアの谷の歌にあるもの。

土に根を下ろし、風とともに生きよう。種とともに冬をこえ、鳥とともに春を歌おう。

どんなに恐ろしい武器をもっても、たくさんの可哀そうなロボットを操っても、

土から離れては生きられないのよ。』


Facebook清水 友邦さん投稿記事·  5月9日は呼吸の日となっています。

誕生して、へその緒が切られた瞬間、母親の胎盤からの血流と酸素の供給が絶たれます。

その時、赤ちゃんの最初の呼吸が始まります。

生まれたばかりの赤ちゃんは鼻から吸う腹式呼吸をしています。

新生児期の赤ちゃんの呼吸は1分間に30~60回くらいで状況によって早くなったり、ゆっくりになったり変化します。

成長すると半分くらいになり1日に約2万回の呼吸をするようになります。

私たちは成長の段階で、あるがままの自分を否定されると、受けいれられる自分と認められない自分に分離させてしまいます。

欲求が満たされないと苦痛を生じるので、呼吸を浅く身体を緊張させて、感情を感じないようにします。

受け入れられない辛い記憶は、心の奥底にしまい込まれ、親の要求に従う良い子という自我を身につけます。

子供は親や社会から植え付けられた条件付けを受け入れて神経回路を固定させて偽りの人格を形成します。

そうして世界はこうゆうものだと決めつけて自分自分を拘束していきます。

長期間繰り返し感情を抑圧していると身体に緊張が残ります。

私たちは緊張状態に置かれた為に自然な呼吸ができない状態に置かれています。

不自然な呼吸が習慣化されてしまっているのです。

最近、脳幹の神経回路は呼吸のリズムによって調整されていることがわかって来ました。

性的に興奮している時と泣いている時と怒っている時の呼吸のパターンは異なります。

ゆっくりとした呼吸で怒ることはできません。

呼吸のパターンを変えることによって、マインドを変容させることは昔から知られていました。

ヨガでは呼吸法をプラーナヤーマと呼んでいます。気功では調息と呼び、武術でも重要視されています。普段、私たちが自然な呼吸と思ってる呼吸は不自然な呼吸です。

固定化された呼吸が習慣になっていることに気がつきません。

夜眠っている時と昼起きている時の呼吸のパターンは異なります。

夜は自我作用が低下しているので自然な呼吸に近いのです。気づきが起きると自然な呼吸が起きます。自然な呼吸に近づくほど私たちの状態も自然な状態に近づいていくのです。

呼吸と心の状態は相関関係にあります。呼吸を変えるとマインドも変容します。

思考が沈黙して瞑想に入ると呼吸は深くゆっくりとなります。

マインドを観照している思考を超えた本当の自分が現れます。

誕生以前、言葉を話す私はいませんでした。子宮の中で至福の状態にいました。

不安と恐怖に怯える私はいなかったのです。世界を認識しているのは脳の機能であるマインドです。マインドを超えると今まで認識していた世界が変容します。

見慣れた景色が消えます。身体が消えます。時間が消えます。空間が消えます。私も消えます。永遠の至福だけが残ります。それが本当の自分です。


Facebook長堀 優さん投稿記事。·

長年、米国でホルモン研究に従事されてきた高橋徳先生が、新刊を上梓されました。

 米国から帰国され、岐阜、名古屋でクリニックを開設された徳先生は、まもなく日本におけるうつ病治療の深刻な状況を知ることになります。

 新刊のタイトルは、「うつ消し呼吸」となっています。しかし、その内容は、単なる呼吸法やうつの治療にとどまりません。

 あまりにも安易に抗うつ薬が処方される我が国の現状に対する警告とともに、オキシトシンをはじめとして、とても大切な処方箋が示されています。

 徳先生が米国で取り組まれたテーマの一つが、「ストレスとオキシトシン」についてでした。

 減薬、断薬治療に取り組むうちに、うつ改善にもオキシトシンが役立つことに徳先生が気づかれたことは、ごく自然の流れだったと言えるでしょう。

 名古屋で薬に頼らない医療を始めた高橋徳先生の外来には,うつに苦しむ患者さんがたくさんやってくるようになりました。

 薬を飲んでもうつが一向に良くならない人がそれだけ増えているのです。

 そればかりではありません。

 徳先生は、薬さえ飲まなければ,これほど悪くならなかっただろうという人が、恐ろしいくらいたくさんいることにも気づきました。

 症状が良くなるどころか、治療薬の副作用で、幻聴や幻覚が起こり、統合失調症と診断されることさえあるのです。

 そのため、さらに統合失調症の薬が処方され、その副作用で手の震え、パーキンソン病の症状と診断され、今度はその治療薬が出されることもあります。

 一時期、うつは「こころの風邪」というキャッチフレーズがメディアで盛んに流されました。

