言葉の力

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言葉は人を幸せにも不幸にもする!毒のある言葉から身を守るには?キズついた分だけ心が強くなる!

『 心の傷 』

言葉は刃物なんだ 使い方を間違えると、 厄介な凶器になる 言葉のすれ違いで、

一生の友達を失う こともあるんだ一度すれ違ったら、二度と会えなくなっちまうかも知れねえぜ  - 江戸川コナン -

他人をどうしても許せないという人は、いつまでも痛みの取れない 傷を負っているような

ものです。 そういう人生が楽しかろうはずがありません。 - ジョセフ・マーフィー -

一般に、ウマの合う人、好きな相手は腹立たしい言葉を言わないし、言ったとしても、傷はそう深くならない。こちらに深い傷を負わせるのは、たいてい、嫌な相手、苦手な人である。

そして、そういう相手ほど、ひんぱんに攻撃をしかけてくるのだ。- 樺旦純 -

言葉の暴力は、心に深い傷を与えるんです。- 金八先生 -

人が深い傷を受けるのは、他人の行動によるものではないし、ましてや自分の間違いに

よるものでもない。本当は、その事実に対して、自分がどう反応したかによって傷を受けるのだ。- スティーブン・R・コヴィー -

落ち込んだ経験は、心が強くなる転機になる。

■ つらい経験が大きく変わる転機!

自分の性格や考え方が変わったきっかけを思い出してみましょう。特に落ち込んだ経験を思い出しやすいと思いませんか。たとえば、失恋したときの経験です。涙を流したり、落ち込んだりした経験は、一生忘れません。

また、受験に失敗したり仕事で大きなミスをしたりして落ち込んだ経験も同じです。苦しみや落ち込んだ経験は忘れません。そういう経験があって、考え方が変わったり、勇気や精神力が強くなったりします。

つらい経験に限って自分が大きく変わる転機になるのは、人生の法則です。

■ キズついた分だけ心が強くなる理由とは!?

落ち込んだ経験が人の心を強くします。筋トレに例えると分かりやすいかと思います。例えば軽いダンベル(3キロ)でトレーニングしたときと重いダンベル(10キロ)でトレーニングしたときとを比べた場合、より筋力が鍛えられるのは重いダンベルでトレーニングした時です。

普段よりも重たいダンベルやバーベルでトレーニングをした次の日は、大抵筋肉痛になりますよね。これは普段よりも筋肉に大きな負荷がかかったためです。しばらく痛みを感じるかもしれませんが、そのうち筋肉痛は治まります。そして、筋肉は依然よりも強くなります。

筋肉はまた同じ負荷をかけられても大丈夫なように、以前よりも強い筋肉になろうとします。人の心も同じです。落ち込んだ状態から回復する過程で以前よりも心は強くなっていきます。心が強くなれば不安や恐怖に悩まされる機会も減るので、心がより安定します。

■ つらい経験は自分が生まれ変わる転機に!

落ち込んでしまうこと自体をマイナスに捉える向きが強いですが、上述したとおり精神的に強くなろうとするきっかけになるので、決して無駄ではありません。つらい経験は、自分が生まれ変わる転機になるので、成長するチャンスです。

アスリートと呼ばれている人たちはメンタルの強さで結果が大きく左右されます。メンタルが弱ければ迷いが生じるので、適切な判断ができなくなり、ミスが生じやすくなります。ですので、最近のアスリートは積極的にメンタルトレーニングを取り入れています。

トレーニングといっても、修行僧のような厳しい修行を行うのではなく、いかに物事を楽観的に考えるかを重視します。なぜなら考え方次第で明るい気分にもなれば、暗い気分にもなるからです。いつでも明るい気分でいたければ、考え方を楽観的にするのが一番の近道です。

■ 今日から楽観主義になろう!

楽天的な人の方が現実的な人よりも圧倒的に人生を楽しんでいます。落ち込んでしまったときは、あれこれ複雑に考えてしまい、余計に苦しくなります。複雑に考えるのはやめて楽観的に振舞ってみましょう。そうすることで心と体が自然とリラックスします。

楽観的に物事を考えることができるようになると、ストレスを感じる機会も少なくなります。心が強くなるというのは、つまりこういうことなんです。考え方が楽観的になれば過去の自分さえも許せるようになります。自分を許すことができれば、他人も許すことができます。

人としての器が大きくなればなるほど人や自分を許せる幅が大きくなります。そうなると小さなことで落ち込んでいたのが嘘のように、生きやすくなります。

■ 毒のある人たちから自分を守る方法!

人が抱えこんでいる悩みの大半は人間関係によるものです。職場には、ちょっとした人のミスも許せない人がいたりしませんか?。許せないだけならまだしも、毒のある言葉をまきちらして相手を傷つける人もいるでしょう。

こうした人たちから自分を守るには、ただ悩んでいるだけでは解決することはありません。毒のある人の言葉から身を守るには、心の中で「お前ごときが私を傷つけることはできない!」と、相手の存在が気にならなくなるまで何度かつぶやいてください。

こうすることで、相手の毒のある言葉を正面から受け止めなくてすみます。そして、できるだけ距離をとるようにしましょう。相手が同じ部署やチームに所属している場合は難しいですが、それでも仕事で最低限やりとりするだけにとどめるだけで、ストレスは抑えられます。

【画像】 Pinterest

【動画】「 悪意を向けてくる人への対処法 」

大変お手数ですが、こちらの動画は

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一瞬で人を不幸にする恐ろしい言葉とは?

