https://note.com/katakamuna/n/n2a84bda0f1c0 【イハトハについて】より
イハ(万物)とはイの正反すなわちサヌキアワの正反(ミ)であり
トハとはト(重合)の(カ)(チカラ)であり
(ミ)と(カ)の重合によって生命が発生し
持続する
カミナリ(生命)テ(持続)と言う生命の発生
ミとカの重合について潜象と現象の重合よって生命が発生するという説明である
https://note.com/katakamuna/n/ndc2115764e90 【フトマニについて】より
カムとアマの二つのチカラの 重合によって 現実のマ(=命=ミコト)が 発生しフトマニとして 定着して持続される
フトタマ(潜象過渡のタマ)の ミが著しい繰り返しによって ミコト(生命の実質)になり カムウツシ アマウツシの フト(重合)で 現象物質の 生命体(フトマニ)として 定着存在する
**しかし それに加えて 動物次元を脱皮して 人間としての生存を 真っ当させるには **
精神的に アワ サヌキの 両方の性質を伴って開発させる 言い換えると生物脳と人間脳の 同時開発のフトマニこそが 重要であると言うのが
カタカムナ人のフトマニの悟りである
フトマニとは 天然 自然のあらゆるものには四相があり その四相が 常に偏りが過ぎず 安定する状態を求めて探す事こそ 生きる事だと言う サトリである
https://yatanokagami.com/2022/05/03/71syu/
https://yatanokagami.com>カタカムナ80首
カタカムナ71首を読み解く 人の一生をうつすことができ
2022/5/3 -万物の生滅・無常の姿を表す。 生まれる生、存在する住、変化する異、なくなる滅。 また、人の一生にたとえて、生・老・病・死。
https://www.youtube.com/watch?v=0AJe1j8s4Tw&t=4s
「 カタカムナ言靈解71首 人の一生をうつすことができ、去ることができる。| カタカムナは古事記の基 稗田阿礼と空海は同血族」 九折雲法 677日目
https://hogu.info/katakamuna/908/【フトマニ - カタカムナと生命の神業】より
カタカムナフトマニ
私達の体の中では、カのカミ(極微粒子)が、フトマニ(互換重合発生)を繰り返しています。ヒという根源からヒフミヨイムナヤと変遷を繰り返してマカハコクニ(原子)となり、分子や細胞に重合されます。フトマニとは、その為の働きです。
そこで、体の中は、ヒフミヨイまでの潜象(電子より小さい極微粒子)とイムナヤの現象(電子、素粒子以上の大きさ)とが、互換(入れ替わり)重合(重なり合い)発生(する)ことを繰り返しています。原子を構成する素粒子の単位で、発生と消滅が超高速で繰り返されています。マカハコクニ(原子)として、アマナ(原子の核)とアモリ(外郭電子)が発生する際にアメノウヅが発生します。アメノウヅは生命波動ですから、これが豊かに発生することが、元気の証になります。ですから、フトマニが停滞してアメノウヅが欠乏すると、病気になりやすく心も停滞して、悩み、苦しむことになります。
アワセマクハヒという言葉があります。マクハヒは、サヌキとアワとのフトマニが盛んになるように、アマナに込められたカムミ(生命力)の力によってアワセ(アワの勢いが増す)ことです。
トヨヒカミ
古事記ではトヨウケヒメは稲の神様です。トヨは豊穣のこと、ウケは立派な食べ物という意味です。
カタカムナでは、トヨヒカミという言葉がありますが、4相のバランスを図ってカのカミを豊かにする生命力のことを言いました。トヨとは4相のバランスを図ってカのカミを豊かにする生命力になります。トヨとは4相が重合していること。あらゆるものは、ト(重合)してヨ(4相)に発生します。フトマニ図はそれを象徴しています。また、フトマニ図に描かれた十字は統合重合を、その縦線は潜象、横線が現象を表します。
生命は、タカミ(現象)とカムミ(潜象)の2相が重合しています。タカミにアワとサヌキの2相があり、カムミにもアワとサヌキがあります。フトマニの4つの三角は、この4つの相の関係を表しています。この4つの相は、互に入れ替わり、重合しています。
タカマカハラは、タカ(現象)マカ(潜象)のハラ(正反)のこと。これらのバランスを保つことが大切になるのです。
フトマニ(太占)
フトマニという言葉は、712年に完成した『古事記』にも出てきます。イザナギ、イザナミの神が天の御柱を左右より巡り会う儀式をしてマクハヒをします。そして生まれた子はヒルコ(蛭子)でした。そこで葦船に入れて流してしまいます。
