自己信頼

Facebook一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)さん投稿記事

あなたの脳は平和ですか?考えの騒音が多くて騒がしくはありませんか?

平和な脳というのは秤のようにゼロ点を見つけた脳です。

ゼロ点を失った脳は壊れた秤のようなものです。

ゼロ点を持つ脳はどんな変化の中でもゼロ点を維持し夢を選択して実現します。

仕事やなんらかの関係の中にいるときは状況に合わせてその重さのぶんだけ動き

その状況が終わればゼロに戻ります。

頭が混乱していたり仕事がうまくいかないときは脳内の秤がどこを指しているのか

よく見てみましょう。

あらゆる対立やいざこざを解消できる秘密はゼロ点です。

ゼロ点を回復すると無限の創造性が生まれます。


Facebook河野 修一さん投稿記事【問題探しを止める!】

足りないものなど何もない。必要なものは全て、すでに君の内にある。ジャック・グレイ

ほとんどの人が、自分の人生に「何かが欠けている」と感じているようです。

だからいつも外の世界に、「不足を埋め合わせるもの」を探そうとしています。

無意識のうちに自分の「不完全性」を感じ、「完全性」へと向かおうとしています。自分の闇を照らそうと、「光」を求めています。

でも人生とは、「不完全から完全へ」と向かうものなのでしょうか?「闇から光へ」と向かうものなのでしょうか?

もしこの前提が「間違って」いたとしたらどうでしょう?

最初から自分は「完全な」存在であり、「光そのもの」の存在だったとしたらどうでしょうか?

光である自分をただ「忘れているだけ」としたらどうでしょう?

「不足している自分」という認識から出発するのか、すでに「満たされている自分」という認識から出発するかで、きっと人生は大きく変わるに違いありません。

それは、愛と優しさから世界を見るのか、恐れや不安から世界を見るのか、そんな違いでもありますね。

自分の「出発点」の生命観が変われば、見える世界はまったく変わってくることでしょう。これはあなたのエネルギーを大きく変えうる視点です。

だから僕が伝えているビーイングタッチは、精錬と進化の過程で「病気治し」をやめました。「問題探し」もしません。

出会う人の人生でいま何が生じているとしても、その人の「中」に解決策があることを信頼します。

僕たちはいつでも、「完全」と「完全」が出会っているのです。

人は「手を当てる」こと、「当てられる」ことで、見かけの「不足」や「病み」の奥にある完全性に出会います。

生命の神秘に出逢い、「宇宙的な愛」に出逢います。

必要なこと、それは何をしていても、いまここにある「愛の中でくつろぐこと」だけです。

すると、いつも最高のエネルギーの状態でいることができます。そして高いエネルギーに満たされていたら、大抵の問題(病気)は落ちていきます。

大切なことは、自分への愛と自己信頼の回復です。

Facebook能村 聡さん投稿記事『自己信頼~自分を信じ抜く』(再投稿)

私は敬愛する19世紀の米国の哲学者・思想家のエマソンの言葉から

「人は自分の人生を支配する最高の権利を持っている」

この言葉は、周囲の評価や出来事に左右されず、自分がこれは重要だと思うことを大事にしながら、自分の人生を自由に生きることです。

「偉大な人ほど平凡な一日を真面目に過ごす」

これは、地に足をつけて、いまをいきることの大切さを示した言葉です。

さらに・・・・

「我々の強さは、弱さから生まれる」

人の言葉に左右されやすい、傷つきやすい「弱さ」も別の視点から見れば、人の気持ち(心)に敏感であり、それに高い感度を持つからこそ、最も相手が必要とするタイミングで、相手が喜ぶことで何をしたらよいかがわかる、他者と相互理解・相互信頼の関係性をつくる高い潜在能力を持つという”強さ”です。

エマソンはずっと「自分のままで生きよ」と説いています。

それはわがまま身勝手に生きよという意味ではなく、本当の自分は何をするために、生まれてきたのかに忠実に生きることなのです。

自分のミッションが何かは、自分がやっていて一番楽しいワクワクすると感じることにヒントがあるでしょう。

「絶えずあなたを何者かに変えようとする世界の中で、自分らしくあり続けること。それがもっとも素晴らしい偉業である。」

To be yourself in a world that is constantly trying to make you something else is the greatest accomplishment.

自分の内面を磨き「自己信頼」(自分を信じる力)を発揮せよということです。

自分を救済するのは所詮、自分でしかないのです。

そのために頼るべきは外にあるものではなく自分自身です。

自分への信頼の強さこそ生きていく支えです。

そんなこと言われたってできない、自分を信頼できるようになるにはどうしたらよいのか?

できないと諦めている自己肯定感が低い人も現実には多いです。

自己信頼できるようになるには、どうすればいいか?

それは、エマソンの言葉にあるように日々の平凡な暮らしで遭遇するする様々な体験から学び、すべてに感謝の念を持ち、それらの体験を人生の糧として、一歩一歩、成長していくこと、しっかり地に足をつけて今を生きていくこと、でしかありません。

どんなに厳しい試練のなかに置かれても、出口が見えない暗闇にいると絶望しいても、エマソンのこの言葉を憶いだして欲しい。

「どんなに暗くても、星は輝いている。」

When it is dark enough, you can see the stars.

その「星」はあなたの内でも輝いています。

*参考:エマソン 自分を信じ抜く100の言葉 中島輝 著 朝日新聞出版 刊

Ralph Waldo Emerson ラルフ・ワルド・エマーソン(1803~1882)は南北戦争前夜に花開いたいわゆるアメリカ・ルネッサンスを代表する思想家、アメリカの思想家、哲学者、宗教家、作家、詩人。

プラトン、カント、東洋哲学などを吸収した独自の思想は、ソローやニーチェ、日本では宮沢賢治や福沢諭吉など古今東西の思想家や詩人、文学者に影響を与えた。超絶主義を提唱した思想家。


aribaba@1819aribaba

私達は、他人と同じようになろうとして、自分の4分の3を失ってしまう。

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ショーペンハウアー


FacebookSammaditthi Asakuraさん投稿記事·

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