グラウンディング~アーシング

グランディングしている人は「地に足がつく」「大地に根差す」という表現がピッタリします。グランディングとは「地球のエネルギーに繋がって、すべての意識を自分の身体空間に戻す」行為と言えます。自分のハートから 地球の中心に繋がり、そのエネルギーが、湧腺から肉体に入り,仙骨から、背骨を通って各チャクラを活性化しながら第7チャクラまで昇り、ハートに収まるイメージを持ちます。:センタリング 

グラウンディングはアンダーエネルギー・オーバーエネルギーを整え、エネルギーバランスの回復に役立ちます。漏電を防ぐためアースを用いるように、余分なエネルギーは地球に流しましょう。無駄に体重を増やすことを防いでくれます。地球のエネルギーを引き上げることはチャクラを活性化し、緩やかにクンダリーニの覚醒を促します。

             

いつでもどこでも「余分なエネルギーを地球に流す」簡単な方法の一つに「アーシング」があります。Twitter 片野貴夫‏ さんの投稿記事に【股関節の片方の靭帯が緩むのが「万病の元」のようです。 靭帯が緩む原因は「身体に電氣が帯電する」のが原因です。 濡れた砂の上を歩く 朝露の草の上を歩く 土に塩を撒いて摺り足で動く 朝20分で溜まった電氣を地球にとって貰うと 股関節の靭帯は緩まないはず。 靭帯を鍛える時は「片足で立って停止している」、 片脚立ちはパーキンソン病の予防になります。 片脚を曲げると逆腹式呼吸になり癌を予防出来ます。】 と記されていました。関節には濁ったエネルギーが 溜まりやすいといわれてきましたが、靱帯にストレスがかかることが原因だったのでしょうね。靱帯が緩むと関節が不安定になるので周りの筋肉、腱は緊張し固くなり(保護の為)血流は悪くなり、緊張した状態は、自律神経系、ホルモン系まで影響するといわれています。余分なエネルギーを地球に流し、エネルギーを整える(アーシング)が大切です。

小宇宙といわれる和多志たち。和多志たちの誰もが内なる地球を持っています。たとえば地球には12ヶ月があるように人体には12経絡があり、4季があるように四肢があり、地球には365日があるように人体には365の経穴があります。また地球には5大陸6海洋があるように人体には5臓六腑があります。「小宇宙と呼ばれる和多志たち」のヒーリングは内なる地球の命と息吹を取り戻すことと言えます。 地球の命と触れ合うアーシングを体験しませんか?アーシングとは、地面とつながることです。靴下や靴を脱いで、素足や素手で直接大地に触れることです。 かつて人間は、皮膚が地面に触れる生活をしていました。裸足で歩き、じかに地面の上に寝ていました。ところが現在では、ほとんどの場合、地球から離された状態で生活し、仕事をしています。合成繊維のカーペットの床を歩き、断熱材でできているベットに寝て、非伝導性(電氣を通さない)のゴム靴を履いています。さらに地面からずっと離れた、高くそびえるビルの中に住んだり働いていたりしています。 アーシングを忘れたわたしたちは、「不調感」という慢性病とのお付き合いを始めました。「なんとなくだるい」「なんだかやる氣が出ない」・・・その大きな原因が大地と離れてしまったことなのです。しかも、和多志たちは電氣製品という電磁波の嵐の中で日々過ごしています。アーシングとは、この電磁波を体外に放出し、大地のパワーをいただくという健康のサイクルを作る健康法のことを言います。 土の塵で創られた肉体は神の息を吹き込まれて生きたものとなる・・・ 神の息とは 聖靈、風、氣、。。。 息をすることは生きること アーシングと同時に呼吸に意識を向けることも大事です。天地の間に生かされる命への愛を取り戻しましょう。

コズミックホリステック医療・現代靈氣

吾であり宇宙である☆和して同せず  競争でなく共生を☆

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