https://www.sankei.com/article/20210630-YRZIADFASBNS5MQKVYBVDQ4S5Q/ 【自然エネルギー利用㊤ 地下水で冷暖房 宇都宮駅東口開発】より
JR宇都宮駅東口で建設が進むシンフォニー病院
栃木県のJR宇都宮駅東口「宮みらい」で進行中の開発プロジェクトで、施設で利用する熱エネルギーの脱炭素化に向けた取り組みとして注目されているのが地中熱・地下水熱の自然エネルギーの導入だ。
栃木県は本来、自然エネルギー自給の条件が良い地域である。山での水力発電に加えて、太陽光発電についても日照に恵まれ、栃木県の年間日照時間は他の都道府県に比べて長い方だ。ゴルフ場や休耕地に大規模な発電施設があるのを目にする。
宇都宮の市街地の真ん中でも、太陽光以外の自然エネルギーがある。年間を通じて一定の温度(約15度)を保っている地中熱・地下水熱だ。地表から地下数十メートルから100メートルまで掘って、上下に通したパイプ(採熱管)に、液体を循環させると、地表の温度にかかわりなく、15度に近い温度で上がってくる。外気の温度と、循環液との温度差があれば、ヒートポンプの熱交換器を通して、さらに冷やすことも暖めることもできて、冷暖房に利用できる。利用後は排熱として地中へと戻す。宮みらいで建築中の高度専門病院「シンフォニー病院」では、この冷暖房システムを構築している。こうした地下との熱交換による冷暖房は、すでに欧州などでは広く使われている。
この仕組みでは、①熱交換器の稼働時の騒音が非常に小さい②環境汚染が少ない③冷暖房で熱を屋外に放出しないため、ヒートアイランド現象の原因になりにくい-などのメリットがある。
とくに、宇都宮のように地下の伏流水が豊富である地域では、流れている地下水による冷却、加温の効果も加わって、さらに効率が良くなる。市内で、建築の基礎工事や、地下工事の際に、地下水が豊富に湧いて出て処理に困ったという話を聞いたことはないだろうか。筆者らの宇都宮脳脊髄センター(同市一番町)では、7年前に地下熱交換の冷暖房を設備して利用してきた。その効用は実感されるところである。
宇都宮市の中心部では西から東に向かって、すなわち松が峰の方から田川の方に向かって地下に水の流れがあるらしく、予測した以上に熱交換の効率、冷暖房の効果が高い。シンフォニー病院でも、事前の調査として、地層だけでなく地下の伏流水を調査し、また熱の放散の定量測定も行った。田川とさらに東側の鬼怒川の川床の高さの違いを反映して、西から東への伏流水の流れが豊富にあるとの調査結果であった。計算では夏の冷房のエネルギーの7割程度、冬の暖房の6割程度を賄うことができる予測であり、すぐれた省電力効果が期待される。(金彪)
https://symphony-clinic.com/ 【シンフォニー病院】
Facebook西尾仁さん投稿記事【病気とエネルギーとの関わり】
私たちは生きている限り、エネルギーと関わらないで生きることはできません。エネルギーは命の素なのです。
1.大気中のエネルギーと私たちの健康とは、密接な関係にあります。
天気が悪くなると古傷が痛んだりするのは、大気中のエネルギー量が少なくなったからです。
低気圧のときはエネルギーが低く、高気圧のときはエネルギーが高いのです。天気の良いとき晴れ晴れし、天気の悪いとき気分がすぐれないのはそのためです。
よく森林浴に行く人がおりますが、自然の豊かなところは酸素が多いのです。酸素そのものがエネルギーですから、酸素の多い山に行くと体調が良くなるのです。
よく地場の良い所へ行けば病気が治るといわれますが、
三角地帯や円錐形地帯など地場の良い所はエネルギーの流れが良いのです。
水晶やダイヤモンドなどもエネルギーを高めてくれますが、これは、形がエネルギーの流れを良くするからです。
宇宙エネルギーは、形の役割に沿って働いてくれますので、その性質を利用すればエネルギーを高めることができるわけです。
だから、ペンダントや装飾品などを魔除けとして利用する人も出てくるわけです。
でも、一番エネルギーを高めてくれるのは、人間が生命(神)を想う瞑想です。これに勝る方法は他にありません。
形に頼るのでは他力です。瞑想に頼るのは自力です。ぜひ、自力によってエネルギーを高めてください。
2.エネルギーに、良いエネルギー悪いエネルギーといった差別はありません。
エネルギーを良くするも悪くするも、想念(≒イマジネーション)の持ち方次第なのです。
なぜなら、エネルギーは想念の色に素直に沿ってくれる性質を持っているからです。
想念(≒イマジネーション)の色=エネルギーの色なのです。
そのエネルギーは、想念(≒イマジネーション)の力によって強くも弱くもなるのです。
ですから、エネルギーを強めたかったら、良い色の想念を強く発信することです。山彦の原理と同じなのが、想念の原理なのです。
良い色の想念とは、ポジティブな想念のことです。
中でも生命(神)の想念は、その代表格です。生命(神)を想っているとき、あなたはエネルギー人間になるのです。
どうか良い想念を、多く、強く、使ってください。もう病気になることはありません。
3.人間には右脳と左脳がありますが、唯心的なものの考え方をすると右脳が開発され、エネルギーが強まるのです。
反対に、唯物的ものの考え方をすると左脳が開発され、エネルギーが弱まるのです。
理由は、右脳は宇宙(天)と直結しており、左脳は物質(地)と直結しているためです。
天はエネルギーが高く、地はエネルギーが低いのです。
物質を想っている時は、低いエネルギーと接しているわけですから、体内エネルギーは落ちるのです。若い時はそれでも良いでしょうが、年を取り体内エネルギーが落ちてくると、病気という形で現れてくるのです。
4.ネガティブな想いは光を閉ざし、ポジティブな想いは光を呼び込みます。
光はエネルギーですから、光を閉ざせばエネルギーが低下し、光を呼び込めばエネルギーが高まるのです。
エネルギーを低めたくなかったら、できるだけ、ネガティブなことは考えないことです。
ポジティブな想いを持ち続け、できるだけ、ネガティブな想いを浮ばせないようにすることです。
ベッドで寝ている人は何もすることがないのですから、やる気になればできるはずです。真剣にやれば、間違いなくエネルギーは高まります。
それでも、ネガティブな想いから抜け出せない人は、睡眠を多くとることです。
なぜ、眠ると元気になるかといえば、眠っている間ネガティブな想いから解放されるからです。
ネガティブな想いから解放されれば光が入ってきますので、エネルギーが高まり元気になるのです。
といっても、睡眠薬を使って眠ることは良くありません。音楽を聴くとか、外の自然を見るとか、青空を見るとかすれば、自然と眠けに誘われますから、その方法をおすすめします。
それより一番いいのは、生命(神)を想うことです。
私たちの本性は生命(神)ですから、生命を想えば心が安らぎ眠くなるのです。
かとう はかる 著『人類の夜明4』より
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