Facebok郷右近丸彦さん投稿記事《ほんたうのパラレルワールド②》
これから「大転換」が起きるのですがどうなっていくのかを理解する上で「パラレルワールド」の「ほんたうの意味」を正確に把握すると自分の人生をより豊かにできますので
そのことについて解説します。
ほんたうのパラレルワールド①では、パラレルとは平行のことであり二元論で捉えるのはまちがいであるということを解説しました。
平行であるということについてもう少し深く解説しましょう。
まずこれからは「好き嫌いで判断する」ことが重要になります。
嫌いなことは嫌いと言っていいんです。
それが今まではよくないとされていました。
でもこれからはもっともっと自分の魂に忠実に生きないと息苦しくなっていきます。
直感に従うことがとても重要になります。なんだか変だな?と感じたらその自分の感覚に従ってください。
でも次に重要なのはけれども嫌いな相手を否定してはいけないということなんです。
「趣味や価値観が違うだけ」なんです。
そのことも冷静に受け止めることが必要になってきます。
これから大切なのは自分の好き嫌いに忠実に生きることですがそれを相手に押し付けては
ならないということなんです。
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「バンパイアーバット(吸血コウモリ)」という存在がいます。牛や豚の血を吸うコウモリです。なんか怖い感じがするしキモチ悪いですよね。
でもそのコウモリは悪氣があってやってるんではないんです。
自分が生きるために自分の習性として他者の血を吸って生きているんです。
蚊は人の血を吸いますね。吸ってもいいけどかゆくするのはやめてよね。と私は思います。
自分がどうしたら善いかといったら、蚊に血を吸われたくなかったら蚊取線香を焚いたりして防ぎます。
手や足に血を吸っている蚊を見たら叩き潰します。
自分が嫌ならその存在を殺すかいない世界に行けばいいだけのことです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ビル・ゲイツがワクチンを開発して世界中の人口を減らそうとしているのは事実です。
でもそれは悪ではありません。
私はビル・ゲイツさんに一度も会ったことはありませんが知っている情報だけ考えたら
好きではありません。でも彼を悪だとは思っていません。蚊に血を吸われたくないだけです。私がビル・ゲイツの手に乗らなければ善いだけのことです。
ことさらその存在を否定する必要はないんです。
ビル・ゲイツを悪だと決めつけて糾弾している人はまだ二元論の中で生きている人なんです。
そういう人はまた別な他者からあなた自身を否定されることになります。
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伊勢神宮の御垣内参拝ではドレスコードがあります。
御垣内(みかきうち)とは垣根で囲っている内側のことで一般人は入れません。
特別な権利を持っている人だけが中に入れるのです。
私はよくこの御垣内参拝を引率しますが、その時に注意事項として身なりを整える必要があることを教えています。
ところがかなり詳しく説明をしたのにもかかわらず中に入れてもらえない人が出てくる場合があります。
その事例の一つとして靴がスニーカーだからダメですと断られたことがありました。
断られた人は三人いましたがそのどの人も自分では身なりを整えていたつもりでいた人でした。外国ブランドのファッション店の店長さんもいました。
かっこいいスニーカーを履いていたんです。でも断られました。
その人の美的感覚ではこれで有名レストランにもどうどうと入れるわよと思っていましたが
伊勢神宮ではNGだったんです。
伊勢神宮はどんなに今のファッションだろうがうちのしきたりに合わないものはお断りしますということなんです。
いいですか。スニーカーを履いていたおしゃれな店長さんは悪者ではありません。ダサい訳でもありません。でも伊勢神宮には入れません。ただそれだけのことです。
つまり感覚が合わない人は「断られる」ということが起きるということです。
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好き嫌いでものごとを判断していい。でも自分だけでなく相手もそう判断しているということです。
伊勢神宮の御垣内に入りたいなら伊勢神宮のドレスコードに合わさなければ入ることはできないということです。
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これからの地球は地球の意識がこの人は嫌だと思っている人は排除する方向に動きます。
かんたんに言うと自分かってで環境破壊をしている人や自分のエゴだけでモノやおカネを
溜め込んでいる人は排除するようになるでしょう。
その排除の方法が天変地異であるとかビル・ゲイツらが用意したワクチンだったりしますが
最悪の場合は命を落とすという形で地球からいなくなるということになります。
地球意識からすると膨れ上がり過ぎたヒトはがん細胞のようなものだからです。
ビル・ゲイツが悪いわけではなくて地球意識が決めていることなんです。
言い方を変えれば地球意識 = ガイア = 國常立之神が好き嫌いで決めている
ということです。
いや好き嫌いではなくて自分が生き残るために行っていることです。
よくね。「地球がかわいそう」という人がいますが地球はかわいそうではありません。
そういうことを言う人は自分が中心でものごとを考えている人なんです。
地球の方があなたより強いんです。
地球が嫌だと思ったら嫌な存在を叩き潰すだけなんです。
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一見矛盾するように聞こえるかもしれません。
私たちはこれからどうしたら善いのか?というと自分らしく自分が好きなことをやれば善いのです。
で、嫌いな人と一緒にいる必要はありません。
嫌いな仕事もする必要はありません。
でも同時に地球意識からは必要がない存在はどんどん排除をされるようになっていきます。
地球に残りたいのなら
地球が喜ぶ存在へと自分自身を進化させる必要があるということです。
この意味を理解して身につけることを「覚醒する」と言います。
または自分自身を「成長させる」「進化させる」と言います。
まず第一の成長として氣づかなければいけないのは自分中心でいいけれど他者も自分中心で動いているということに氣づかなければならないのだということです。
そしてそれが合わない人はどんどん別れていくということです。
これがパラレルワールドの本質なんです。
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またまた長くなりました。今日の私の話。わかりましたか?
少しわかりづらかった?わからない人とすごくよくわかった人に分かれるでしょうね。
たぶんわからないままの人は生き残れないと思います。
意見などがあったらコメントしたりメッセージくださいね。
もちろんシェアをしてわかる人をつなげていきましょうね。
今日も一日あなたとあなたの大切な人が「ほんたうの幸ひ」でありますように !!
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