どうしても知ってほしい「言霊(ことだま)」の偉大な力!

■言葉にはとてつもない力がある?!

日本語には、言霊という言葉があるくらい普段何気なく使っている言葉にさえも強い力があります。それもそのはず古来より日本語は偉大な先人によって一音一音に意味が込められているので、良い意味でも悪い意味でも言葉に大きく影響されています。

しかし、どんなに人間的に素晴らしい人でも、普段から意識しないと本当に自分を悪い方向へと導く言葉を使ってしまうんですよね。特に疲れていて心に余裕が無いときは要注意です。

ですので、今回は使ってはいけない自分自身を不幸にする呪いの言葉について解説させていただきます。これらの言葉(類似語を含めて)を使わないだけで人生が好転します。

■ (1)忙しい

いきなり「えっ?」と、思われた方も多いかと思います。「忙しいんだから忙しいといって何が悪いんだよ」といったことをよく言われますが、心がどんどん苦しくなります。

よく忙しいという字は心を亡くすといったことを耳にしますが、忙しいを繰り返しいうことによって、ある日を境に忙しいという言葉を発する度に気分が落ち込みます。

『 心に余裕が無くなるから怖い! 』

忙しい=辛い、大変、苦しい、余裕が無い状況に身をおいているわけですから当然ですね。つまり忙しいを言えば言うほど苦しいことがやってくることになります。そうなれば心に余裕が無くなります。

そして、だんだん自分のやりたいことができなくなります。というのも次第に「忙しい」を全ての言い訳として使う用になるからです。これでさらに苦しい状況に追い込まれます。

■ (2)~してしまった

「~してしまった」という言葉を言うことによって人は自分自身に罪悪感を植えつけます。これが実にやっかいで罪悪感を植えつけることで自分を正当化しようと考えます。

しかし、この罪悪感こそが「幸せ」を気づけなくしてしまうのです。

本当は誰の目から見ても幸せなはずなのに、それに気づけないということは、これから起こりえる幸せを見逃してしまうことになりますので、幸せは遠のくばかりです。

■ (3)できない、めんどくさい

できない、面倒くさいは本当に気をつけなければなりません。自分自身の可能性を消すどころか、本来自分の所に来るべきチャンスが他の人の所にいってしまいます。

例えばあなたは今の職場で本当はもっと大きな仕事がしたいと普段から考えていると仮定します。しかし、「できない」、「めんどくさい」を多用していたらどうでしょう?。

『 人生がめんどくさくなるから怖い! 』

それを見ている人たちがあなたに大きな仕事を任せたいと思うでしょうか?。まず思わないはずです。どうでもいい仕事だけしか任せたいとおもわないはずです。

ですので、自分自身を成長させたい、飛躍したい、成功したいと考えているのであれば、この「できない」、「めんどくさい」は絶対に使ってはいけません。人生のすべてが面倒になってしまいます。

■ (4)~してあげたのに

してあげたのには、あたなのこれまでの善意すべてが単なる取引にしてしまう恐ろしい言葉です。しかも自分が相手に対してやったこと以上の見返りを求めてしまいます。

そうなると当然あなたは満足することはありません。「自分はこんだけしてあげたのに、たったこれだけ」となってしまうので、人間関係にも悪影響を及ぼします。

それもそのはず、そんなことを普段からそんなことを言ったり考えている人たちと付き合いたいとは誰も思わないからです。最終的にはどこでも孤立することでしょう。

■ (5)死●(伏せさせていただきました)

これだけは紹介するのをやめようかなと思っていたくらい、怖い言葉です。残念ながら「死●」という言葉はネットの世界では当たり前のように使われていますよね。

本当に悲しいことなんですが、この言葉にショックを受けて自ら命を絶ってしまう人がいます。それくらい本当に一瞬で人を不幸にする大変恐ろしい言葉です。

『 脳は勘違いしやすいから怖い! 』

ところで、脳は主語を理解できないという事実をあなたはご存知ですが、つまり相手に対していったことでも脳は他人言ったのかか自分に言ったのか区別が付かないのです。

この言葉を繰り返していたら、自分に対してそのように望んでいるのかと、脳は勘違いしてしまい、そのような思いにかられる嫌な出来事が次々と起こるかもしれません。

■ いい言葉を心を込めて言う

言葉は発した瞬間から、自分と周囲の人たちに大きな影響与えるので、毎日色々あって大変だと思いますが、どうぞいい言葉を感情をしっかりこめて使うように心がけて下さい。しかし、いきなり言われても難しいですよね。

「ありがとう」、「ごめんなさい」、「いってらっしゃい」、「おかえりなさい」、「いってきます」、「ただいま」、「おやすみなさい」、日常生活で当たり前のように使われる、これら7つの言葉だけでもいいので、心を込めて言ってみてください。

今回ご紹介させていただく斎藤一人さんの動画は、一人さんが「言霊の偉大な力」について大変分かりやすく説いています。いい言葉を意識して使う(すぐに忘れてしまうため)ことが何より大切であると再認識しました。是非ご視聴ください。

「斎藤一人 どうしても知ってほしい言霊の偉大な力」

大変お手数ですが、こちらの動画は

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https://healthfitnessbeautydiet.com/blog-entry-429.html

https://www.youtube.com/watch?v=gES1YbtJVC4

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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