イザナギ、イザナミの神は、天つ神に教えを請います。天つ神は「フトマニ、占いて」、つまり、フトマニは占いの方法になっています。占いの結果「女が先に声を掛けたのが良くないと出ました。やり直してご覧なさい」と言われました。そこで改めて天の御柱を巡りイザナギから「あなにやし ゑをとめを」と言います。次にイザナミが「あなにやし ゑをとめを」と言います。ここから尊い神子や島々をお産みなされたという話です。
ヒルコが捨てられた話は、128年に、天皇に献上された『ホツマツタヱ』にも出てきます。捨てられたのは和歌姫(和歌の神、天照の姉、名はヒルコ)です。カナサキ命に拾われて、その妻のお乳を得て、聡い姫に育ます。
太占という言葉は神道でも使われるようになりましたが、数万年前に遡るカタカムナ文明では、フトマニとアウノスヘは互換重合発生と楢崎皐月は訳しましたが、重要な潜象物理を表す言葉だったのです。
https://dokujyolife.hatenablog.jp/entry/katakamuna-23-1 【【古代日本謎解き冒険】カタカムナ第23首~①アマ・タカマカハラとは(天=高天原)】より
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この図を見た時に、「どこまで見えているか?」を常に自問自答することが大事だと気付き始めた私です。
こう見るか f:id:mousoumajyo:20220131141810j:plain
または「成立ち⇒構造」まで見ることができるか?f:id:mousoumajyo:20220131142419j:plain
とにかく「見えない部分を想像する」ってことが
「知る」の本質なんだなぁとカタカムナと神聖幾何学に教えられた私です☆
◆カタカムナ第23首を詠む f:id:mousoumajyo:20220213153343j:plain 声に出して音を響かせ「現象化」しましょう☆
【カタカムナ第23首】
アマタカマカハラ アワチホノサワケ アメクニクラト オキミツゴシマ
非常に短いウタですが、その示しは深いのです。
日本神話でいう「天界」=「高天原」が登場ですよ~その音に込められた意味って何だと思いますか?
◆「アマ タカマカハラ」一音一音の示し f:id:mousoumajyo:20220213153716j:plain
ア(感じる、生命、現象) マ(間、真、現象界の間) タ(分かれ出る、正反親和の状態で発生、独立発生) カ(カムの根源の力、はじまりの根源力)
マ
カ
ハ(引き合う、正反) ラ(場、関わり)
ここから音を連ねて「言葉」にして解読を
◆アマ・タカ・マカ・ハラとは
アマ現象界での「現象化」の動きが アマ・タカ・マカ・ハラの4つの示しで表現されています。
アマ(アマ現象界、生命・現象の間)タカ(アマ現象界に正反発生した根源の力「カ」)
マカ(マのカ=場の力、マとカの重合)ハラ(正反発生・親和重合のカカワリの場)
流れでつなげて読むと
「アマ現象界=生命・現象の間に正反(タカミ・カムミ)発生した根源の力『カ』は」
「現象化の間(環境・場)の力となり、マとカの重合により」
「現象の間(現象化環境場)は”正反発生・重合をカカワリ場”の性質を持つ」こんな感じになるかと。
◆「天=高天原」が示す現象界の法則
アマ・タカマカハラ=「天」「高天原」を示す音であり「天界」を指していますよね。
そして、この音の響きはどうやら「天の生成力、創造原理」を示しているようなのです。
タカカムナ・相似で検索すると出てくる カタカムナ解読の先輩方によると「カムアマの変還の物理」
アマ(始元) タカ(発生) マカ(重合) ハラ(正反・分化・還元)
の順序が示されているんだそうです。これがまさに「マノスベ」示しだと。
私の解読では「アマ=はじまりの場の出現」の意味合いが強いのかなぁと。
私なりに上記のように端的に表現してみると
アマ(現象化の間・場の出現) タカ(根源の力の正反発生) マカ(間と力の融合)
ハラ(力が作用し合う、カカワリの場へ)
現象界に潜象界の力が「ウツシ」され 現象界そのものに現象化を誘導する「タチ・性質」力・働き・作用が持たされている ってことがそもそもの「根本原理」としてあるよ~って示しかと。
この天=現象界=宇宙そのものが「生き物(現象物)」で 思考・指向性(進む方向性)もって活動しているんだよ~ってことかな。
潜象の思考・指向(生成設計計画)は最初にアマ現象界の「現象化の環境場」にガツンと「写されてる」から生きた現象場がどんどん万物万象を発生させていくんだぜ~ってか。
この世界は潜象根源の力と場の力の相互作用でできてるのだな。
現象界を「巨大な生き物(生命)」にしたことで、オートに成長・変化させてるわけね。(すげー頭いいなぁカム界の思考する存在よ)
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