 それ以来、本来うつとはいえない人にも抗うつ薬が処方されることが増えたのだそうです。

 これらの現状を踏まえ、徳先生は,次のように提言されています。

 ① うつとは、どういう状態なのかを正しく知る

 ②うつ状態を改善させるための,自分でできる方法を実践する

 そもそも、社会生活を送っていれば、落ち込むことは誰にでもあるものです。

 時間が経てば回復することもあります。ひどくなれば、まずはしっかりカウンセリングを受け、話を聞いてもらい、頭を整理することが、投薬を受けるよりも先決のはずです。

 その後で原因を探り、必要あれば仕事を休んで原因から遠ざかる、さらには配置転換など環境を変えるなどの対処法を考えていくのが道筋です。

 しかし、心療内科は、今とても混んでいます。十分な診察時間が取れず、問診5分だけで投薬されることも稀ではありません。

 抗うつ薬の作用機序は、その根拠がじつは曖昧であり、ある種の抗うつ薬は、自殺や殺人事件が引き起こすなどの重大な副作用が発生することも判明しています。

 アメリカ・コロラド州コロンバインで起こった銃乱射事件(13名が死亡)の主犯エリックは、SSRI製剤ルボックスを一年にわたり処方され、事件の三ヶ月前から服用量が増加していたことが大きな話題にもなりました。

 SSRIの売り上げと自殺率は,我が国では右肩上がりで上昇し、うつ病で自殺した患者の7割が精神科で治療中であり、その多くは抗うつ薬をのんでいると徳先生は指摘されています。

 パキシルを販売するグラクソ社は、自殺に関する訴訟150件で、平均二億円を払っていると言います。

 このような患者の多くは多剤投与されており、まだ認識されない相互副作用に苦しんでいる危険性も十分に考えられます。

 何より気をつけなければいけないことは、このような薬の多くは、神経伝達物質に作用することです。

 その影響は,脳全体に及び、不安を抑えることで、やる気や感情の発現までもが抑えられてしまう可能性もあります。

 ではどうしたら良いのでしょうか。

 徳先生は、減薬、断薬のためのさまざまなアプローチをこの本で提言されています。

 心のあり方を変えることは難しいですが、体にじかに働きかけることは、もっと楽にでき、しかも最も有効で確実な方法です。

 そのための治療法として、統合医療には、呼吸法や瞑想、鍼や気功,ヨガなど、体に働きかけ、心を整えるアプローチが用意されています。

 「心の問題を心でもって解決するな、息をもって心を鍛えよ(白隠禅師)」

 「他人を幸せにしたければ、他人を思いやりなさい。自分が幸せになりたければ、他人を思いやりなさい(ダライ・ラマ法王)」

 徳先生は、科学的エビデンスとともに、覚者たちの名言を引用しつつ、瞑想や呼吸法、考え方を変えることの有用性を説いていきます。

 栄養も大切です。

 うつに悩む人は、多くの場合栄養不足に陥っており、この原因が、コンビニのおにぎりやお弁当、カップラーメンを頻繁に取ることだったりします。

 ミネラル不足は脳の働きに悪影響を及ぼします。

 徳先生お勧めの天然だしの活用法も簡単にできる優れた方法と感じます。

 アメリカでストレスの研究をされていた徳先生は、統合医療がなぜ心を整える効果をもたらすのか、についても研究されてきました。

 この中で出会ったのが、オキシトシンというホルモンでした。

 オキシトシンが分泌されると優れた抗ストレス作用をもたらします。

 うつ状態は、原因となるストレスによってもたらされますが、このストレスをオキシトシンが和らげてくれるのです。

 しかも、瞑想やアロマ、モーツァルトの音楽、クリスタルボウルなどによってオキシトシンの分泌が高まることを、徳先生は実験的に確かめられているのです。

 今の時代、身近にうつ状態の人がいる方は少なくないことでしょう。

 この本が、うつに悩む多くの人に届き、福音となることを望んでやみません。

 続いてさらにお知らせです。

 徳先生は、Kindle版にて「おしえてとくせんせい、コロナワクチン」も出版されました。無料で読むことができます。

 現在ベストセラー堂々のトップです❣️❣️ この機会にぜひ! 無料です❣️

 最後にもう一つ徳先生からのお知らせです。ドイツ在住のYoutuber「めいこ」とコロナワクチンについてのコラボセミナーを開催します。

オンラインで「めいこ」がドイツから参加し、ヨーロッパのワクチン接種の現状を話します。

詳細はイベントページ: bit.ly/3b2XFQn をご覧ください。

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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